石狩岳〜川上岳(シュナイダーコース)

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,508m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:08

4:51 音更川二十一ノ沢出合登山口
5:19 5:19 渡渉点
7:29 7:32 シュナイダーコース分岐
8:03 8:24 石狩岳1,966mピーク
8:31 8:37 石狩岳
8:52 8:52 小石狩岳
9:22 9:39 川上岳
10:05 10:05 小石狩岳
10:29 10:30 石狩岳
10:35 10:42 石狩岳1,966mピーク
11:02 11:18 シュナイダーコース分岐
12:31 12:41 渡渉点
12:59 音更川二十一ノ沢出合登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/19 3:21

今回はカムエク七ノ沢出合いまでの走行テストのためMTBを持ってきました。林道を走行するときには障害になるかもしれないので糠平市街にデポしました。

7/19 3:52

帯広側から国道273号線47kmポストより少し先に登山口への看板有

7/19 4:49

石狩岳登山口駐車場と石狩岳

7/19 4:50

石狩連峰と登山口

7/19 4:56

道はこんな感じ1

7/19 4:56

道はこんな感じ2

7/19 5:20

渡渉地点

7/19 5:29

シュナイダーコースの尾根の取り付け

7/19 5:44

尾根に上がるまで少し急になってきました

7/19 5:49

尾根にあがりました

7/19 5:54

暫くは傾斜は緩やか

7/19 5:56

石狩連峰が見えます

7/19 6:07

傾斜が少し急になってきました

7/19 6:17

ニペが見えてきました

7/19 6:31

ニペがはっきり見えてきました

7/19 7:15

ニペソツ、天狗岳、ウペペサンケ

7/19 7:20

傾斜が急になってきました

7/19 7:23

石狩岳が見えてきました

7/19 7:23

かなり上の方にきてるようです

7/19 7:26

もう分岐が近い

7/19 7:30

シュナイダーコース分岐。ザックの中のラジオの音量が大きいです。

7/19 7:30

これから石狩岳に登ります

7/19 7:37

音更山

7/19 7:37

ポン音更山

7/19 7:37

ハイマツ帯だが、道はしっかりしており、1967峰と違いハイマツ漕ぎはなし

7/19 7:38

7/19 7:39

7/19 7:39

7/19 7:44

7/19 7:44

7/19 7:45

頂上まではまだある

7/19 7:46

切れ落ちてます

7/19 7:55

頂上迄もう少し

7/19 8:09

ザックデポの三人組に写真を撮って頂きました。ブヨ沼に泊まり音更山から来たとのことです。ラジオは熊よけとのことでした。

7/19 8:11

正面にオッパイ山、右に南クマネシリ。遠くにかすかに見えるのは、右から、阿寒富士・雌阿寒岳、フップシ岳、雄阿寒岳。

7/19 8:11

小石狩岳と思ってたら違っていた。石狩連峰最高地点。

7/19 8:12

トムラウシ山

7/19 8:12

化雲岳

7/19 8:12

大雪山(左端が旭岳)

7/19 8:32

石狩連峰最高点

7/19 8:42

小石狩岳に向かいます

7/19 8:43

道の真ん中に熊の糞。俺の縄張りだといってるようだ。

7/19 8:51

川上岳に向かいます

7/19 8:59

ニペはいつ見てもいい山です

7/19 8:59

十勝連峰とトムラウシ

7/19 9:11

7/19 9:11

7/19 9:13

7/19 9:13

7/19 9:37

この辺りにくると一層大きく見え迫力があります

7/19 10:12

あれがニペの耳かな。人がいるように見えるが。

7/19 10:12

クローズアップしてみました。人だ。川上岳でやすんでいると声が聞こえてきたので、此方に向かっているようです。私は石狩岳に戻ります。

7/19 10:38

円錐形の山は北見富士

7/19 10:40

石狩岳に戻り、頂上から石狩川源流の方を見る。過去に、この方向から登ってきた人たちがいました。自分も源流からいつか登ってみたい。

7/19 11:00

7/19 11:35

傾斜が急な分下りるのも速いです

7/19 11:36

7/19 12:42

道間違ったところ。左に上がらなければならないところを、真っすぐ右方向に行ってしまいました。

7/19 12:59

無事登山口に着きました

7/19 12:59

バスが駐車してる。最高点で会ったツアー客かな。私と同じょうな年輩の方が10人以上おりました。

撮影機器：

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

感想

maekao

本来ならカムエク日帰りに挑戦する予定でしたが変更しました。
7/17の1967峰登山から身体が回復されてない。
体調万全でなければカムエク日帰りは難しい。
アルバイトの仕事が月曜日にと依頼が来た。
後、熊の問題もあるし。

朝、まだ脹脛が張っている。
ただ判断としては登れると考えスタートしました。
肉体的には順調に登って下りてこれました。
シュナイダーコースも1967峰を経験すると大変さは感じなくあっという間にシュナイダーコース分岐に着いた感じです。
ニペの耳まで行く予定でしたが、下調べもしなかったのですが、小石狩岳からは川上岳を含めあまり特徴的な感じはしなかったので、とりあえず川上岳まで行って戻ることとしました。
下りで渡渉点過ぎたあたりで道を間違えました。
登山口に近いということで強引に進みかけましたが、思い直し間違えた地点まで戻り正しい道に戻りました。

シュナイダー登っている途中で栃木県から来たという同年輩のかなりベテランのおじさんと会話しました。
皇海山(庚申山経由がお勧め、道は慎重に進めば迷わないようだ)、女峰山、剱岳(源次郎尾根、池之平)、奥大日岳(称名滝のコース)、笊ヶ岳(畑薙コース)、笈ヶ岳(秘密の夏道ある?)、安平路山(田中陽希さんが登るということで、藪刈り、林道も整備が行われた)、鋸岳・・・等、色々情報を頂きました。
有用な情報を提供頂き、ありがとうございました。
今日の一番の収穫でした。