大東岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:42
過去天気図(気象庁) | 2006年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表コースのピストンですが、渡渉箇所が何か所かありますが、水量が少ないので問題なく渡れました。 |
その他周辺情報 | この時は磐司山荘で入浴しました。・・・その後閉鎖(*_*) 秋保温泉 https://akiusato.jp/tabi/higaeri.html |
写真
感想
〆2鵑和臈豎戮暴蘢戦、山友の嶺ちゃんとツアー参加。山形との県境なので残雪も期待する。秋保ビジターセンターから舗装道路を100m弱歩き登山道入り口に着き入念な準備運動をして出発。
∧發始めて小一時間の間で、チゴユリ、フデリンドウ、ニリンソウの可憐な花が見えて朝一番の喘ぎを和らげて呉れる。2つ目の徒渉点から太いブナの登場、ラショウモンカズラ、エンレイソウ、ニリンソウが咲いている。倒木も多くなり自然の猛威を肌で感じる。
3合目を過ぎて、広々とした地形の休憩ポイントとして格好の場所だで各々水分補給をするが虫も多くなって撃退作業も忙しい。
づ仍各擦留βΔ慮呂貘状のところには倒壊した杉の巨木が折り重なっている。雪によるものか、大雨の影響かは解らないが、行政の対策を切に願いたいものだ。
5合目の先に、宍戸沢林道へ抜ける立派な標識が建っているが、S社の地図には一部不明瞭と書かれているのであまり歩かれていないようだ。
Δ泙發覆名残の雪渓が有り涼見を得たが、ボス猿に率いられた10匹ほどの猿と接近遭遇、猿があんな大声で威嚇する場面には逢ったことが無い。映画の「猿の惑星」の一場面を思い出した。刺激を与えないように足早に通過した。
7合目の「こぶし平」で昼食となる。東清水の水場は、左に下った所にある。ガイドのSさんが希望者のために汲みに行った。
通称「鼻こすり」は名前とは違ってそんなに急傾斜ではない。山頂まで標高差200m弱の最後の登りなので、そんな名前を付けたのか、長年の間に削られてしまったのか定かではない。昔人の思いは想像するに難い。
山頂は北東側が開けている。今日は春霞がかかり薄ぼんやりになっているが、船形山、泉ヶ岳、黒伏山などが見える。少し裏コース側に進むと神室岳などもうっすら見える。
山頂でのぽかぽか気分で気分は爽快だったが、小休止で筋肉が冷えてしまったらしく、下り始めて間もなく両足が交互に攣った。バンテリン液とアンメルツをたっぷり塗って揉み解し数分で収まった。
登りの際に出会ったサル群団に又しても威嚇され急いで駆け下りた。下山後の入浴は塗り薬の作用で1分間ほどヒリヒリするのを我慢した。
入浴後ジョッキー2杯を飲んで労をねぎらった。
※バンテリン液はお風呂で沁みないけど。アンメルツは沁みて痛い。以後バンテリンは常備している。
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