ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2469612
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

関100 明神岳〜桧塚ピストン、最後は強烈な雷雨

2020年08月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
18.0km
登り
1,183m
下り
1,178m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
2:33
合計
8:19
距離 18.0km 登り 1,183m 下り 1,181m
9:22
9:25
9
9:34
9:40
21
(小休止)
10:01
10:07
10
(小休止)
10:17
10:23
55
(小休止)
11:18
11:28
13
11:41
11:43
13
11:56
12:05
29
12:34
11
12:45
12:53
10
13:03
13:07
14
13:21
13:39
12
13:51
13:54
8
14:02
14:03
8
14:11
14:12
25
14:37
14:41
11
14:52
14:54
11
15:05
15:18
7
15:25
15:30
37
水場
16:07
16:13
16
(小休止)
16:29
17:15
0
0656 自宅発、途中コンビニで食料調達
0848 大又林道終点駐車場着(65.7km)

0856 スタート
0910 登山口
0925 登山道入口(大又林道終点)
0934 2回目の渡渉で小休止、エネ補給、0940 発
0950 タオル濡らす、わずかな風が涼しい
1001 また小休止、ストック出す、1007 発
1017 小休止、明神谷、上に滝がある、1023 発
1028 明神滝
1057 タオル濡らす
1118 あしび山荘、休憩、1126発
1134 三ツ塚分岐
1150 一面雲に覆われちょっとパラパラ
1155 明神岳(1432m)
1209 千石山・桧塚方面分岐
1223 前方の雲で雷鳴、小休止
1234 判官平
1245 P1394、風が涼しい、1252 発
1305 桧塚奥峰(1420m)
1321 桧塚(1402.17m)三等三角点、雨、カッパ着る、1333発
1352 桧塚奥峰分岐、カッパ脱ぐ
1403 P1394
1411 判官平
1441 明神岳
1453 三ツ塚
1507 あしび山荘、おやつ、1515 発
1525 水場でタオル濡らす、水筒に給水、1530 発
1607 渡渉後小休止、1613 発
1629 雷鳴が近いため避難、カッパ着る、豪雨、1715 発
1730 ゴール

