日本最北の百名山、利尻山へ

2020年07月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,592m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:45

距離 12.8km 登り 1,592m 下り 1,585m

9:40 利尻山北麓野営場（登山口）
9:49 9:52 甘露泉
9:53 利尻山−ポン山 分岐
10:13 10:14 四合目
10:36 10:37 五合目
10:56 11:00 六合目
11:17 七合目
12:03 長官山
12:04 八合目
12:16 利尻岳山小屋
12:37 12:42 九合目
13:01 沓形分岐
13:16 14:21 利尻山北峰
14:32 沓形分岐
14:49 14:52 九合目
15:09 利尻岳山小屋
15:25 八合目
15:29 15:34 長官山
16:02 16:05 七合目
16:18 16:19 六合目
16:32 五合目
16:53 四合目
17:14 17:15 利尻山−ポン山 分岐
17:18 甘露泉
17:25 利尻山北麓野営場（登山口）
17:25 ゴール地点

天候

ガス時々霧雨、上は快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 船 飛行機

旭川空港〜旭川駅〜稚内駅（事情は感想コーナーをご覧ください）
稚内駅には、途中鹿との衝突事故の影響で10分程度遅れ、0時前に到着。
稚内ではビジネスホテルに前泊。
朝一のハートランドフェリーにて、稚内から鴛泊
北麓野営場へは途中からタクシー。

コース状況／危険箇所等

北麓野営場で登山届を提出。

写真

7/22 17:25

旭川駅で3時間の待ち時間があったので、駅から歩いて10分程度のところにあった松尾ジンギスカンへ。

7/22 19:59

特急で旭川から3時間40分かけ稚内へ。

7/22 23:57

日本最北端の駅です。

7/23 6:16

翌日の稚内駅。フェリー乗り場へはここから10分程度。

7/23 8:24

1年ぶり、2度目の利尻。

7/23 9:03

ここでテント泊の受付と登山届を提出。

7/23 9:40

はしっこのほうにテントを設営。

7/23 9:45

最初はこんな感じ。

7/23 9:49

帰りにここで1リットルほど水を汲みました。

7/23 9:53

橋もあります。

7/23 10:36

7/23 10:45

7/23 10:45

7/23 10:53

7/23 10:57

7/23 10:58

第一見晴台。ガスで何も見えないので、スルー。

7/23 11:16

胸突き八丁。徐々に急になっていきます。

7/23 11:35

7/23 11:41

第2見晴台。徐々にガスも薄くなってきました。

7/23 12:03

長官山。

7/23 12:06

たまに山のシルエットが見えました。

7/23 12:12

7/23 12:12

7/23 12:13

下界のほうもガスがとれてきました。

7/23 12:13

7/23 12:14

避難小屋が見えてきました。

7/23 12:23

7/23 12:24

青空も徐々に増えてきました。

7/23 12:29

7/23 12:36

9合目。ここにもトイレ。

7/23 12:41

ここからが正念場。

7/23 12:59

頂上では快晴か！？

7/23 13:01

海のほうまでもよく見える。

7/23 13:01

沓形登山道との分岐。沓形登山道は、終始快晴だったようです。

7/23 13:02

7/23 13:05

7/23 13:08

7/23 13:14

頂上まであと少し。

7/23 13:15

7/23 13:15

7/23 13:16

利尻山頂上。

7/23 13:17

7/23 13:18

7/23 13:24

7/23 13:24

7/23 13:28

7/23 13:28

7/23 13:40

雲の境目がくっきり。

7/23 13:40

7/23 13:49

7/23 13:49

7/23 13:51

7/23 13:56

7/23 13:56

7/23 13:56

7/23 14:17

7/23 14:18

7/23 14:18

7/23 14:19

7/23 14:19

名残惜しいですが、そろそろ下山です。

7/23 14:19

7/23 14:20

7/23 14:21

7/23 14:21

7/23 14:55

くだりは長官山もくっきり見えました。

7/23 14:56

7/23 14:59

7/23 15:00

7/23 15:03

7/23 15:10

振り返ると、利尻山と避難小屋。

7/23 15:18

ちょっと粘りましたが、ガスはとれそうで、とれず。

7/23 15:26

7/23 15:26

7/23 15:31

ここでもちょっと粘りましたが、この日のガスはひつこい。

7/23 15:44

7/23 15:44

雲海がきれい。

7/23 16:15

青空もここらあたりまで。

7/23 16:19

再びガスの中へ。

7/23 16:58

7/23 17:26

ゴール。

7/23 17:29

今夜の我が家。隣にテントが増えてました。

7/23 17:43

暗くなる前にまずは夕食。

7/23 18:21

まわりはこんな感じ。それなりのテントの数でした。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

kenkoro

4連休で大雪山系を縦走する予定が、初日の天候がよくなさそうなので、急遽、旭川から特急で稚内を経由し、フェリーに乗って利尻に行ってきました。
フェリー乗り場でタクシーを捕まえる予定が、すべて予約済のタクシーばかりで、捕まらず。歩いても1時間強なので、北麓野営場の登山口まで歩くことに。途中で、登山口までお客さんを運んだタクシーが帰ってきたので、そこでタクシーを捕まえ、登山口までタクシーで行きました。
登山口に着くと、まずは、テント場の受付と入山届を提出し、テントを設営し、いざ出発。この日は北東の風が吹いており、北側はガスガスの天気で、時々霧雨が降る生憎の天気。行先を変更し、利尻まで来たにもかかわらず、ちょっとテンションが下がり気味のスタート。天気予報では西側では晴れ間が出ると言っていたのと、来る途中にちょっと見えた西方面の青空に期待して登り続けました。予想通り、長官山を過ぎたあたりから、たまに眺望が開けてきて、頂上に着いた時には、快晴の天気。しかも風もほとんど吹いておらず、快適。昨年同じような時期に登った時は、終始ガスと強風と雨で、頂上の滞在時間は5分でしたが、この日は写真をとったり、景色を楽しんだりで結局1時間以上も満喫しました。上から見ても、雲の境目がくっきり見えて、そこを境に晴れているところとそうでないところがよくわかりました。
1週間くらい前からずっと天気予報とにらめっこし、悩んだ末に変更した利尻山でしたが、変更してよかった。また昨年のリベンジができました。