中山・天狗岳・にゅう

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 16.4km
• 登り: 852m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:50

距離 16.4km 登り 852m 下り 855m

6:21 麦草峠 駐車場
6:26 麦草峠
6:35 6:37 白駒の奥庭
6:46 白駒の池 駐車場
6:52 白駒分岐
7:24 7:27 高見石小屋
7:30 7:39 高見石
7:42 7:46 高見石小屋
9:00 9:15 中山展望台
9:18 9:19 中山
9:32 中山分岐
9:38 見晴らし台
9:42 中山峠
10:21 10:27 天狗岳分岐
10:34 10:42 天狗の鼻
10:45 11:38 東天狗岳
11:40 11:45 天狗の鼻
11:50 天狗岳分岐
12:31 中山峠
12:35 12:40 見晴らし台
12:47 中山分岐
13:30 14:06 ニュウ
14:10 稲子湯分岐
14:26 14:34 白駒にゅう分岐
15:13 15:16 白駒荘
15:18 白駒の池
15:27 白駒の池 駐車場
15:37 15:39 白駒の奥庭
15:50 15:57 麦草峠
15:58 15:59 麦草ヒュッテ
16:10 麦草峠 駐車場
16:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠駐車場に駐車。無料。6時で残り3台分の空き。

コース状況／危険箇所等

北八ヶ岳全般だが、滑りやすい石と木の根が多く、転倒に注意

写真

8/1 6:25

麦草ヒュッテ付近からの茶臼山。思いがけず快晴。この日は、この時間が最高の瞬間だった。気温は12度、とても清々しい。

8/1 6:44

天狗の奥庭。気持ちいい。

8/1 6:47

苔の森、今年も北八に来たーっ、と感じる瞬間。

8/1 7:30

高見石からの中央アルプス。梅雨が明けている西側は、澄んだ青空が続く。

8/1 7:30

同じく高見石からの白駒池。梅雨明けしていない東側は、雲が続く。

8/1 7:56

中山への登り。傾斜は緩やかだかま、滑りやすい石が長々と続き、思いのほか疲れる。

8/1 8:22

中山への登りは、見通しなく単調だが、モフモフな奴が癒やしてくれる。

8/1 9:02

中山展望台。久しぶりに天狗岳を見て、テンションが上がった。予定を変えて登ることにする。

8/1 9:04

中山展望台からの茅野方向の眺め。夏場は雲の湧き方が早い。

8/1 9:20

中山山頂。山頂感なし。

8/1 9:30

立派なモフモフ。

8/1 10:30

東天狗への登りで振り返る。かなりガスが多くなってきた。

8/1 10:38

西天狗。たまたまガスが切れて良かった。

8/1 10:46

東天狗登頂。誰も居ないっぽいが、常に20人くらいの登山者が滞在。

8/1 11:03

ガスで展望はゼロ。風が吹いて結構寒い。晴れ間があるとすごく暖かく、寒暖差が激しい。

8/1 12:56

時季外れのシャクナゲ。にゅうに向かう途中の登山道で見つけた。

8/1 13:13

暗いにゅうへの道。足元が見えづらい。

8/1 13:34

にゅうに到着。周囲はガスで真っ白。

8/1 14:18

コメツガの幼木が広がる林。

8/1 14:52

ひっそりとした白駒湿原。ようやく平坦な道になったが、かなり足にきている。

8/1 15:14

白駒池までやって来た。観光客が増えたのでマスク装着。

8/1 15:48

麦草ヒュッテに到着。花の種類、数ともルート中で最多。

8/1 15:52

ママハハコ

8/1 15:53

アザミの蕾

8/1 15:54

オダマキ。今年も見られて良かった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Hasssy

今年初めてのしっかり登山になりました。軽い里山登山は定期的に行ってましたが、足場の悪さでこんなに疲れるとは予想外です。単純な標高差や歩行距離では測り切れない、山の難易度を感じた山行でした。その一方で、やはり八ヶ岳クラスの登山は楽しいです。辛くても楽しいんです。すっかり萎えていた山への思いが復活して、次はどこにしようかと考え中です。