雲仙普賢岳

2020年07月30日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 315m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:10

9:10 展望台
9:18 0:00 妙見岳
9:58 10:03 国見岳
10:39 0:00 鬼人谷口
11:13 11:18 風穴
11:44 11:47 立岩の峰
12:37 12:53 雲仙岳
13:32 0:00 紅葉茶屋
14:20 仁田峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：福田屋(小地獄入口)8:30→（タクシー）→8:50仁田峠・仁田峠駅9:05→（ロープウエー）→9:15妙見岳駅
復路：仁田峠→(タクシー)→白雲の池→福田屋
タクシー:片道2,500円くらい、ロープウェー片道：730円
＊人が少なくて、乗合タクシーはなし。

コース状況／危険箇所等

国見岳の所だけはササとヤブで歩きずらかったが、他はよく整備されていた。

写真

7/30 9:00

雲仙ロープウェイからの眺望
日本でも一番くらいに古いゴルフ場らしい。
遠方はおしどり池(ダム)

7/30 9:00

仁田峠を振り返る。

7/30 9:10

妙見岳駅から見る普賢岳、右後方に平成新山

7/30 9:11

7/30 9:14

7/30 9:17

マツムシソウ

7/30 9:18

妙見神社

7/30 9:21

手前が普賢岳、後方が平成新山

7/30 9:25

トリアシショウマ

7/30 9:25

シモツケソウ

7/30 9:26

ヤマアジサイ

7/30 9:26

7/30 10:00

国見岳山頂（1,347m）

7/30 10:18

7/30 10:20

7/30 10:29

ミヤマシシウド

7/30 10:36

7/30 10:36

シロユリ

7/30 10:37

ヤマアジサイ

7/30 10:37

色がいい。

7/30 10:39

鬼人谷口

7/30 10:40

国見岳

7/30 10:50

風穴が沢山あるようだ。

7/30 10:49

風穴で蚕を保存していたこともあるんだ〜。

7/30 11:13

風穴
涼しくて気持ちがよかった。

7/30 11:13

柱状節理にできた風穴。

7/30 11:40

7/30 11:47

立岩の峰

7/30 11:44

立岩の峰からの展望
平成新山からの噴出物

7/30 12:08

妙見火山（2万年前）が陥没してカルデラになった。その後（6,000年前頃）国見岳などの外輪山の中に、4つの溶岩ドームが形成されたとある。

7/30 12:08

7/30 12:23

7/30 12:25

7/30 12:38

普賢岳山頂（1,359.3m）

7/30 12:39

平成新山(1,483m)
1990年(平成2年）11月17日に噴火し、その後5年間くらい活動が続いた。

7/30 12:39

平成新山頂部
まだ噴煙が見られる。

7/30 12:53

一等三角点

7/30 12:39

外輪山

7/30 12:56

7/30 13:16

ホトトギス

7/30 13:22

7/30 13:32

紅葉茶屋
昔、茶屋があったのだろう。

7/30 14:20

仁田峠
雲仙ロープウェー乗り場

7/30 14:57

白雲の池
周辺はキャンプ場になっている。

7/30 14:59

絹笠山
雲がなければここから平成新山も見えるらしい。

撮影機器：

COOLPIX P510 ニコン

感想

asatarou

　コロナ渦中の第2回目の登山。
　目的は平成新山のその後を見たかったことだ。火砕流の下流の岩石は前に見たことがあったが、山頂付近がどうなっているのか気になっていた。
まだいかにも若い火山噴火の名残もあり、迫力があった。国見岳で出会った地元の人は、当時雷がすごかったとも言っていた。島原の人たちは当時恐怖の中だったのだろう。が、今はそれを巧みに観光に利用している。
　今回もGo-Toに関係なく計画しておいたが、長崎空港から出発し、諫早、雲仙、原城址、島原と見学するのに公共交通を使うといかに大変かが判った。これでは、ツアーのようには安くは行けないね。
　梅雨明けの暑い中、毎日よく歩いた。
　老舗の福田屋さんに泊まったが、コロナ対策はこれ以上できないくらい完璧だった。しかし、明日山に登りたいので�爐�にぎり�瓩鰺蠅鵑世蕁△任�ないと言われてあっけに取られてしまった。断られるとは思わなかったし、コンビニもないというし、旅館の人に教わってやっとお弁当の替わりに小さいお店でパンとミカンが買えた。食事もこっていたし、どうして�爐�にぎり�瓩�らい作ってくれないのか、いまだに不思議だ。
　山で出会った人は10数名くらいだったかな。