1740 駐車場発、途中コンビニで小休止
1953 自宅着(131.4km)
天候 晴れ〜雷雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大又林道終点駐車場利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はないが、渡渉箇所が何カ所か有ることと、ザレ場の急坂などがあるため下山時は要注意
その他周辺情報 大又林道終点駐車場の2〜3km手前に公衆トイレが有った。コンビニはかなり離れたところしかないので要注意。
0857 大又林道終点のゲート、ここからスタート
2020年08月02日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 8:57
0857 大又林道終点のゲート、ここからスタート
0857-2 大又林道終点駐車場、この時点で15台ほど、まだ数台は可か
2020年08月02日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 8:57
0857-2 大又林道終点駐車場、この時点で15台ほど、まだ数台は可か
0859 暫くは豪快な水音を聞きながら林道を登っていく
2020年08月02日 08:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 8:59
0859 暫くは豪快な水音を聞きながら林道を登っていく
0901 至る所に大小の滝がある
2020年08月02日 09:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 9:01
0901 至る所に大小の滝がある
0901-2 ●イワタバコの群落
2020年08月02日 09:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
8/2 9:01
0901-2 ●イワタバコの群落
0902-2 ●アップで
2020年08月02日 09:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
8/2 9:02
0902-2 ●アップで
0907 ●サワギク
2020年08月02日 09:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 9:07
0907 ●サワギク
0908 変わった形の砂防ダム?この後何カ所か出てくる、砂防と言うより流木ストッパー
2020年08月02日 09:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:08
0908 変わった形の砂防ダム?この後何カ所か出てくる、砂防と言うより流木ストッパー
0910 登山口、まだ林道が続くが、ここに登山ポストなどがある
2020年08月02日 09:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 9:10
0910 登山口、まだ林道が続くが、ここに登山ポストなどがある
0912 この時期新緑とは言わないかもしれないが、滝と美しい緑が続く
2020年08月02日 09:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:12
0912 この時期新緑とは言わないかもしれないが、滝と美しい緑が続く
0914 細い糸のようなきれいな滝
2020年08月02日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 9:14
0914 細い糸のようなきれいな滝
0915 ●マツカゼソウ?
2020年08月02日 09:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
8/2 9:15
0915 ●マツカゼソウ?
0918 こちらはかなり豪快な音を立てていた
2020年08月02日 09:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
8/2 9:18
0918 こちらはかなり豪快な音を立てていた
0923 鉄の橋を渡っていく
2020年08月02日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:23
0923 鉄の橋を渡っていく
0925 林道が終わり、ここから登山道に入る。下山時は強烈な雷雨のためここで避難生活
2020年08月02日 09:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:25
0925 林道が終わり、ここから登山道に入る。下山時は強烈な雷雨のためここで避難生活
0926 ●イワオトギリ?
2020年08月02日 09:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 9:26
0926 ●イワオトギリ?
0928 ●ミゾホオヅキ?
2020年08月02日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 9:28
0928 ●ミゾホオヅキ?
0931 最初の渡渉箇所、この後何回か出てくる
2020年08月02日 09:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:31
0931 最初の渡渉箇所、この後何回か出てくる
0933 2回目の徒渉箇所
2020年08月02日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:33
0933 2回目の徒渉箇所
0943 ●キノコから芽が出ている?
2020年08月02日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:43
0943 ●キノコから芽が出ている?
0947 筋状のすだれのようでキレイだった
2020年08月02日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 9:47
0947 筋状のすだれのようでキレイだった
0953 ●マムシグサ
2020年08月02日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:53
0953 ●マムシグサ
0955 3回目の徒渉箇所
2020年08月02日 09:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:55
0955 3回目の徒渉箇所
0959 4回目の徒渉箇所、ここはロープ無し
2020年08月02日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 9:59
0959 4回目の徒渉箇所、ここはロープ無し
1014 ザレた急な登山道、下山時は要注意
2020年08月02日 10:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 10:14
1014 ザレた急な登山道、下山時は要注意
1021 明神谷、この奥にキレイで豪快な明神滝があるがここはパス
2020年08月02日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 10:21
1021 明神谷、この奥にキレイで豪快な明神滝があるがここはパス
1028 登山道からも明神滝の一部が見える、一度正面から見てみたいものだ
2020年08月02日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 10:28
1028 登山道からも明神滝の一部が見える、一度正面から見てみたいものだ
1037 渡渉箇所、ここは橋が架けてあるので全く問題ない
2020年08月02日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 10:37
1037 渡渉箇所、ここは橋が架けてあるので全く問題ない
1052 何となく気分の良い登山道
2020年08月02日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 10:52
1052 何となく気分の良い登山道
1104 ●真っ白で透明感のあるキノコ、この近くに群生していた
2020年08月02日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 11:04
1104 ●真っ白で透明感のあるキノコ、この近くに群生していた
1111-2 ●バイケイソウ
2020年08月02日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 11:11
1111-2 ●バイケイソウ
1113 石ガレの急坂、この前後で何回か水分補給と小休止
2020年08月02日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 11:13
1113 石ガレの急坂、この前後で何回か水分補給と小休止
1118 あしび山荘、近くの休憩所で小休止
2020年08月02日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
8/2 11:18
1118 あしび山荘、近くの休憩所で小休止
