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Yamareco

記録ID: 2472612
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

谷川連峰 湯檜曽川本谷

2020年08月01日(土) ~ 2020年08月02日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
34:26
距離
18.8km
登り
1,556m
下り
1,545m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:14
休憩
0:24
合計
12:38
7:39
7:40
13
7:53
7:54
15
8:09
8:09
175
11:04
11:25
507
19:52
宿泊地
2日目
山行
8:42
休憩
0:31
合計
9:13
8:28
207
宿泊地
11:55
12:13
56
13:09
13:09
7
13:16
13:22
49
14:11
14:15
56
15:11
15:11
141
17:32
17:35
6
全体的にコースタイムに時間がかなりかかっている。
途中でゴルジュ帯にて雨が降ってきたため高巻き中に時間を要した
天候 1日目:曇り時々雨、2日目:晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場
トイレはないため、途中のコンビニで行動食購入タイミングで行くのが良い
コース状況/
危険箇所等
ところどころ登れない滝があり、巻く。
途中まで踏み跡は明瞭だが後半はわからなくなったため、踏み跡は当てにしない。
その他周辺情報 温泉:
湯テルメ温泉
→谷川周りだとよくいく温泉だが昔は湯が全くでていなかったイメージだったが、今回はジャバジャバと出ていた。
ただ、蛇口を見ると「かけ流し、循環併用」とあった。
それはかけ流しではないのでは?
食事:
赤城高原SA
→通常の定食、うどん、そば、ラーメンとなんでもござれ
白毛門登山駐車場から一度、ロープウェイ方面に移動する
2020年08月01日 07:15撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
8/1 7:15
白毛門登山駐車場から一度、ロープウェイ方面に移動する
道路沿いに歩くと湯檜曽川の右岸が林道になっておりそこを進むとすぐ通行止めになっている
2020年08月01日 07:18撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:18
道路沿いに歩くと湯檜曽川の右岸が林道になっておりそこを進むとすぐ通行止めになっている
2020年08月01日 07:29撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:29
水量はそこそこ増水しているよう
2020年08月01日 07:31撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:31
水量はそこそこ増水しているよう
2020年08月01日 07:34撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:34
昔はここまで車で入れたのだろうか・・・。
2020年08月01日 07:34撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:34
昔はここまで車で入れたのだろうか・・・。
2020年08月01日 07:36撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:36
2020年08月01日 07:38撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
8/1 7:38
2020年08月01日 07:41撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:41
2020年08月01日 07:50撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:50
2020年08月01日 07:50撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:50
2020年08月01日 07:53撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:53
2020年08月01日 07:58撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 7:58
2020年08月01日 08:09撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 8:09
2020年08月01日 08:09撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 8:09
2020年08月01日 08:12撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 8:12
枝沢から入るとのことだったが入りやすい場所があったので入渓
2020年08月01日 08:40撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 8:40
枝沢から入るとのことだったが入りやすい場所があったので入渓
本来はこの武能沢から入渓
2020年08月01日 09:13撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:13
本来はこの武能沢から入渓
2020年08月01日 09:14撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:14
2020年08月01日 09:15撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:15
2020年08月01日 09:17撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:17
2020年08月01日 09:19撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:19
2020年08月01日 09:26撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:26
2020年08月01日 09:38撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:38
2020年08月01日 09:44撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:44
2020年08月01日 09:56撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 9:56
2020年08月01日 10:01撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 10:01
2020年08月01日 10:02撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 10:02
2020年08月01日 10:05撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 10:05
ウナギの寝床
2020年08月01日 10:14撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 10:14
ウナギの寝床
泳いでみたがまったく進まない
2020年08月01日 10:18撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 10:18
泳いでみたがまったく進まない
この辺で滑って下に落ちてしまった。
特にけがはなかったが今シーズン沢にまったく行けなかったことため沢感覚がなかったのが影響しているかもしれない。
この沢に行く前にもう少しグレードの低いところに行っておいたほうが良かったか?
2020年08月01日 10:25撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
8/1 10:25
この辺で滑って下に落ちてしまった。
特にけがはなかったが今シーズン沢にまったく行けなかったことため沢感覚がなかったのが影響しているかもしれない。
この沢に行く前にもう少しグレードの低いところに行っておいたほうが良かったか?
2020年08月01日 10:36撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 10:36
2020年08月01日 10:48撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 10:48
2020年08月01日 10:50撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 10:50
十字峡向かいの滝
2020年08月01日 11:19撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 11:19
十字峡向かいの滝
2020年08月01日 11:33撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 11:33
高巻きする
2020年08月01日 11:43撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 11:43
高巻きする
高巻いての藪漕ぎ
この辺から雨が強くなってきた
2020年08月01日 12:50撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 12:50
高巻いての藪漕ぎ
この辺から雨が強くなってきた
沢床に戻ったら雨量も少なくなってきた
2020年08月01日 13:38撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 13:38
沢床に戻ったら雨量も少なくなってきた
2020年08月01日 13:54撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 13:54
登れないので高巻き
2020年08月01日 14:05撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 14:05
登れないので高巻き
2020年08月01日 14:18撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 14:18
七つ小屋沢
なかなかの迫力
2020年08月01日 14:32撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 14:32
七つ小屋沢
なかなかの迫力
2020年08月01日 14:41撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 14:41
2020年08月01日 14:47撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 14:47
2020年08月01日 15:02撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
8/1 15:02
天気は午後から回復してきた
2020年08月01日 15:28撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 15:28
天気は午後から回復してきた
2020年08月01日 15:31撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 15:31
2020年08月01日 15:57撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 15:57
2020年08月01日 16:02撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 16:02
2020年08月01日 16:03撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 16:03
2020年08月01日 16:43撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 16:43
2020年08月01日 16:49撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 16:49
2020年08月01日 18:04撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 18:04
2020年08月01日 18:17撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 18:17
2020年08月01日 18:25撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 18:25
2020年08月01日 18:31撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 18:31
2020年08月01日 18:34撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/1 18:34
2020年08月02日 08:36撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 8:36
2020年08月02日 08:55撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 8:55
2020年08月02日 09:00撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 9:00
2020年08月02日 09:03撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 9:03
2020年08月02日 09:39撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 9:39
2020年08月02日 09:52撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 9:52
2020年08月02日 09:54撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 9:54
2日目の天気は良好
2020年08月02日 10:29撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 10:29
2日目の天気は良好
2020年08月02日 10:29撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 10:29
ここで藪が濃くなっているため、水をくむ。
下山まで4時間半なので水は1L以上欲しいところ。
今回は2L近く飲んだ。
2020年08月02日 11:01撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 11:01
ここで藪が濃くなっているため、水をくむ。
下山まで4時間半なので水は1L以上欲しいところ。
今回は2L近く飲んだ。
水流はなくなっても沢筋のため、詰めやすい
2020年08月02日 11:09撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 11:09
水流はなくなっても沢筋のため、詰めやすい
稜線に人が見える
2020年08月02日 11:34撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 11:34
稜線に人が見える
詰めあがりの朝日岳の景色
2020年08月02日 11:44撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
8/2 11:44
詰めあがりの朝日岳の景色
朝日岳山頂
2020年08月02日 12:11撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
8/2 12:11
朝日岳山頂

