梅雨の間隙で登ってみたものの(浅草岳だけで断念)
- GPS
- 18:25
- 距離
- 61.6km
- 登り
- 1,755m
- 下り
- 2,021m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:44
天候 | 7/22 曇り 7/23 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
只見沢にかかる橋は通行止めとなっていました。水流が少ない時は沢を渡れると思いますが、この日は無理そうでした |
写真
感想
コロナでずっと我慢していたが、ソロでテント山行ならいいかなと思って前から計画していた浅草岳から、守門岳、栗が岳へと歩く(予定だった)山旅の記録です。
幸い頚椎症もかなり良くなってきた。
心配なのは、コロナ太りのわが身と天候。
体重は減らなかったが、天気予報では雨もそれほどひどくなさそうで、なんとかなると思ったので結構。
尚、7/22時点の天気予報は、7/22のみ曇り時々晴れだったが、以降の3日間は全て曇り後午後から雨だった。
しかし実際には、登山開始当日の7/23は朝早くのみ曇りだったが、浅草岳に近づくにつれて早くも雨。
当然、浅草岳もガスの中。
でも、途中で浅草岳が見えたのは嬉しかった。
山頂の草原にも殆ど花もなく、ネズモチ平登山口へと下山。
こんな雨の中、誰も登らないのだろうと思っていたら、ネズモチ平登山口からはどんどん人が登ってきてびっくり!
さて、ネズモチ平登山口付近で一緒になった若い登山者の方に明日は守門岳の予定というと「じゃあ、送って行きます」と嬉しい言葉。
でも、送ってもらうと赤線がつながらなくなる(笑)
彼があまりに不思議がるので、赤線病という恥ずかしい病気を白状さぜるを得なかった(笑)
ネズモチ平登山口からは約3時間ぐらいかけて、大白川駅に到着。
やっとネットがつながったので、改めて明日以降の天気を見ると明日の午前はよいが、その後2日間はかなりの大雨の様子。
スプ濡れになるテント泊の山行は嫌!
この時点で2日目以降の予定を放棄。
東京に帰ることにした。帰りついでに赤線伸ばしで小出駅まで歩くことにした。
しかし、小出駅までの26舛魯灰蹈並世蠅梁里縫瀬瓠櫂犬鰺燭─加えて午後からの大雨で、よろよろと小出駅に到着しました。
PS 尚、先の若者以外にも二人の方からお声をかけていただきました。一人目は彼と同じく車に乗っていけというありがたいお言葉でしたが、二人目の方は宗教の勧誘でした(笑)
コメント
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momohiroさん、こんにちは。
頚椎の方は少しは良くなったのでしょうか? 3日間のテント装備ででかけるとは、元気な証拠です。でも今の時期の越後はなかなか厳しいですよね。雨の日が多く、晴れれば酷暑の暑さです。しかも粟ヶ岳はヒルいるし 。
でもこのコロナ禍で、自分の車に他人を乗せてくれると声をかけてくれるとはありがたいですね。
布教の声掛けには笑えたけど
頸椎症は完全には治っておりませんが、普通の山歩きする程度でなければ問題ない程度迄は回復しました
そうなんですよね。この時期に登る山では越後山はないんですよね。
でも、北アルとかはコロナ禍では行く気もならないので、人手の少ない越後の山にしました。
北海道とかは涼しくて良いとは思いますが
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