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Yamareco

記録ID: 6767729
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳、春の尾瀬沼と水芭蕉(大清水から往復)

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:56
距離
26.6km
登り
1,477m
下り
1,480m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:11
休憩
1:45
合計
11:56
4:05
48
4:53
4:53
10
5:03
5:04
12
5:16
5:17
27
5:44
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13
5:57
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20
6:17
6:30
2
6:42
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9
6:51
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156
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9:29
29
9:58
10:17
25
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11:07
16
11:23
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11:50
91
13:21
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9
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8
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13:43
21
14:04
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2
14:34
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16
14:50
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19
15:09
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8
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15:25
36
16:01
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0
16:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆大清水駐車場
 1日料金1000円(トイレや自販機、登山届のポストあり)
コース状況/
危険箇所等
◆大清水〜尾瀬沼
 大清水〜一ノ瀬までは雪なし、三平峠手前辺りから残雪あり
 尾瀬沼の周辺も所々残雪はあります
 ツボ足で問題なかったですが凍結してる場合もあるので、
 一応チェーンスパイクくらいあると安心かもしれません
 尾瀬沼ビジターセンター横の公衆トイレが利用可能です(100円)

◆長英新道〜柴安
 長英新道〜俎瑤泙任論磴六弔辰討泙垢危険個所も少なく、
 ここまではツボ足&ストックで問題なかったです
 ただしところどころ踏み抜き注意箇所はあります
 (ミノブチ岳手前、及び8合目付近は踏み抜き地獄でした)
 柴安瑤悗療个衒屬靴呂なりの急斜面です
 ここだけは12本爪アイゼンとピッケルで上り下りしました
その他周辺情報 ◆下山後の温泉
 尾瀬ぷらり館 戸倉の湯:600円(日帰り)
 営業時間:10時〜18時(受付は30分前まで)
 ※大清水峠登山口から車で20分程
2年ぶりの尾瀬へ行ってきました
今回は大清水からの日帰りです
2024年05月05日 03:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 3:47
2年ぶりの尾瀬へ行ってきました
今回は大清水からの日帰りです
日が昇る前に駐車場をスタート
2024年05月05日 04:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 4:03
日が昇る前に駐車場をスタート
6月下旬以降になると一ノ瀬までバスが通りますが、
今はありませんので歩いて行きましょう
2024年05月05日 04:05撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 4:05
6月下旬以降になると一ノ瀬までバスが通りますが、
今はありませんので歩いて行きましょう
一ノ瀬へ到着
トイレは使えません
2024年05月05日 04:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 4:49
一ノ瀬へ到着
トイレは使えません
ここからは登山道になります
2024年05月05日 04:51撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 4:51
ここからは登山道になります
沢沿いの道を歩きつつ
2024年05月05日 05:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 5:01
沢沿いの道を歩きつつ
三平峠手前になると残雪が現れます
2024年05月05日 05:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 5:34
三平峠手前になると残雪が現れます
三平峠です
ここから100m程下ります
下山時の登り返しがきついですね…
2024年05月05日 05:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 5:40
三平峠です
ここから100m程下ります
下山時の登り返しがきついですね…
尾瀬沼が見えてきました
2024年05月05日 05:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 5:47
尾瀬沼が見えてきました
尾瀬沼山荘は営業期間前です
2024年05月05日 05:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 5:56
尾瀬沼山荘は営業期間前です
燧ヶ岳も見えてきました
2024年05月05日 05:56撮影
5/5 5:56
燧ヶ岳も見えてきました
無人の尾瀬沼を堪能!
水面に映る逆さ燧ヶ岳も見られました
2024年05月05日 05:58撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 5:58
無人の尾瀬沼を堪能!
水面に映る逆さ燧ヶ岳も見られました
雪は少なくなってきてますが
ところどころ水芭蕉が咲じめてました
2024年05月05日 06:16撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 6:16
雪は少なくなってきてますが
ところどころ水芭蕉が咲じめてました
長蔵小屋手前、水芭蕉の群生地です
2024年05月05日 06:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 6:22
長蔵小屋手前、水芭蕉の群生地です
いい感じですね
2024年05月05日 06:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 6:22
いい感じですね
長蔵小屋
こちらも営業期間外です
2024年05月05日 06:24撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 6:24
長蔵小屋
こちらも営業期間外です
ありがたいことにトイレは利用可能でした
2024年05月05日 06:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 6:34
ありがたいことにトイレは利用可能でした
長蔵小屋の先の木道
この辺りの雰囲気は結構好きです
2024年05月05日 06:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 6:38
長蔵小屋の先の木道
この辺りの雰囲気は結構好きです
川を渡ります
2024年05月05日 06:39撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 6:39
川を渡ります
続いて長英新道から燧ヶ岳に向かいます
分岐の写真ですが看板がないのでちょっとわかりにくいです
2024年05月05日 06:48撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 6:48
続いて長英新道から燧ヶ岳に向かいます
分岐の写真ですが看板がないのでちょっとわかりにくいです
登山道は残雪に覆われていますが、数十メートル間隔でペンキやピンクリボンがついてますので進む先はわかりやすいです
2024年05月05日 06:59撮影
5/5 6:59
登山道は残雪に覆われていますが、数十メートル間隔でペンキやピンクリボンがついてますので進む先はわかりやすいです
1合目の看板が付けられた木は倒れています
2〜6合目の看板は見当たりませんでした
2024年05月05日 07:29撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 7:29
1合目の看板が付けられた木は倒れています
2〜6合目の看板は見当たりませんでした
しばらくは緩やかに標高を上げていきますが
標高1900mあたりから傾斜が上がってきます
2024年05月05日 08:04撮影
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しばらくは緩やかに標高を上げていきますが
標高1900mあたりから傾斜が上がってきます
標高2000m地点、尾瀬沼が見えるようになってきました
2024年05月05日 08:20撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 8:20
標高2000m地点、尾瀬沼が見えるようになってきました
標高2100mくらいで俎瑤見えてきます
2024年05月05日 08:59撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 8:59
標高2100mくらいで俎瑤見えてきます
7合目付近
ところどころ夏道を通ります
2024年05月05日 09:10撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 9:10
7合目付近
ところどころ夏道を通ります
標高2220m、ミノブチ岳を通過
2024年05月05日 09:25撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 9:25
標高2220m、ミノブチ岳を通過
8合目付近
この辺りは踏み抜き多発地点です
2024年05月05日 09:33撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 9:33
8合目付近
この辺りは踏み抜き多発地点です
御池岳トラバースの斜面を通り
2024年05月05日 09:37撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 9:37
御池岳トラバースの斜面を通り
御池岳と俎瑤琉班瑤任
ここで山頂の柴安瑤見えてきます
2024年05月05日 09:41撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 9:41
御池岳と俎瑤琉班瑤任
ここで山頂の柴安瑤見えてきます
9合目を通過し
2024年05月05日 09:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 9:46
9合目を通過し
まずは2346mの俎堯
2024年05月05日 09:59撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 9:59
まずは2346mの俎堯
続けて柴安瑤惴かいます
2024年05月05日 10:19撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 10:19
続けて柴安瑤惴かいます
この通りかなりの急斜面を通ります
ここはピッケルとアイゼンを使って通過しました
2024年05月05日 10:30撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
5/5 10:30
この通りかなりの急斜面を通ります
ここはピッケルとアイゼンを使って通過しました
柴安堯∂ヶ岳山頂に到着!
2024年05月05日 10:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 10:36
柴安堯∂ヶ岳山頂に到着!
尾瀬沼方面のパノラマ
至仏山、武尊山、谷川岳など、左奥には赤城山も
2024年05月05日 10:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 10:40
尾瀬沼方面のパノラマ
至仏山、武尊山、谷川岳など、左奥には赤城山も
尾瀬沼方面
男体山や日光白根山も見えます
2024年05月05日 10:44撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 10:44
尾瀬沼方面
男体山や日光白根山も見えます
会津駒ヶ岳方面
やっぱりここから近いですね
2024年05月05日 10:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 10:46
会津駒ヶ岳方面
やっぱりここから近いですね
一通り見たところで下山開始
山頂直下の急斜面を下って一安心…
2024年05月05日 11:11撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 11:11
一通り見たところで下山開始
山頂直下の急斜面を下って一安心…
サクサク下って行きます
帰り際、会津駒ヶ岳も見えます
2024年05月05日 12:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 12:03
サクサク下って行きます
帰り際、会津駒ヶ岳も見えます
尾瀬沼まで戻ってきました
2024年05月05日 13:53撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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5/5 13:53
尾瀬沼まで戻ってきました
ここでおもむろにコーヒーセットを広げます
2024年05月05日 14:13撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 14:13
ここでおもむろにコーヒーセットを広げます
昨日焙煎したばかりのキリマンジャロを淹れていきましょう
2024年05月05日 14:18撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 14:18
昨日焙煎したばかりのキリマンジャロを淹れていきましょう
尾瀬沼を眺めながらの一杯はいいものですね
2024年05月05日 14:21撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 14:21
尾瀬沼を眺めながらの一杯はいいものですね
そんなわけで長丁場になりましたが大清水駐車場に下山しました
2024年05月05日 16:05撮影
5/5 16:05
そんなわけで長丁場になりましたが大清水駐車場に下山しました
下山後の温泉は尾瀬ぷらり館 戸倉の湯へ
2024年05月05日 17:45撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 17:45
下山後の温泉は尾瀬ぷらり館 戸倉の湯へ
ここは鳩待峠方面への拠点の駐車場もありますので、
そちらへ行く際に利用する方も多いかと思います
2024年05月05日 17:44撮影 by  ILCE-7M4, SONY
5/5 17:44
ここは鳩待峠方面への拠点の駐車場もありますので、
そちらへ行く際に利用する方も多いかと思います
帰りは赤城高原SAにて、チャーシュー麺を食べてから帰りました
GW終盤とあって駐車場はかなりの混雑でしたね…
2024年05月05日 19:36撮影 by  A204SO, Sony
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5/5 19:36
帰りは赤城高原SAにて、チャーシュー麺を食べてから帰りました
GW終盤とあって駐車場はかなりの混雑でしたね…

感想

今回は残雪の燧ヶ岳に日帰りで行ってきました
燧ヶ岳へは御池方面からが最短になりますが、せっかくこの辺に行くなら尾瀬沼も楽しみたいと思い、長丁場覚悟で大清水から日帰りすることにしました
早朝の尾瀬沼はほとんど人がおらず、静かな雰囲気の中で尾瀬沼の景色を独り占めすることができました
雪は少なくなってきていますが水芭蕉がきれいに咲き始めてます

燧ヶ岳の方は、山頂付近の踏み抜きがなかなか大変でしたが、
天気も快晴で燧ヶ岳山頂からの尾瀬沼、尾瀬ヶ原と至仏山、周辺の山々の景色も楽しめました
おかげで満足度も高く、下山する際に尾瀬沼を眺めながら飲むコーヒーも最高でしたね

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