霧島連山韓国岳〜大浪池周回（鹿児島4日目）

2020年07月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.6km
• 登り: 776m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:14

距離 11.6km 登り 786m 下り 786m

9:14 えびの高原
9:17 韓国岳登山口
10:20 10:22 韓国岳五合目
10:35 10:36 韓国岳七合目
10:55 11:34 霧島山
12:17 12:22 韓国岳避難小屋
12:50 大浪池
13:21 13:36 大浪池休憩所
15:22 つつじヶ丘登山口
15:28 えびの高原

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鹿児島中央から国分駅まで日豊線
国分駅からバスを乗り継いでえびの高原へ
国分駅では絶対にバスの一日乗車券を買いましょう！
往復2460円を1100円に抑えることができる素敵な切符です
緑の窓口に声をかければ購入できます
ちなみに霧島神宮駅からもバスに乗れますが、駅も小さくてお勧めしません

事前に鹿児島県の通行止め情報で霧島連山付近の通行止め情報を見ていましたが、バス会社に確認したところバスは対象外とのことで、安心していくことができました

コース状況／危険箇所等

えびの高原から韓国岳へは、比較的歩きやすい道だと思います
韓国岳から大浪池へは階段地獄
大浪池東側は良好
大浪池西側はぬかるみだらけ
大浪池からえびの高原は、里山を歩いている感じです

その他周辺情報

えびの高原は各種施設が充実
大浪池登山口をバスから覗き込むと、避難壕とトイレがあるくらいです

写真

7/29 7:14

JR国分駅へ到着

7/29 8:20

丸尾でバスを乗り換えます
温泉街は硫黄の匂いで満ちています

7/29 8:23

7/29 9:01

えびの高原へ到着

7/29 9:12

7/29 9:14

韓国岳への登山口は駐車場右奥にある小さな登山口の看板が目印

7/29 9:15

硫黄山方面は通行止め

7/29 9:16

さっきの道を渡り、橋を過ぎます

7/29 9:18

たぶんこの道だよなー

7/29 9:25

登山ポストをみて、一安心

7/29 9:27

ここから先は、本道と合流するまで延々とロープの中を歩いていくので、迷うことはありません

7/29 9:29

樹林帯をしばらく歩く

7/29 9:53

えびの高原から少し上がりました

7/29 9:54

ここで硫黄山からの本道と合流

7/29 9:56

噴気があがる硫黄山

7/29 9:56

7/29 10:02

7/29 10:03

三合目を過ぎると樹林帯は終わりです

7/29 10:05

7/29 10:10

7/29 10:13

4合目を超えると、硫黄山の向こうに不動池も見えてきました

7/29 10:18

傾斜がだんだんと急になってきます

7/29 10:20

7/29 10:22

5合目にiPhoneの忘れ物
持ち主はちゃんと回収できたかしらん

7/29 10:22

石が多くなって火山ぽくなってきました

7/29 10:42

8合目で大浪池が見えてきました

7/29 10:48

9合目あたりで大浪池がはっきりと

7/29 10:49

最後の一頑張り
ここを超えれば山頂

7/29 10:53

韓国岳山頂へ到着！

7/29 10:54

きれいな火口です
ミヤキリシマに覆われた火口も見てみたい

7/29 10:54

レポを見てると、下まで降りる人もいるそうですが、行ったら戻れる自信なし！

7/29 10:55

大浪池も立派なカルデラです

7/29 10:56

煙吹く新燃岳

7/29 10:58

阿蘇山に桜島に新燃岳、入山できる日は来るのでしょうか

7/29 11:00

7/29 11:00

7/29 11:04

7/29 11:15

大浪池へ降りていきます

7/29 11:38

雲の切れ間から、新燃岳の向こうに、高千穂峰が姿を見せました

7/29 11:39

7/29 11:40

ここの階段は周囲から高い場所にあって怖いですが、眺めが良くて天空の階段って感じです

7/29 11:50

まだまだ続く階段

7/29 12:05

樹林帯に入っても続く階段

7/29 12:18

ようやく階段地獄から脱出

7/29 12:18

7/29 12:22

東側から一周します

7/29 12:40

中々池が見えなくて悶々としていると、20分ほどで池を覗けるスポットがぽつぽつと出てきます

7/29 13:04

一周近く回ると韓国岳も見えてきます

7/29 13:20

思ってたよりも高低差があるので、休憩したい

7/29 13:23

半周周りました

7/29 14:00

西側は石が少ないせいか、ぬかるんでます

7/29 14:14

一周したので、えびの高原へ戻ります

7/29 14:21

じめっとした感じの道を歩いてきます

7/29 14:59

出口が近づくと道が不明瞭になってきます
赤テープありがとう

7/29 15:21

えびのスカイラインへ出てきました

7/29 15:22

疲れたのでえびの岳はパス

7/29 15:45

キンキンに冷えたアイスにスプーンがささらなくてあせる
バスの時間がー
手で必死に温めました

7/29 16:28

丸尾へ到着
乗り換え時間がちょっとあるので、急げば入浴もできるかな

7/29 16:35

近くにある丸尾の滝を見学
往復10分ちょっとです

7/29 16:36

青い滝壺がきれいです
温泉も混ざっているので、冬場は湯気がでるらしい

7/29 16:45

湯けむりがいいですね

7/29 18:48

帰りの電車で急にみんながスマホで外を撮りだしたので見てみると、桜島が噴火中でした

7/29 18:49

年間1000回噴火は伊達じゃない

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

Pentium

鹿児島4日目でようやく天気が安定しそうなので、韓国岳を目指しました
単成火山がいたるところに並ぶ姿は本当は怖いはずなのですが、周りの緑と岩肌の違いに「美しい」が第一印象です
同じ九州でも久住は登って楽しい・また来たいと思いましたが、子連れで行くならこっちかなぁなんて思いました