【日本三百名山 #90】大岳山（馬頭刈尾根→鋸尾根）

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:07

6:37 十里木バス停
6:45 6:45 秋川渓谷瀬音の湯
6:59 7:00 長岳
7:36 7:40 軍道分岐
8:06 8:07 光明山
8:25 8:37 馬頭刈山
8:56 8:56 鶴脚山
9:01 9:01 茅倉・千足バス停分岐
9:34 9:34 小屋ノ沢山
9:42 9:42 千足分岐
9:43 9:44 葛籠岩
10:07 10:22 富士見台
10:40 10:40 大滝分岐
10:43 10:45 白倉分岐
11:19 11:25 大岳山
12:29 12:38 鋸山
12:44 12:44 天地山分岐
12:49 12:49 澤入（三等三角点）
13:39 13:39 天聖神社奥宮
14:19 14:25 愛宕山
14:37 14:38 町営氷川有料駐車場
14:44 奥多摩駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
JR武蔵五日市駅 6:22発 西東京バス 数馬行き 十里木下車
【帰り】
JR奥多摩駅から電車

コース状況／危険箇所等

鋸尾根は意外と険しく、岩場が連続するところもある。

その他周辺情報

下山風呂：駅からおそらく一番近い玉翠荘（1時間800円、貸しタオル付き）昭和の香りが濃い旅館だが、ひとっ風呂浴びるには不足なし。
https://www.gyokusuisou.com/アクセス/

写真

8/2 6:36

十里木バス停。瀬音の湯に向かうのだが、ルートはバス停の下部に書いてあるとおり、十里木交差点を少し行ったところにある側道に入るのがポイント。

8/2 6:39

十里木交差点を少し行って側道に入る。

8/2 6:40

側道を進んでいくと、対岸に渡る橋に出る道への入口が現れる。

8/2 6:41

対岸に渡る橋。対岸に渡って散策路をしばらく進むと、瀬音の湯。

8/2 6:44

瀬音の湯の正面に出る。

8/2 6:48

馬頭刈山への登山道がわかりにくい。瀬音の湯の前、バス停、駐車場と通り過ぎて、駐車場の出口の看板を過ぎたところにある、斜面を上がっていく道が登山道。登山道入口といった道標はない。

8/2 7:32

杉林の中を上り詰めていく。

8/2 7:39

軍道からの登山道との合流点。簡素なベンチあり。

8/2 8:03

高明神社（光明神社）跡。

8/2 8:22

馬頭刈山山頂。ベンチあり。

8/2 8:56

鶴脚山山頂。特に何もなし。

8/2 9:52

たまに急登が現れる。階段が設置されている箇所もある。

8/2 10:06

富士見台。ベンチ、東屋あり。

8/2 11:18

大岳山山頂。山頂直前の急登が非常に厳しい。

8/2 11:54

大岳山から鋸山へ。小さなピークはトラバースすることも多く、快適な尾根道。

8/2 12:29

鋸山山頂。こちらも大岳山よりは短いが山頂直前の急登が厳しい。快適な尾根道を飛ばしてきたからなおさら。

8/2 14:10

愛宕神社手前。林道に一旦合流する。写真を撮りわすれていたが、鋸尾根はその名の通り、小さなピークのアップダウンと急な下りが多い。

8/2 14:18

愛宕神社

8/2 14:25

山と高原地図にも表記がある石段。かなり急。

8/2 14:37

氷川キャンプ場前の登山道入口。

8/2 14:43

奥多摩駅へゴール。

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

水は2.5リットル。ゴール30分前で水切れ。

感想

ちゃーまる

2年10ヶ月ぶりの山行。
普段、ジムで足腰のトレーニングを行っているとはいえ、本物の山行では使う筋肉が全く違うことを実感。下山では膝が完全に笑っていた。それでもコースタイムを上回ることができた、ということはトレーニングの成果なのだろうか？

またコロナ対策でマスクを着用してみたがあまりの蒸れと苦しさに登山開始10分で外してしまった。すれ違う人もほとんどがマスクは装着していなかった。その後は人が多かった大岳山山頂で装着。

その大岳山山頂は人がかなり多く三密状態だったにも関わらず、マスクをつけてない人が8〜9割くらいで、しかも大声で話している人も何人かいるのが気になった。