1128 あしび山荘と休憩所を振り返る
2020年08月02日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 11:28
1128 あしび山荘と休憩所を振り返る
1132 再度あしび山荘方面を振り返る、時間が合ったら正面の山も登ってみたかったが、今回はアウト
2020年08月02日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 11:32
1132 再度あしび山荘方面を振り返る、時間が合ったら正面の山も登ってみたかったが、今回はアウト
1134 三ツ塚分岐
2020年08月02日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 11:34
1134 三ツ塚分岐
1137 一面シダに覆われた平原という感じ
2020年08月02日 11:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 11:37
1137 一面シダに覆われた平原という感じ
1140 確か正面が三ツ塚だがここは桧塚奥峰に向かう
2020年08月02日 11:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 11:40
1140 確か正面が三ツ塚だがここは桧塚奥峰に向かう
1147 あまり眺望は無い登山道だが、一部樹木の間からのぞける場所がある
2020年08月02日 11:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 11:47
1147 あまり眺望は無い登山道だが、一部樹木の間からのぞける場所がある
1151 ●写真では白っぽくなってしまっているが、真っ黄色のキノコ
2020年08月02日 11:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 11:51
1151 ●写真では白っぽくなってしまっているが、真っ黄色のキノコ
1155 明神岳(1432m)
2020年08月02日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 11:55
1155 明神岳(1432m)
1159 明神岳から少し進んだところに展望箇所がある(南方向)
2020年08月02日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 11:59
1159 明神岳から少し進んだところに展望箇所がある(南方向)
1209 千石山・桧塚方面分岐
2020年08月02日 12:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 12:00
1209 千石山・桧塚方面分岐
1211 ここから先は平原のような所が多く、登山道のテープが無いとルートが分からない
2020年08月02日 12:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 12:11
1211 ここから先は平原のような所が多く、登山道のテープが無いとルートが分からない
1231-2 ●ヤマホトトギス
2020年08月02日 12:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 12:31
1231-2 ●ヤマホトトギス
1234 判官平
2020年08月02日 12:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 12:34
1234 判官平
1245 P1394ここから直角に曲がっていく、風が涼しい、小休止
2020年08月02日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 12:45
1245 P1394ここから直角に曲がっていく、風が涼しい、小休止
1253 P1394を後にする
2020年08月02日 12:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 12:53
1253 P1394を後にする
1255 テープが無ければどちらに行ったら良いが分からないような地形
2020年08月02日 12:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 12:55
1255 テープが無ければどちらに行ったら良いが分からないような地形
1258 やや!、谷底から雲が上がってきた
2020年08月02日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 12:58
1258 やや!、谷底から雲が上がってきた
1303 桧塚奥峰方面分岐、右側に進むと桧塚奥峰
2020年08月02日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 13:03
1303 桧塚奥峰方面分岐、右側に進むと桧塚奥峰
1307 桧塚奥峰(1420m)、雲がかかってしまい何も見えない
2020年08月02日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
8/2 13:07
1307 桧塚奥峰(1420m)、雲がかかってしまい何も見えない
1314 段々視界が悪くなってきた
2020年08月02日 13:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 13:14
1314 段々視界が悪くなってきた
1321 桧塚(1402.17m)に到着
2020年08月02日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 13:21
1321 桧塚(1402.17m)に到着
1322 桧塚三等三角点
2020年08月02日 13:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
8/2 13:22
1322 桧塚三等三角点
1323 山名表示板いろいろ、この後雨が降ってきたので早々に撤退
2020年08月02日 13:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 13:23
1323 山名表示板いろいろ、この後雨が降ってきたので早々に撤退
1459 ●バイケイソウ
2020年08月02日 14:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 14:59
1459 ●バイケイソウ
1500 ●バイケイソウの群落地帯
2020年08月02日 15:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 15:00
1500 ●バイケイソウの群落地帯
1504 明神平
2020年08月02日 15:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 15:04
1504 明神平
1555 ●ウバユリ
2020年08月02日 15:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/2 15:55
1555 ●ウバユリ
1618 雨が降ったためか何匹かガマを見た
2020年08月02日 16:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/2 16:18
1618 雨が降ったためか何匹かガマを見た
1730 駐車場に到着、最後の1台、雷雨がウソのように陽が出てきた
2020年08月02日 17:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/2 17:30
1730 駐車場に到着、最後の1台、雷雨がウソのように陽が出てきた
本日のルートはFieldAccessによれば、8時間34分、17.9km、標高差742mとなった
本日のルートはFieldAccessによれば、8時間34分、17.9km、標高差742mとなった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(Marmot) (ウインドブレーカー[mont-bell]) レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン] ズボン[Marmot] 靴[SIRIO] 靴下[CROSSPRO] 手袋 (折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak]) ザック[[VAXPOT] ザックカバー ウェストポーチ ストック[Bestamber] 昼ご飯 行動食 保温水筒[お茶800ml] 保冷バッグ エネルギー補給ゼリー ペットボトル[ポカリ カルピス 水] スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (保険証) 携帯 (タオル) クールタオル (マスク) 熊鈴 (笛) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) (予備バッテリー) (常備薬) (インセクトポイズンリムーバー) (UVカットジェル) 腕時計 デジカメ[SONY DSC-HX90V] ( )内は今回不使用

感想

梅雨も明けて、朝方は快晴だったので、近場の金剛山か二上山に登ろうかと漠然と考えていたが、そろそろ関西百名山に再挑戦するのも良いかなと思い、一昨年の冬に登った明神岳からその先の桧塚まで行くことに。体力は相当落ちているので、時間と体力によっては明神岳から引き返すこともアリという事で出発する。

午後は曇りという予報だったが、スタートするときの空模様からはすさまじい雷雨になるとは考えもしなかった。明神岳から引き返しておけば、快適な登山で終了できたはずだが、何年ぶりかで身につけているものを全て外して避難する羽目になってしまった。

天気予報では猛暑日になるかも知れないという事で、熱中症対策に気を付けるよう放送していたが、スタート地点に着いたときの気温は26℃と快適そのもの。体力が落ちているので、明神平までの登りでは汗をかき、何回も休憩を取って水分補給したが、わずかに風もあり体感的には気持ちの良い登山だった。

計画では昼までに桧塚まで行けたらと期待していたが、冬に登ったときより時間がかかってしまい、明神岳に着いたときには既に昼。日も長くなっているので2時頃までに桧塚を出発できれば大丈夫と思い、そのまま桧塚に向かう。明神岳の手前からにわかに雲行きが怪しくなり、ちょっとパラついたが、さほど崩れる感じはしなかったのでその時点ではあまり気にしていなかった。その後雨はすぐ止んだが、明神岳から判官平に向かう間に前方で雷が鳴っていたので、近づいてきたらやだなあという感じでちょっと心配になる。判官平に着くまでに3組ほど下山していったが、その後は誰も会っていないのでこの時点からは1人登山か。その後、雨も雷鳴も無くなり、曇りではあったが快適にハイキングが楽しめた。

桧塚についてゆっくりランチタイムをと思っておにぎりを食べ出したら、にわかに雨が降り出したのでランチタイムは中断、ザックカバーを掛けカッパを着込んで下山開始。しかしこの雨は桧塚奥峰に着くまでに上がってしまったので、カッパは脱ぐことが出来た。明神平に戻ったときは3時を少し過ぎていたが、陽も出ていたのでおやつタイムを取る。

登ってくるときちょっと心配してたザレ場はやはり下山時気を遣った。もうすぐ林道終点という所まで来たとき、急に雷雨に見舞われたので、またカッパを着ることに。同時に雷鳴がどんどん近づき頭上でバリバリとけたたましく鳴り出したので、身につけている金属類や荷物を外し避難。夕立ならすぐに収まるだろうと思ったが、結構長い間続き、雨も豪雨と言うほど降ってきた。結局45分ほど雷対策で避難し、雷鳴が遠ざかってから下山。久し振りに身の危険を感じるほどの雷に出会ってしまった。

本日のルートはFieldAccessによれば、8時間34分、17.9km(ヤマレコマップでは13.71km、以下同じ)、標高差742m(680m、累積標高差983m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、17.0km、27,495歩となった。今回もアプリによってバラバラの数値になった(^^;)。ただしヤマレコマップは途中で一時停止していたので参考値。

★コースはFieldAccessの記録にしてあります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:460人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
大又から明神平を経て桧塚奥峰とヒキウス平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [2日]
大又林道終点駐車場〜明神平〜桧塚、薊岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら