記録ID: 2464199
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳
2020年08月01日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
sabbay
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 733m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:34
距離 6.7km
登り 1,252m
下り 746m
15:46
ゴール地点
天候 | 曇。12時頃から30分程度にわか雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており、特に注意点なし。 |
写真
感想
連日の残業に疲れ果て、1ヶ月ぶりの登山は意を決して大好きな谷川岳に行くことに。岩場初心者の友達を誘って行ってきました。
山も連日の雨で、登山道が小さな川状態。登っていると、息ができなくて、何かおかしい。友達には先に行ってもらい、様子を見ながら歩いていると、吐き気が。とりあえず1時間程度のところまで登ってみようと進んだところ、ペースは上がりませんが体調は次第に落ち着いてきたので、このまま進むことにしました。
友達と合流し、岩場に突入。慎重に進みます。天狗のコルを過ぎたあたりから雨が降り始め、本降りになってきました。雨具を着て友達を追いかけると、なぜか道の難易度が高く、おかしい。立ち止まって後続の登山者を見ると、私達とは逆方向に吸い込まれていきます。そこで、道を間違えたことに気づき、登山道マークが見えているところまで降りることに。雨で岩が濡れたこともあり、降りるのにも一苦労。元の登山道に合流した頃には、雨も止み、あとはひたすら登りました。
山頂はガスで展望がなく、時間もないため、ごはんをさくっと食べて天神尾根方面に下山。西黒尾根よりこちらの方が登山道が湿っていて、特に急な岩場から避難小屋手前までは渋滞が発生していました。前後した地元の熟練登山者さんに色んな山の話を聞きながら渋滞を抜け、バスに間に合う時間にロープウェイに到着しました。その頃には青空となり、山頂がよく見えました。
学びの多い登山でしたが、まずは自分の体力づくりと、経験の浅い人と行くときには持ち物チェックを徹底しようと思いました。
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