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Yamareco

記録ID: 2446054
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

泉ヶ岳(過去レコ)滑降コース〜三差路経由下山

2006年03月24日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
711m
下り
713m

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:29
合計
5:45
9:45
36
スタート地点
10:21
10:21
36
10:57
10:57
41
11:38
11:38
37
大壁
12:15
12:15
5
12:20
13:40
25
ビューポイント
14:05
14:06
36
14:42
14:50
40
15:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2006年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪が腐っていて登り難かった。
見晴台は以前どのように見晴らしていたのだろうか?
2006年03月24日 09:58撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 9:58
見晴台は以前どのように見晴らしていたのだろうか?
傾斜も緩く快適に歩けます。
2006年03月24日 09:58撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 9:58
傾斜も緩く快適に歩けます。
お別れ峠、直進が滑降コース。
2006年03月24日 10:21撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:21
お別れ峠、直進が滑降コース。
兎平に行けます。
2006年03月24日 10:21撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:21
兎平に行けます。
この時期には山頂が望めます。
2006年03月24日 10:21撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:21
この時期には山頂が望めます。
背後に蔵王連峰が見えて来ました。
2006年03月24日 10:47撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:47
背後に蔵王連峰が見えて来ました。
広々として休憩にもってこいの地形。
2006年03月24日 10:47撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:47
広々として休憩にもってこいの地形。
自分で付けたトレースを。
2006年03月24日 10:54撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:54
自分で付けたトレースを。
蔵王連峰を
2006年03月24日 10:54撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:54
蔵王連峰を
水神コース側を。
2006年03月24日 10:54撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:54
水神コース側を。
ビッシリと。
2006年03月24日 10:54撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:54
ビッシリと。
小雪庇。
2006年03月24日 10:55撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:55
小雪庇。
あそこが開けているので合流できるポイントの一つでしょう。
2006年03月24日 10:55撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:55
あそこが開けているので合流できるポイントの一つでしょう。
藪を避けながら。
2006年03月24日 10:55撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:55
藪を避けながら。
岡沼が見えて来ました。
2006年03月24日 10:57撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 10:57
岡沼が見えて来ました。
急斜面になり・・・
2006年03月24日 11:52撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 11:52
急斜面になり・・・
ここを乗り越すのが苦しいです。
2006年03月24日 11:52撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 11:52
ここを乗り越すのが苦しいです。
振り返ります。
2006年03月24日 12:07撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 12:07
振り返ります。
赤布。
2006年03月24日 12:07撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 12:07
赤布。
カメラをかざす余裕が出て来て
2006年03月24日 12:07撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 12:07
カメラをかざす余裕が出て来て
カメラをかざす余裕が出て来て
2006年03月24日 12:07撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 12:07
カメラをかざす余裕が出て来て
泉ヶ岳山頂の休憩ポイント。
2006年03月24日 13:35撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 13:35
泉ヶ岳山頂の休憩ポイント。
北泉ヶ岳と船形山を。
2006年03月24日 13:35撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 13:35
北泉ヶ岳と船形山を。
右から、薬師森・船形山・後白髪山。
おかずにしてのランチタイム、ぽかぽかで昼寝をしてしまいました。
2006年03月24日 13:35撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 13:35
右から、薬師森・船形山・後白髪山。
おかずにしてのランチタイム、ぽかぽかで昼寝をしてしまいました。
三差路の標識とトレース。
2006年03月24日 14:05撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:05
三差路の標識とトレース。
北泉ヶ岳には行きません。
2006年03月24日 14:06撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:06
北泉ヶ岳には行きません。
今にも朽ち果てるだろう。
2006年03月24日 14:06撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:06
今にも朽ち果てるだろう。
ダケカンバ。
2006年03月24日 14:20撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:20
ダケカンバ。
青空に映えます。
2006年03月24日 14:20撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:20
青空に映えます。
ダケカンバはこの付近に多いです。
2006年03月24日 14:20撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:20
ダケカンバはこの付近に多いです。
並木通り。
2006年03月24日 14:21撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:21
並木通り。
トレースもランダムに。
2006年03月24日 14:21撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:21
トレースもランダムに。
山頂を振り返り
2006年03月24日 14:33撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:33
山頂を振り返り
山頂を振り返り
2006年03月24日 14:34撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:34
山頂を振り返り
水神への降り口。
2006年03月24日 14:42撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:42
水神への降り口。
水神碑。
2006年03月24日 14:43撮影 by  Caplio R2 , RICOH
3/24 14:43
水神碑。
撮影機器:

感想

彼岸も過ぎて日に日に春の気配がして来た。快晴の下デジカメ2台を持って家を出る。一か月前は水神コースだったが、今日は滑降コースとした。昨年の4月の山開きの時に山友のMちゃんと登った時は大壁の雪庇を避けて左にエスケープしたのだが、今回は雪質の状態を観ながら判断することにした。殆どの方は水神コースを取っている。歩き始めて10分息が落ち着いて来て医師から処方された血圧降下剤にも慣れてきたようだ。
下山者一人とスライド、早朝登山者は駐車場で逢った一人と合わせて2人。お別れ峠で雪の状態を確認して直進する。背後に蔵王連峰を見ながらの登りで汗ばんでくる。見返り平の標識は雪の下、見下ろす「岡沼」は、無雪期には空沼だが、今はたっぷりと水があり沼らしい姿だ。
 青空と静寂、シャッターを押しまくる。水神コースの大岩から登山者の声が聞こえて来る。空気が澄んでいるので大きく聞こえる。双眼鏡で覗くと3人だ、雪の蔵王を見ながら休憩中なのだろう。見返り平の平坦部に、犬連れ登山者の足跡が勝手気ままな方向に残っている。正確なトレースでは無いので疑問。ガスの時はルートミスをする人が出てしまう。
 傾斜が増して来たので大壁が近い証拠、夏道はここから右に巻き気味になるのだが、小木と笹藪の急斜面直進。赤布が1枚付いた木の所が傾斜が一番きつい。大壁の標識は見えた。この辺、雪が締まっていないので登り難い、ストックを思い切り使って最後の急斜面を越えた。山頂は誰もいない。先の休憩ポイントに行って簡易レスキューシートを敷きガスバーナーを点火。本日のメイン「ジャージャー麵」の調理に掛かる。出来上がるまでゆっくりと思い座り込んだ途端に両足の太腿が痙攣した。片足は経験したが、両足は初めてである。雪道歩行で下半身の冷えが原因、バンテリンとホカロンで応急処置をしていたら数分で治ったが、麺は見事に焦げてしまった。何とか腹に入れたが折角のmeinndelisyuが台無しになった。今日は天気も良いので独り占めの大休止、軽く昼寝をトッピングした。
 2台のデジカメで20枚撮る、船形山と後白髪山は何時もはっきり見えているのだが、蔵王連峰や西側の遠望は無理だった。
 下山は北泉コースに決めて下山開始、少し下ると右側からのトレース、スプリングバレーからの積雪期ルート、このルートは最短距離と思われるので時期を見て歩きたいと思う。三差路付近の足跡が入り乱れている。何処でも歩けると云うことか。標識は昨年建て替えられらしく新しくなっていた。

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