装備

個人装備
昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 カラビナ スリング
共同装備
調理用食材 ツェルト タープ 焚火缶 ロープ
備考 反省点:
メンバーの認識合わせをしっかりしておかなかったため、荷物など不要なものが多々あった。

感想

1日目:
夜発で出発ということで、今回は「沼田健康ランド」を利用。
正直治安は良くないが、値段は安い。
滝は3、4か所巻きがあり、積極的にお助けロープを使った。
20m、6m、10mの滝の大高巻きはできるだけ木のあるところを使って巻いた。
草付きのトラバースにも踏み跡があったが、初心者を連れている場合はやめたほうが無難。
雨での増水と40m大滝のロープワークに手間取りかなり時間を初日時間を要してしまった。
二俣幕営地には3PTほど入っており、すでに終盤に入っていたが15時に一番乗りした3人のPTにありがたく幕営地を優遇していただいた。
また、宴会が終わって就寝するから残りは使ってくださいと焚火を譲っていただいた。
朝起きたら焚火についても綺麗に掃除されており、本来使わせていただいた我々が掃除すべきで昨日の時点でその旨をお伝えしておけばよかったと悔やまれる。
2日目:
天気良好で難しい滝もなく残りやすい小滝の連続で楽しめる。
下山は「ナルミズ沢」、「ウツボギ沢」でも経験していたが、地獄の下山&晴天に脱水症状のような症状になってしまいメンバーに迷惑をかけた。
総括:
コースタイムが遡行時間も詰めあがってからの下山時間も時間がかかりすぎ。
反省点としては、リーダーとしてロープの出す個所の判断や荷物の配分などもっと明確な指示をすべきだった。
結局今回は遡行したが、どこかの判断で撤退もありえこういう問題のある山行は最終的にはリーダーに原因があると改めて認識した。

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