矢倉台〜三方山〜辛垣山〜雷電山（青梅丘陵ハイキングコースアレンジ）

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 8.2km
• 登り: 608m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:40

7:13 宮ノ平駅
7:40 7:46 矢倉台
7:51 7:51 日向和田分岐
8:40 8:43 三方山
8:52 8:53 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
8:58 8:58 マスガタ山
9:06 9:06 物見山
9:12 9:18 名郷峠
9:28 9:30 辛垣山
9:56 10:06 雷電山
10:52 10:52 軍畑駅
10:53 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：宮ノ平駅
復路：軍畑駅

コース状況／危険箇所等

宮ノ平から矢倉台に直登する道は私有地（知らずに歩いてしまいスミマセン）。素直にハイキングコースで大回りすべき。
県道下畑軍畑線から雷電山へ直登する道は足場の悪い急勾配（ロープ）箇所あり。下りで使うのはお勧めしません（素直に榎峠を通った方が安全）。

写真

7/24 7:12

おはようございます。矢倉台に最短で行くため、宮ノ平駅からスタートします。

7/24 7:17

「青梅丘陵ハイキングコース」の案内がありましたが、看板手前の民家裏からショートカットして登ります。

7/24 7:35

ハイキングコースのここに出ました。（登り切ったら所に「私有地立入禁止」のロープが・・。下から来たら気づきませんでした。スミマセン）

7/24 7:39

矢倉台の直下で景色が開けました。

7/24 7:44

矢倉台（383m）に到着。

7/24 7:46

ヤマユリが咲いていました。（今日の花の写真はこれだけ・・）

7/24 7:52

二俣尾からの道との合流点。

7/24 8:26

いくつかのピークをアップダウンします。道標がしっかりと整備されていて安心して歩けます。

7/24 8:29

明るいピーク。直進で成木方面に下れそうです。

7/24 8:38

三方山へ登る道があったので、登ってみます。

7/24 8:40

三方山（454m）に到着。少し休憩。

7/24 8:53

ノスソウ峠（ノスザワ峠）です。

7/24 8:57

ガスってますが、御岳山、日の出山方面です。

7/24 9:03

地形が複雑です。この先、山城なので人の手が入っているのでしょうか？

7/24 9:12

名郷峠（長尾峠）です。祠と御神水（ペットボトル）がありました。

7/24 9:19

辛垣城址登り口（急登）の標識に従って、急登を登ります。

7/24 9:27

自然の要塞だ。

7/24 9:28

辛垣城址に到着。

7/24 9:31

城址から少し進むと「辛垣山（456.8m）」。

7/24 9:47

雷電山を東に巻くように進みます。雨がちょっと強くなってきました。

7/24 9:54

北東から回り込むように登って「雷電山（494m）」に到着。本日の最高地点。

7/24 10:14

雷電山からは榎峠ではなく、南西にショートカットする道を下りました。急坂で緊張した箇所（虎ロープあり）が数箇所ありました。

7/24 10:29

急な道を慎重に150mほど下ると、お墓がありました。ホッとします。

7/24 10:32

廃屋があります。道はしっかりしています。

7/24 10:39

沢を2回渡りましたが、ちょっと怖い橋がありました。

7/24 10:41

ここに出てきました。県道と高水三山へ行く道との分岐点です）

7/24 10:42

お地蔵さま、お不動さま。今日の無事に感謝。

7/24 10:53

軍畑駅に到着しました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

いたさん

　4連休なのに天気も悪く、おまけに新型コロナの影響もあり、外出するのも躊躇ってしまいますが、体力維持のため三密に気を付けて、散歩程度の里山歩きをしました。今日は青梅丘陵ハイキングコースのアレンジです。昨年12月に軍畑駅から青梅駅まで歩きましたが、今日はその逆向き。ヤマスタのスタンプをゲットするため矢倉台から雷電山へ、前後をショートカットするルートとしました。
　宮ノ平から矢倉台までは、大きく曲がるハイキングコース（地図の実線）がありますが、地理院地図の破線になっている直登の道を登りました。ほぼ登り終えたところで、下山者用に「私有地立入禁止」のロープが張ってありました。知らずに登ってきてしまいました。矢倉台からは歩きやすい道が続きますが、辛垣山を巻かずに登る道は急登です。雷電山からの下山は榎峠を経由せずにショートカットしましたが、この道が急斜面やロープがあり緊張の連続でした。下りには使わない方が安全です。
あいにくの空模様で、途中雨も降りましたが、雨具を使用するほどでもなく、風が通る尾根は多少涼しく歩くことができました。