記録ID: 2472916
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無雪期ピークハント/縦走
東北
酷暑のマッターホルン(会津) 蒲生岳
2020年08月01日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:20
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 515m
- 下り
- 513m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急傾斜、岩場、鎖場などなど危険な要素に事欠きません。雨後の入山は危険度アップ。今回それで苦戦しました。 |
その他周辺情報 | 登山後は深沢温泉「むら湯」で汗を流しました。 赤褐色の源泉かけ流しのお湯が気持ちいいです。 https://www.yurari.co.jp/mura.aspx |
写真
なんとこの横道の平場にカメラが留まっていてくれました!
しかも多少汚れたくらいで動作にも問題無さそう。奇跡だ…。
うまい具合に枝葉や草で減速して柔らかい土の上に落ちたのでしょう。20センチもずれていたら岩だったので本当に幸運が重なって無事に帰ってきてくれました。
しかも多少汚れたくらいで動作にも問題無さそう。奇跡だ…。
うまい具合に枝葉や草で減速して柔らかい土の上に落ちたのでしょう。20センチもずれていたら岩だったので本当に幸運が重なって無事に帰ってきてくれました。
感想
最初に狙った山が林道の通行止めで登れなかったため、急遽予定を変更して蒲生岳にチャレンジすることになりました。そのためスタートが遅くなり、登山開始時にはすでに気温がかなり上がっていました。
今年は長梅雨で、暑い中を登るという経験をほとんどしていなかったため、このいきなりの暑さは堪えます。急登ということもあり最初から異常な発汗。さらに鼻毛通し分岐から先は緊張を強いられる岩場が続き、さらに冷や汗がドバドバ。
下りではカメラを崖から落とすという大失態を演じ、これがトドメになりました。(カメラは奇跡的にほぼ無傷で手元に戻ってきましたが…)体調が悪くなり這うようにして下山。もしかしたら熱中症になりかけたのか、あるいは別の要因だったのかわかりませんが山中で思うように動けなくなるなんて、遭難の入り口に立ち入ったのかもしれません。
久しぶりの遠征登山だというのに、反省点ばかり多い山行となってしまいました。
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