記録ID: 2458139
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
信越トレイル(斑尾山〜天水山)2泊3日
2020年07月24日(金) ~
2020年07月26日(日)
新潟県
長野県
- GPS
- --:--
- 距離
- 65.3km
- 登り
- 3,690m
- 下り
- 4,123m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:04
2日目
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:20
3日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 9:03
コロナ過ですが念願の信越トレイルを歩いてきました。
天気はあいにく雨のち曇り。最終日(DAY-3)の野々海峠過ぎたあたりから
栄村口までが唯一、晴れ間が出た時間帯でした。
重量はベース11kg+食料1.5kg+水(ポカリ1L)=13.5kgでスタート。
【DAY-1】 斑尾高原ホテル〜赤池テントサイト
斑尾高原ホテルでバスを降りてどこから行くのかわからず地図とにらめっこ。
ホテル南側から裏手に回り込むと山道らしき道があったので
そのまま道なりに歩いていたら斑尾山登山口の標識が出てきて安心。
正解はホテル北側(レストランがある方)から回り込み、
キャンピングパークの管理棟を右側下の舗装道路を降りて
テニスコートを過ぎたら左の林道(山道)へ入るのが正解かと思う。
私はテニスコート手前で南側の林道を歩いてスキー場 第7駐車場に出てしまい、
そこから西側へ斑尾山のスキー場コースへ戻り登山道へ合流してなんとか山頂へ。
斑尾山・明神岳までは日帰りハイカーがまあまあいましたが(5〜6組とご挨拶した)、
万坂峠方面に入るとほぼ誰とも会わず赤池テントサイトまで一人旅。
途中の袴湿原は規模はぜんぜん小さいですが尾瀬を思い出しました。
赤池駐車場の建物(トイレ)横に設置している蛇口が水場です。
飲み水ではないと書かれておりますので浄水器や煮沸して使用。
私はソーヤミニ(SP128)で水を確保しました。
(先に水を確保してからテントサイトへ向う方が戻る必要が無いので良いかと思います。)
赤池テントサイトはとても柔らかい土でペグを刺すのも容易で
テント設営も楽ちんでした。逆に石はまったく無いので強風時は
テントサイトの掲示版くらいしか支えになるものは無いかと思います。
【DAY-2】赤池テントサイト〜グリーンパル光原荘
AM3:30起床、出発はAM5:11(もっと効率的に準備が早くなりたい・・・。)
テントサイトを出て赤池ブナ林トレイルを歩き沼の原湿原方面へ
この日も終始雨のち曇りガス。桂池付近でトレイル整備をしている方たちにお会いして、
仏ヶ峰登山口の開けた場所で本日初めて男性二人組のハイカーにお会いした。
私とは逆に北から南へスルーハイクしているとの事でした。
景色は楽しめないものの所々にあるブナ林はガスもありとても神秘的で
ワクワクしながら気持ちよく歩くことができました。
ただ黒倉山を超えた辺りからでしょうか、山道横の木々が斜めに生えている
事が多く身を屈めながら歩く事を強いられかつトレイルはドロドロの箇所も
多くなり体力的にきつかった。(歩く距離も一番長かった)
まあなんとか本日のお宿(グリーンパーク光原荘)に到着し
受付してシャワー!!と思っていたらシャワーのみ。(シャンプーや石鹸なし)
でも管理人の方が持参のシャンプー・石鹸を貸してくれるとの事!!!!。
ちなみにシャワー上がりのビールのおつまみ(お煎餅)まで頂く。
後、部屋にストーブも用意して頂き雨で濡れた衣類や装備を乾かす事も出来た。
感謝してもしきれない。
宿泊料2350円(素泊まり)+布団800円+シャワー210円+ビール350円+酒ワンカップ350円=4060円
*布団はシュラフ(寝袋)があれば特に必要は無いが用意していてくれたので使用させて頂いた。
(なにせこの時点では宿泊者は私一人の貸し切り状態だった。)
シャワー後、夕方18時頃に共有スペースでビール飲んで酒のんでくつろいでいたら
管理人さんに呼ばれて玄関へ行ってみると男性ハイカーが御一人いまして話を聞くと
斑尾高原に車を停めて天水山からスルーハイクしており、
急遽このグリーンパル光原荘で宿泊させて頂く事になったとの事。
その方は雨に濡れお疲れのご様子であまりお話を聞く事は出来なかったですが
PCT(パシフィック・クレスト・トレイル)を歩かれた事もあるハイカーさんでした。
(福岡の北九州・門司港でtent.というcafeを経営されいるようです)
【DAY-3】グリーンパル光原荘〜天水山〜森宮野原駅
本日も雨。グリーンパル光原荘分岐から野々海峠あたりまでは
ドロドロと木々が斜めになっている為、身を屈めたりが多くきつい区間だった。
野々海峠を過ぎた辺りから天気が回復して急に晴れて深坂峠では青空が見れた。
天水山では一人ガッツポーズしてちょっと感傷にしたりここまでの無事を感謝して帰路へ。
本当は中条温泉トマトの国で日帰り入浴を予定していましたが、
事前の調べで県内・近隣の方のみの入浴とあったので、
越後田中駅近くにある越後田中しなの荘にて入浴させて頂いた。(600円)
ここ、信濃川の近くにある宿でめちゃ雰囲気良く、お湯も少々熱かったが良いお湯でした。
(お肌すべすべ!!)
