オーレン小屋から硫黄岳

2020年07月23日(木) ~ 2020年07月24日(金)

• GPS: 04:11
• 距離: 6.9km
• 登り: 460m
• 下り: 911m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:35

距離 6.9km 登り 460m 下り 929m

6:19 オーレン小屋
6:44 6:45 夏沢峠
6:51 山びこ荘
7:53 7:55 硫黄岳
8:23 赤岩の頭
8:57 赤岩の頭と峰の松目分岐
9:34 9:35 オーレン小屋
10:27 夏沢鉱泉
10:46 桜平
10:53 桜平駐車場（中）
10:54 ゴール地点

天候

強風、曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平(中)駐車場利用

写真

7/23 7:44

桜平駐車場(中)に7時頃到着しました。雨とコロナの影響もあってか、連休初日でも5台ほどしか停まっていませんでした。

7/23 7:45

トイレはまだ閉鎖中です。

7/23 7:57

10分ほどで桜平のゲート。ここから夏沢鉱泉まで30分ほど。

7/23 9:03

夏沢鉱泉でトイレを借りて東屋でひと休み。

7/23 9:33

夏沢沿いを1時間ほど歩きオーレン小屋へ

7/23 11:44

雨天なのでお湯をいただき、改装した綺麗な食堂で昼食に。

7/23 17:12

シュラフ持参するもマット持たずで敷布団をお借りしましたが、それでも500円引きしていただけました。

7/23 17:13

外は相変わらずの雨(涙)。午後は個室でノンビリ過ごします。

7/23 17:31

17:30夕飯はやわらかくて美味しい桜肉のすき焼きでした。

7/24 5:25

今日も昼前から雨予報なので5:30の朝食を済ませたらすぐに出発します。

7/24 6:15

泊まりの荷物を預かっていただき、レインウエアで硫黄岳へ！

7/24 6:45

30分程で夏沢峠。山びこ荘が営業してました。

7/24 6:54

いよいよ硫黄岳への登りがスタートです。
まずは樹林帯を行きます。

7/24 7:08

森林限界を越えると強風が吹き始めます。この大きな岩を過ぎると遮る物がなくなるので一段と強まります。

7/24 7:10

強風とガスの中を登って行きます。

7/24 7:33

いくつかのケルンを目印に進みます。

7/24 7:44

コケモモに癒されました。

7/24 7:53

1時間ほどで硫黄岳山頂(2760m)に到着！

7/24 7:53

下山は赤岩の頭方面へ。

7/24 8:10

ガスっていますが、こちら側は風がやや弱く助かりました。

7/24 8:11

赤岩の頭で一息ついて、オーレン小屋へ下山します。

7/24 8:32

苔むした樹林帯が八ヶ岳気分を盛り上げてくれました。

7/24 8:56

峰の松目との分岐

7/24 9:04

テント場に出ました。雨の中でも数張りのテントがありました。

7/24 9:06

「夏沢だけかんばキャンプ場」と言うんですね。

7/24 9:06

オーレン小屋で荷物回収して、お土産買って下山します。

7/24 9:50

ガスも晴れ、景色が良く見えました。

7/24 10:25

夏沢鉱泉でひと休み。だいぶ明るくなりました。

7/24 10:53

桜平駐車場(中)も半分くらいの駐車状況でした。

7/24 12:03

音無の湯でサッパリして、美味しいお蕎麦と豆腐をいただきました。

7/24 13:48

時間があったので、女神湖に寄ってみました。

7/24 13:48

花を楽しみながら散策できる遊歩道が整備されていました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

とことこ星人

7月の連休には梅雨もあけ、世の中は東京オリンピックに夢中で、静かな山旅を楽しめるだろうと早々に計画していましたが、COVID-19の影響でオリンピックは延期となり、梅雨も未だあけず雨模様。ある意味静かな山旅となりましたが、次は晴天の八ヶ岳に、何の制限も無くまた来れる事を願っています。
オーレン小屋ではとても良く親切にしていただき、次回の訪問が一段と楽しみになりました。