両神山

2012年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 844m
• 下り: 844m

コースタイム

7:40八丁峠コース登山口-8:20八丁峠-10:40両神山山頂-（昼食休憩）-15:00八丁峠コース登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道花園インターチェンジから八丁峠コース登山口へ。
…がかなり遠い。地図上で見ると、関越道と中央道との丁度中間辺り。

駐車場はバイオトイレのある広場かトンネルを抜けた後の数台が停められる領域。（離合用？）

コース状況／危険箇所等

道の状況：

鎖が非常に多い。この為脚よりも腕にくる登山かも知れない。
こういうアスレチックのような登山が好きな方は楽しめると思う。
逆に鎖を使っての登山が怖いという方は全くオススメできない。
途中にトイレや水場は皆無。

登山ポスト：

登山口に設置。
また登山者計数もされていた。いつを起点としているか不明だが、
3976番目だった。

注意：（登山口のものを転記）
このコースは八丁峠、行蔵峠、西岳、東岳を経て両神山頂に至る
八丁尾根縦走路です。
八丁峠から先は、急峻な岩場が多く、くさり場の続く難コースで、
初心者向きではありません。
落石や足元に十分注意し、余裕のある日程で登山してください。

写真

八丁峠コース登山口。

登山者カウンター。3968番目。

葉の裏にかわいい釣鐘が☆

序盤は細めのやや急な登山道。

ふわふわして座り心地が良さそう。
座らないけど。

八丁峠。

休憩場所。小休止。

赤く一際目を惹きつけるツツジ（？）

何かの跡。何だろ。

鎖場ゾーン！楽しい！

空模様はこんな感じ。

白い。

ほんの少し切れ間もあるが。。

花に心奪われる。

幻想的。
いわゆるマイナスイオンが立ち込めてそう。

どうして先端だけ明るい色なんだろう。

かなりくたびれた祠。
何が祀られているのだろう。

という間に山頂。

狭い山頂は混み合っている。

こちらの祠は小奇麗。

相変わらずのガス。

昼食は辛ラーメンBLACK。

おっと少し展望が。

食後の珈琲。本日はフレーバーコーヒー。

せっかくなので背景に山を。
珈琲つくるスペースの捻出が大変。。

登山口は間近。
顔をバシャバシャと洗う。
爽快！

奥にはクルマも通る橋が見える。

下山時は3976。8人しか増えてない。
こちらのルートはやはりマイナーのようだ。

感想

dararan

当日は天気がイマイチであることを知っていたので
それであれば展望をそれほど売りにしていなくとも
何かしらの面白い点がある山を探していて両神山に
たどり着く。

ながーい鎖場の連続はアスレチックとして楽しめる
自分にはとても楽しい行程であった。

頂上が狭くゆったりとした休憩がしづらいのが難点。