記録ID: 2453434
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ハイキング
東北
燧ケ岳
2020年07月24日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,042m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:02
<御池登山口>
・6時前駐車場到着。手前側はある程度埋まっているものの、奥の方はまだ空きあり。
・バス発券場には数人の列。
<登山口〜広沢田代>
・意外に急登、大きな岩がゴロゴロ、ぬかるみ、ドロドロ、木道はつるつるで滑りやすい。
・登りも下りもペース上がらず、靴とズボンがドロドロに。
・広沢田代は開放感があり、池塘と湿原が綺麗。
<広沢田代〜熊沢田代>
・ここも意外に急登で、歩き難い。
・熊沢田代からの眺めは更に素晴らしく、湿原を白いワタスゲと黄色いキンコウカが彩り、木道が池塘を縫って悠然と構える燧ケ岳に延び、ここから残り400mの後半戦スタートに相応しい絶景ポイントです。
<熊沢田代〜山頂>
・幾つかの涸れ沢を登り、ガレ場をトラバースし、熊沢田代や会津駒ケ岳方面の景色を楽しみつつ、狭い低木のトンネルを足早に登り、大きな岩を登り詰めると俎瑤了劃此cと三角点のみで簡素な頂。
ゴコゴロ岩を下って登り返すと柴安山頂。山頂より少し下った見晴新道方面からは、正面に尾瀬ヶ原、至仏山、やや右手に平ケ岳が望め、素晴らしい展望(のはず)。
・6時前駐車場到着。手前側はある程度埋まっているものの、奥の方はまだ空きあり。
・バス発券場には数人の列。
<登山口〜広沢田代>
・意外に急登、大きな岩がゴロゴロ、ぬかるみ、ドロドロ、木道はつるつるで滑りやすい。
・登りも下りもペース上がらず、靴とズボンがドロドロに。
・広沢田代は開放感があり、池塘と湿原が綺麗。
<広沢田代〜熊沢田代>
・ここも意外に急登で、歩き難い。
・熊沢田代からの眺めは更に素晴らしく、湿原を白いワタスゲと黄色いキンコウカが彩り、木道が池塘を縫って悠然と構える燧ケ岳に延び、ここから残り400mの後半戦スタートに相応しい絶景ポイントです。
<熊沢田代〜山頂>
・幾つかの涸れ沢を登り、ガレ場をトラバースし、熊沢田代や会津駒ケ岳方面の景色を楽しみつつ、狭い低木のトンネルを足早に登り、大きな岩を登り詰めると俎瑤了劃此cと三角点のみで簡素な頂。
ゴコゴロ岩を下って登り返すと柴安山頂。山頂より少し下った見晴新道方面からは、正面に尾瀬ヶ原、至仏山、やや右手に平ケ岳が望め、素晴らしい展望(のはず)。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
梅雨空の中、午前中は何とか天気が持ちそうなので、尾瀬御池から燧ケ岳へ。当初は周回の予定。しかしながら、山頂に近づくにつれ、ガスが立ち込め、両山頂ではガスガスで視界は数メートル。柴安山頂は強風ガスで肌寒く、それでも、しばらく待つと吹き抜けるガスの切れ目から尾瀬ヶ原と至仏山、そして平ケ岳等の周囲の山々がさっと現れ、素晴らしい展望を垣間見ることができました。
見晴新道方面の視界が無いので、ピストンに切り替え、再び五里霧中の俎瑤魴个堂嫉海悄山頂から下るとガスもなく展望も良好、再び目の前に広がる熊沢田代の湿原や周囲の山々の景色を楽しみながら下山。
梅雨時の高原ハイクを楽しむことができました。
ただ、ぬかるみやドロドロが多く、靴とズボンが泥だらけとなりましたが、下山後、トイレ前に靴洗い場があったので靴の泥を落とすことができ、気分良く帰宅できました。
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