ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2473860
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

鉾岳(宮崎遠征Day2)

2020年08月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
7.0km
登り
940m
下り
949m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:37
合計
6:17
距離 7.0km 登り 941m 下り 951m
9:14
50
10:04
10:12
84
11:36
12:40
12
12:52
13:13
34
13:47
13:51
41
14:32
33
15:05
12
15:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿川キャンプ場に駐車。
1回200円。
コース状況/
危険箇所等
道は完全整備されている。
基本断崖絶壁が多いので踏み外すと危険
その他周辺情報 本当にアクセスは最悪。
細い生活道で繋がっているので、見通しが悪い上に一部を除いて離合は不可能。
鹿川キャンプ場からスタート。
ここに来るまでトラブル続きで結構遅くなってしまった。
2020年08月04日 08:51撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 8:51
鹿川キャンプ場からスタート。
ここに来るまでトラブル続きで結構遅くなってしまった。
料金箱。
気付かず、管理棟まで行って200円支払った。
2020年08月04日 08:57撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 8:57
料金箱。
気付かず、管理棟まで行って200円支払った。
2日目の行程スタート。
一応鬼の目山まで計画に入っているが、無理そうなら鉾岳で降りる予定。
2020年08月04日 09:02撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 9:02
2日目の行程スタート。
一応鬼の目山まで計画に入っているが、無理そうなら鉾岳で降りる予定。
昨日と変わって、快晴。
登る鉾岳が見えてる。
2020年08月04日 09:04撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 9:04
昨日と変わって、快晴。
登る鉾岳が見えてる。
鉾岳大明神。
2020年08月04日 09:10撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 9:10
鉾岳大明神。
2020年08月04日 09:12撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 9:12
このあたりはケルン通りになってます。
2020年08月04日 09:20撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 9:20
このあたりはケルン通りになってます。
沢近の道なのでかなり涼しい。
2020年08月04日 09:24撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 9:24
沢近の道なのでかなり涼しい。
巨岩。
これも花崗岩。
2020年08月04日 09:26撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 9:26
巨岩。
これも花崗岩。
このあたりから勾配がきつくなる。
2020年08月04日 09:32撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 9:32
このあたりから勾配がきつくなる。
エンジェルラダー?
木漏れ日。
2020年08月04日 09:47撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 9:47
エンジェルラダー?
木漏れ日。
スラブ取り付き点視察。
角度はそこまででは無いが、明らかにホールド不足。
優秀なリードがいないとまともに登れなさそう。
2020年08月04日 10:00撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 10:00
スラブ取り付き点視察。
角度はそこまででは無いが、明らかにホールド不足。
優秀なリードがいないとまともに登れなさそう。
一般道に戻る。
2020年08月04日 10:03撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:03
一般道に戻る。
第一渡渉点。
2020年08月04日 10:06撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:06
第一渡渉点。
しばらく写真撮影タイム。
2020年08月04日 10:07撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:07
しばらく写真撮影タイム。
向こう側にも巨大な滝が見える。
2020年08月04日 10:09撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 10:09
向こう側にも巨大な滝が見える。
典型的な二段滝。
見所十分。
2020年08月04日 10:10撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 10:10
典型的な二段滝。
見所十分。
スラブを左手に道を進む。
2020年08月04日 10:16撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:16
スラブを左手に道を進む。
鉾岳大滝。
落差は50mくらいは確実にありそう。
2020年08月04日 10:18撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 10:18
鉾岳大滝。
落差は50mくらいは確実にありそう。
パックン岩到着。
2020年08月04日 10:25撮影 by  ILCE-7, SONY
3
8/4 10:25
パックン岩到着。
ここにも綺麗な小滝。
滝壺まで透き通っている。
2020年08月04日 10:32撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 10:32
ここにも綺麗な小滝。
滝壺まで透き通っている。
沢とはしばらくお別れ。
2020年08月04日 10:48撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:48
沢とはしばらくお別れ。
これから目指す、雌鉾。
2020年08月04日 10:54撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:54
これから目指す、雌鉾。
傾斜はきつくなり、所々フィックスロープが助けてくれる。
2020年08月04日 10:59撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:59
傾斜はきつくなり、所々フィックスロープが助けてくれる。
第二渡渉点
