記録ID: 2439953
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ハイキング
支笏・洞爺
樽前山 時計回りにぐるっと
2020年07月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 580m
- 下り
- 571m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:04
12:08
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
樽前山七合目登山口の駐車場からちょっと下がったところにおじさんの誘導により駐車。確か7時半頃着。(富良野から所要時間2時間半) 下山後温泉⇒レンタカー返却⇒新千歳空港へ ANA82 新千歳20:30⇒羽田22:10 空港バス 羽田22:20⇒YCAT22:50頃 自宅 23:30頃着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されて歩きやすいです。火山特有のザレた感じ。 |
その他周辺情報 | 下山後にゆのみの湯で入浴。大人600円。 http://www.dp-flex.co.jp/arten/yunomi/roten.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
2020年、北海道遠征2座目は樽前山です。
登山口をスタートする時点で山頂は雲の中。雨の心配は無さそうだけど眺望は微妙な感じ。前日の十勝岳登山の疲れと富良野からの2時間半の運転の疲れをジワリと感じる。
やる気もモチベーションも上がらないまま、樹林帯の登山道をゆっくり登る。
少し登って樹林帯が切れたところで振り返ると支笏湖が一部姿を見せる。
でも山頂は相変わらず雲の中。
そのままぺースもモチベーションも上がらないまま稜線へ。周りは真っ白。視界は数百メートルくらいか。見えるはずの溶岩ドームも見えない。
東山ピークだけタッチして下山しようかとも考えたが、とりあえず西山まで行くことにした。
西山に向けて最後の登りに取り付いたあたりで溶岩ドームが少し見えては消える。このまま戻ろうかと何度考えたことか。西山で休憩しているうちに空が明るくなりガスが取れてきて、溶岩ドームの全貌が少しずつ見えてきた。なるほどそういう登場の仕方もあるのか。
周回コースのその先も見えてきて、先に進もうという気持ちになる。そのあとは、スッキリ雲が取れるわけではなかったけれどまずまずの眺望を楽しめた。
こんな天気でも、家族連れ、カップル、若者グループなどたくさんの人が歩いていました。(たぶんほとんどが地元の人かな)
温泉に入った後、雲が取れた樽前山が、東山〜溶岩ドーム〜西山まで全部きれいに麓から見えました。あそこを歩いたんだなあとしみじみ。
たぶん地元の人もそんなことを思いながら登りに来るんだろうなあ・・・
というわけで今回も充実の北海道遠征となりました。
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