私の入浴時は貸し切り状態だったのもあるかと思いますがとっても良かった。
(*あまり大きいお風呂ではない。内風呂・露天風呂)
天気はあいにく雨のち曇り。最終日(DAY-3)の野々海峠過ぎたあたりから
栄村口までが唯一、晴れ間が出た時間帯でした。
重量はベース11kg+食料1.5kg+水(ポカリ1L)=13.5kgでスタート。
【DAY-1】 斑尾高原ホテル〜赤池テントサイト
斑尾高原ホテルでバスを降りてどこから行くのかわからず地図とにらめっこ。
ホテル南側から裏手に回り込むと山道らしき道があったので
そのまま道なりに歩いていたら斑尾山登山口の標識が出てきて安心。
正解はホテル北側(レストランがある方)から回り込み、
キャンピングパークの管理棟を右側下の舗装道路を降りて
テニスコートを過ぎたら左の林道(山道)へ入るのが正解かと思う。
私はテニスコート手前で南側の林道を歩いてスキー場 第7駐車場に出てしまい、
そこから西側へ斑尾山のスキー場コースへ戻り登山道へ合流してなんとか山頂へ。
斑尾山・明神岳までは日帰りハイカーがまあまあいましたが(5〜6組とご挨拶した)、
万坂峠方面に入るとほぼ誰とも会わず赤池テントサイトまで一人旅。
途中の袴湿原は規模はぜんぜん小さいですが尾瀬を思い出しました。
赤池駐車場の建物(トイレ)横に設置している蛇口が水場です。
飲み水ではないと書かれておりますので浄水器や煮沸して使用。
私はソーヤミニ(SP128)で水を確保しました。
(先に水を確保してからテントサイトへ向う方が戻る必要が無いので良いかと思います。)
赤池テントサイトはとても柔らかい土でペグを刺すのも容易で
テント設営も楽ちんでした。逆に石はまったく無いので強風時は
テントサイトの掲示版くらいしか支えになるものは無いかと思います。
【DAY-2】赤池テントサイト〜グリーンパル光原荘
AM3:30起床、出発はAM5:11(もっと効率的に準備が早くなりたい・・・。)
テントサイトを出て赤池ブナ林トレイルを歩き沼の原湿原方面へ
この日も終始雨のち曇りガス。桂池付近でトレイル整備をしている方たちにお会いして、
仏ヶ峰登山口の開けた場所で本日初めて男性二人組のハイカーにお会いした。
私とは逆に北から南へスルーハイクしているとの事でした。
景色は楽しめないものの所々にあるブナ林はガスもありとても神秘的で
ワクワクしながら気持ちよく歩くことができました。
ただ黒倉山を超えた辺りからでしょうか、山道横の木々が斜めに生えている
事が多く身を屈めながら歩く事を強いられかつトレイルはドロドロの箇所も
多くなり体力的にきつかった。(歩く距離も一番長かった)
まあなんとか本日のお宿(グリーンパーク光原荘)に到着し
受付してシャワー!!と思っていたらシャワーのみ。(シャンプーや石鹸なし)
でも管理人の方が持参のシャンプー・石鹸を貸してくれるとの事!!!!。
ちなみにシャワー上がりのビールのおつまみ(お煎餅)まで頂く。
後、部屋にストーブも用意して頂き雨で濡れた衣類や装備を乾かす事も出来た。
感謝してもしきれない。
宿泊料2350円(素泊まり)+布団800円+シャワー210円+ビール350円+酒ワンカップ350円=4060円
*布団はシュラフ(寝袋)があれば特に必要は無いが用意していてくれたので使用させて頂いた。
(なにせこの時点では宿泊者は私一人の貸し切り状態だった。)
シャワー後、夕方18時頃に共有スペースでビール飲んで酒のんでくつろいでいたら
管理人さんに呼ばれて玄関へ行ってみると男性ハイカーが御一人いまして話を聞くと
斑尾高原に車を停めて天水山からスルーハイクしており、
急遽このグリーンパル光原荘で宿泊させて頂く事になったとの事。
その方は雨に濡れお疲れのご様子であまりお話を聞く事は出来なかったですが
PCT(パシフィック・クレスト・トレイル)を歩かれた事もあるハイカーさんでした。
(福岡の北九州・門司港でtent.というcafeを経営されいるようです)
【DAY-3】グリーンパル光原荘〜天水山〜森宮野原駅
本日も雨。グリーンパル光原荘分岐から野々海峠あたりまでは
ドロドロと木々が斜めになっている為、身を屈めたりが多くきつい区間だった。
野々海峠を過ぎた辺りから天気が回復して急に晴れて深坂峠では青空が見れた。
天水山では一人ガッツポーズしてちょっと感傷にしたりここまでの無事を感謝して帰路へ。
本当は中条温泉トマトの国で日帰り入浴を予定していましたが、
事前の調べで県内・近隣の方のみの入浴とあったので、
越後田中駅近くにある越後田中しなの荘にて入浴させて頂いた。(600円)
ここ、信濃川の近くにある宿でめちゃ雰囲気良く、お湯も少々熱かったが良いお湯でした。
(お肌すべすべ!!)
私の入浴時は貸し切り状態だったのもあるかと思いますがとっても良かった。
(*あまり大きいお風呂ではない。内風呂・露天風呂)
天候 | 雨のち曇り最後ちょっと晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(飯山駅バス“屬里蠅弌 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなしコンパスにて提出 |
その他周辺情報 | 森野宮原駅近くの中条温泉トマトの国は公式ホームページ上で県外の方は入浴不可だったので越後田中駅(湯沢方面へ二駅)にある越後田中しなの荘(600円)で入浴した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
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