2020年08月04日 10:59撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 10:59
第二渡渉点
鬼の目林道合流。
2020年08月04日 11:08撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 11:08
鬼の目林道合流。
雌鉾、雄鉾分岐。
沢を下るわけでは無いので注意。
2020年08月04日 11:14撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 11:14
雌鉾、雄鉾分岐。
沢を下るわけでは無いので注意。
ここから先は少し荒れ気味。
道はしっかりしているので間違えはしないと思う。
2020年08月04日 11:16撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 11:16
ここから先は少し荒れ気味。
道はしっかりしているので間違えはしないと思う。
雌鉾。
人の横顔に見えたと話題に。
2020年08月04日 11:22撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 11:22
雌鉾。
人の横顔に見えたと話題に。
ここから先が最後の難所。慎重に。
2020年08月04日 11:29撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 11:29
ここから先が最後の難所。慎重に。
山頂直下。
ここでも十分高度感。
2020年08月04日 11:33撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 11:33
山頂直下。
ここでも十分高度感。
ラストのハシゴを登り切り、雌鉾山頂。
2020年08月04日 11:39撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 11:39
ラストのハシゴを登り切り、雌鉾山頂。
みんな各々写真タイム。
2020年08月04日 11:41撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 11:41
みんな各々写真タイム。
2020年08月04日 11:42撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 11:42
見た感じ完全にオーバーハング。
2020年08月04日 12:02撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 12:02
見た感じ完全にオーバーハング。
遠くに大崩山、釣鐘山。
2020年08月04日 12:02撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 12:02
遠くに大崩山、釣鐘山。
こっちは国観山方向。
2020年08月04日 12:02撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 12:02
こっちは国観山方向。
日本最大の一枚岩スラブです。
2020年08月04日 12:12撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 12:12
日本最大の一枚岩スラブです。
昼休憩を下後、雄鉾へ。
2020年08月04日 12:27撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 12:27
昼休憩を下後、雄鉾へ。
下りも慎重に。
2020年08月04日 12:31撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 12:31
下りも慎重に。
分岐から雄鉾へ。
こっちはかなりなだらかでした。
2020年08月04日 12:52撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 12:52
分岐から雄鉾へ。
こっちはかなりなだらかでした。
少し下った場所に、大展望の休憩スポット。
2020年08月04日 12:54撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 12:54
少し下った場所に、大展望の休憩スポット。
(国東でこんな銅像見た気がする・・・)
2020年08月04日 13:06撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 13:06
(国東でこんな銅像見た気がする・・・)
時間無いので鬼の目山は断念。
2020年08月04日 13:33撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 13:33
時間無いので鬼の目山は断念。
最後に鉾岳展望台から。
2020年08月04日 13:47撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 13:47
最後に鉾岳展望台から。
下りは、道間違えやすいので気を付けて。
2020年08月04日 14:24撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 14:24
下りは、道間違えやすいので気を付けて。
木陰から視線。
2020年08月04日 15:02撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 15:02
木陰から視線。
鉾岳大明神を通過。
2020年08月04日 15:04撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 15:04
鉾岳大明神を通過。
さっきまであそこにいたと思うとふしぎ。
2020年08月04日 15:09撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 15:09
さっきまであそこにいたと思うとふしぎ。
2日目もお疲れ様。
2020年08月04日 15:15撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 15:15
2日目もお疲れ様。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

宮崎遠征2日目

 昨日に引き続き、宮崎遠征2日目。今日も九州百名山である鉾岳に向かった。
 この鉾岳は、日本一の一枚岩スラブとして有名で、近くの比叡山と同じく多くのクライマーが集う聖地。ただ、今日は平日とのことも有り、登山客は自分たちのグループだけで、ゆっくり写真を撮りながら歩くことができた。
 このコースの見所は、インスタ映えで話題のパックン岩や、落差50m以上の大滝、雌鉾からの大展望だと思う。昨日と違ってよく晴れた一日だったので、展望もよく楽しめた。
 この山の唯一の問題点はアクセスの悪さ。前泊を要する距離の上、登山口までが極細の道なので、軽自動車でも離合は困難。見通しも悪く事故になりかけた。

 景色は良く、登りごたえもあってリピートしたくは思うが、この道は二度と運転したくないと言うジレンマである。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:647人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら