妙義山（妙義神社〜ホッキリエスケープ）

2012年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 932m
• 下り: 913m

コースタイム

6:20 道の駅妙義
7:07　大の字
7:52　見晴
8:54　天狗岩
9:42　相馬岳（手前のタルワキ沢分岐で15分休憩）
10:45 バラ尾根の頭（25分休憩）
11:25 ホッキリ分岐（中間道にエスケープ）
12:09 本読みの僧
12:52 道の駅妙義

天候

曇り&霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠道をイニDごっこしたい方は上信越道の下仁田から
山道が嫌いな人は松井田妙義から
松井田妙義を使ったほうが早く着きます。

コース状況／危険箇所等

濡れてたら絶対行きたくない場所
無理しないほうがいいと思いました。

地元山岳会他、登山道の整備にご尽力いただいた方にお礼を申し上げたい。
相当苦労されたと思う。
おかげで素人の小生でも縦走できる。


鎖は積極的に使いました。
アップダウンは短くてもキツイ
足を消耗しないように、積極的に四駆で進みました。

大の字までは鎖もありますが問題無し。
奥の院からが本格的に鎖です。
バラ尾根はロープか鎖がほしい場所でも何も無し。
落石を発生させやすいので、下に人が居ないか注意して。

個人的に大変だったのは大のぞきからの下りの鎖。
長い下りなので、途中で握力を失うと危険。
足を置ける場所では手を休めて、ステップが厳しい場所で腕力を使うようにしました。

なんでこの場所に鎖が無いのか？
と、思ったのはバラ尾根の頭の妙義神社側。
当方は登りなので問題無しだが、下るのはかなり怖いと思う。

木の根を使える場所は鎖が無いようだが、ココは整備をお願いしたい。
6人パーティーの下りをを待つのに10分かかった。


ホッキリ（堀切）からの下りはココまで程ではないが、ルートを
間違えると危ない。
気をゆるめないように。



人口落石にはくれぐれも注意を。
私も踏み場所を誤り落としてしまった。

タルワキ沢で休憩中、にぎやかなパーティが石を落していったが、
落ちた先は登山道だった。

写真

道の駅みょうぎ
登山者用駐車場は道を挟んでこの向かい側です。

駐車場から松井田妙義IC方向に少し進むと妙義神社yの大鳥居が。
くぐって坂を登ります。

境内に入り、この建物の左側に登山口の看板が見えます。
ポストはここにあります。

わかりやすいマップですが、稜線コースのタイムは書いてありません。
技量によって大幅に変わるからでしょうか？

大までは実戦ルート
あちこちに表示があり迷わないと思う

大へ登る岩場
下りは岩に掘ってあるステップが見えにくいので注意

下から見たら白かったがけっこうさびてる・・・・

辻　と書いてある分岐
見落とさないでしょう

奥の院の脇からが本格的鎖に。
いきなり30mぐらい
けっこう怖い(^^ゞ

鎖は続きます

意外と登りにくかった。
雨だと登りたくない。

大をみおろします。

紅葉きれいでした〜〜〜

すんごい壁・・・・

丁字の頭が見えます

大のぞきからの長い下りの鎖がはじまります。

厳しい・・・

降りて見上げます。
濡れてたらどうするんでしょうか？？？

ややこしい矢印・・・

妙義最高峰の相馬岳へ

相馬岳からの下りはどこを歩くのかわかりにくい場所も。
しっかり見れば大丈夫。変なとこ通ると落石するでしょう

ナイフリッジ状の登山道。
この先でルートが不明瞭になりますが、よく見ればわかります。
間違った方向への新しい踏み跡が2っあり。
岩に書いた矢印が見つかるはずです。

バラ尾根の頭に到着
晴れてれば最高に景色のいい場所。
この直前がけっこう危ない。
鎖や−プも無い。特に下りは注意。

堀切（ホッキリ）着
霧で景色が無いので、嵩戻しには行かずエスケープします。

エスケープルートも手ごわい場所があって鎖もロープも無し。
落石起こさないように慎重に〜〜〜

中間道はホッとしてあるけます。
難しいところは無し。
でもアップダウンはそれなりに有り。

本読みの僧
リラックマは誰がぶらさげたんだろ(^^ゞ

下山口
駐車場まではあと10分程度

感想

rojya-su

地元山岳会他、登山道の整備にご尽力いただいた方にお礼を申し上げたい。
相当苦労されたと思う。
おかげで素人の小生でも縦走できる。


鎖は積極的に使いました。
アップダウンは短くてもキツイ
足を消耗しないように、積極的に四駆で進みました。

大の字までは鎖もありますが問題無し。
奥の院からが本格的に鎖です。

バラ尾根はロープか鎖がほしい場所でも何も無し。
落石を発生させやすいので、下に人が居ないか注意して。


あいにくの霧で途中からエスケープ
鷹戻しは次回の楽しみに♪