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Yamareco

記録ID: 2469918
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
churabana その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
11.7km
登り
916m
下り
909m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
3:42
合計
7:11
距離 11.7km 登り 919m 下り 917m
9:03
24
9:27
9:36
40
10:16
10:30
1
10:31
11:00
4
11:04
11:28
18
11:46
12:01
13
12:14
12:26
15
12:41
13:27
6
13:33
13:43
12
13:55
14:06
14
14:20
14:46
3
14:49
14:52
2
14:54
15:01
35
15:36
15:52
21
16:13
1
16:14
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場をお借りしました。20台ほど駐車されてました。
コース状況/
危険箇所等
表参道は整備がていねいにされています。深謝
*アザミ小屋からカラ谷作業道への近道は、封鎖(バリケード設置)されました。正規の登山道を歩きましょう。

*直近の状況は、こちらで確かめさせていただいています。深謝
WAK掲示板「山小舎」
http://www2.ezbbs.net/22/wak-sf/
その他周辺情報 綿向山を愛する会
http://www.mt-watamuki.org/index.html
層が垂直方向に。石灰岩と粘板岩に花崗岩(マグマ)が貫入した綿向山麓の接触変質地帯。
層が垂直方向に。石灰岩と粘板岩に花崗岩(マグマ)が貫入した綿向山麓の接触変質地帯。
綿向山麓の接触変質地帯 草が枯れたら、よく観察してみよう。日本地質学会HPによると、滋賀には国指定の天然記念物が4つあり、3つが日野町から指定されている。詳細は、http://www.geosociety.jp/faq/content0041.html
綿向山麓の接触変質地帯 草が枯れたら、よく観察してみよう。日本地質学会HPによると、滋賀には国指定の天然記念物が4つあり、3つが日野町から指定されている。詳細は、http://www.geosociety.jp/faq/content0041.html
ヒミズ小屋 登山届BOXあり
1
ヒミズ小屋 登山届BOXあり
あざみ小屋 ペンキが塗られて、美しくなていました。
2
あざみ小屋 ペンキが塗られて、美しくなていました。
進入せず、正規の登山道を歩きましょう。以前、この踏み後は?と進んでいました。猛省
進入せず、正規の登山道を歩きましょう。以前、この踏み後は?と進んでいました。猛省
五合目小屋
7合目行者堂
行者コバのブナ原生林に再会
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行者コバのブナ原生林に再会
ブナの林を進みます。
ブナの林を進みます。
先輩方お二人とご一緒させていただきました。
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先輩方お二人とご一緒させていただきました。
緑が気持ちよい。思いのほか涼しい一日でした。
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緑が気持ちよい。思いのほか涼しい一日でした。
水無山 文三ハゲ
2
水無山 文三ハゲ
最後の階段
あざみ小屋
お一人ずつの橋を渡って下山。
お一人ずつの橋を渡って下山。
ヒミズ小屋の前の沢でクールダウン
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ヒミズ小屋の前の沢でクールダウン

感想

山デビューされる先輩と先輩のお友達と綿向山へ。
荷物持ちすぎとかワイワイ言って、集合場所を出発。

御幸橋駐車場には、20台ほど駐車されていました。
ゆっくり歩いて、各小屋で休憩もとり、無事山頂を踏んで下山できたので大成功!身体のケアをていねいにして、次につなげましょう。

久し振りの綿向山は、7合目から上のルートをすっかり忘れてしまっていたのが残念。7合目からのすばらしいブナ林の中を歩き、記憶が更新できたので大満足でした。

登山道は、大変歩きやすかったです。
丁寧に整備を続けてくだっさっているおかげです。深謝。

本日は、もっと気温も上がり暑くなるだろうとハイドレーションの水を1.5L持ちました。スポーツ飲料0.5L、お茶0.5L、非常時の水0.3Lも持参しました。
消費は、ハイドレーション0.5L、スポーツ飲料0.5L、お茶0.2Lでした。
帰り、ヒミズ小屋でハイドレーションの水を1L捨てたら、ずいぶん軽くなりました。日差しが強くなかったので、捨てることになりましたが、天気が変われば、水分をもっととっていたかもしれないし、
必要水分量(ml)=体重(kg)×行動時間(H)×5(ml)
で求めると、3L弱必要でした。
もっと水分をとるべきだったといえます。
昨夜から、しっかり水分はとっておいたのが救いだったのかもしれません。

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