中山道その5（高崎〜横川）登りの始まり

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 28.7km
• 登り: 339m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:04

距離 28.7km 登り 339m 下り 44m

6:58 高崎駅
8:18 8:19 八幡大門前バス停
8:44 板鼻宿
9:23 9:24 安中宿
11:32 松井田宿
13:02 横川駅

天候

雨〜曇り〜晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：高崎駅
復路：横川駅

コース状況／危険箇所等

旧道は右へ左へ変化ありです。案内は必ずしも出ていませんので、事前の確認が必要です。

写真

7/26 7:14

高崎本町の土蔵造り

7/26 7:20

長松寺、忠長切腹の間が移築して現存とのこと

7/26 7:24

醤油屋

7/26 7:25

山田文庫

7/26 7:25

修復中で入場不可

7/26 7:35

昨日に続き烏川を渡り返す

7/26 7:38

万日堂、多数の石仏と共に街道脇から移築されたとのこと

7/26 8:07

浅間神社

7/26 8:08

その向かいに藤塚一里塚（28里目）

7/26 8:20

群馬八幡宮大鳥居

7/26 8:26

かねつ橋供養塔

7/26 8:35

道標双体道祖神

7/26 8:36

庚申塔など

7/26 8:44

振り返って板鼻宿

7/26 8:45

板鼻宿本陣跡、今は公民館

7/26 8:45

展示物があるようだが寄らず

7/26 8:53

確氷川を渡る

7/26 9:00

一宮、大日とあるが、何処？

7/26 9:06

千手観音像と見受けられます

7/26 9:22

安中宿の土蔵造り

7/26 9:30

街道を外れて郡奉行役宅

7/26 9:32

武家長屋

7/26 9:41

安楽寺

7/26 9:47

土蔵造り、有田屋

7/26 9:53

安中宿西の常夜燈

7/26 9:53

愛宕神社

7/26 10:06

道祖神など

7/26 10:06

原市の杉並木

7/26 10:19

原市高札場跡、この看板のみ

7/26 10:19

明治天皇原市小休所

7/26 10:24

土蔵あり

7/26 10:32

八本木旧場茶屋

7/26 10:33

八本木地蔵堂、日本三地蔵のひとつらしい

7/26 10:51

馬頭観音

7/26 10:53

日枝神社、明治期再建

7/26 11:03

道祖神

7/26 11:30

松井田宿脇本陣

7/26 11:33

土蔵造り、辻中薬局

7/26 11:33

松井田宿本陣跡

7/26 11:36

休憩所、閉まっていました。

7/26 11:41

松井田町商工会議所

7/26 11:52

補陀寺

7/26 12:04

この辺りから寂れている

7/26 12:07

妙義山は雲の中

7/26 12:17

信越線踏切の向こうに、お西お東茶屋本陣

7/26 12:19

ここにも双体道祖神

7/26 12:25

本日一番の登り、丸山坂

7/26 12:28

下る途中、古いものか不明

7/26 12:34

馬頭観音、音の字がダブっている。割れた2本の継間違いか？

7/26 12:38

碓氷神社

7/26 12:39

鳥居脇に庚申塔と二十三夜塔

7/26 13:01

釜飯のおぎの屋
昔は列車の車窓から買うことが出来た。

7/26 13:02

横川駅

7/26 13:05

アプト式の模型、過去に何回か乗ったはず

7/26 13:05

信越線は1時間に1本のみだが、タイミング良く帰路に就きます。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ひじり

昨日に続き雨の中、連日の中山道ウォークに行きました。高崎から板鼻宿、安中宿、松井田宿と進み、次の坂本宿は信越線の終点、横川駅から更に進むので、横川駅でゴールとしました。旧中山道はかなり残っていますが、国道の右左に振れますので、忠実に進むには注意が必要です。宿場界隈は、狭い2車線の旧道の両脇に商店や個人の家が並んでおり、往時を想像しながら偲ぶことが出来ました。非常になだらかではありますが、少しずつ登ってますので、高崎までと比べると時間がかかりました。いよいよ次は、最初の難所である碓氷峠越えとなります。楽しみです。