三つ峠-体力低下を実感-


- GPS
- 07:31
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:30
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路)河口湖駅→新宿バスタ(高速バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨は開けましたが、毎日一度は雨が降っているみたいで、道が濡れているところが多いです。ぬかるみやスリップに注意です。あと、湿度も高いので、汗が乾きませんので汗だくです。 |
その他周辺情報 | 河口湖駅のお土産屋さんが再開していました。 |
写真
感想
7/5以来の1か月ぶりの山歩き。コロナのせいではなく、天候不順が原因。
1か月の間もランニングもわずかに1回だけ。これで体力が落ちない方が不思議ですね。体重も2.5kgくらい増えちゃったし.....。
本来この時期は高い山を歩くはずなんですが、今年は北も南のアルプスも選択肢がほとんどなくて、予定が全く立っていません。できれば1-2泊のテント泊を希望していますが、まずは体力の確認からと、歩けるところを歩くことにしました。
本当は大菩薩から牛の寝通りを下ってと考えていましたが、平日に甲斐大和からのバスはなく、断念。いつものトレーニングコースですが、笹子から三つ峠へ。
最初の林道を歩いているときは涼しく感じましたが、傾斜がきつくなると汗が吹き出します。速乾性のシャツも汗でじっとり。地面は濡れていて、沢の水もいつもより多め。スポーツグラスはすぐに曇るし....。湿度が異常に高いんですね。なので、汗をかいても乾かない→体温が下がらない→疲労が早い。といった感じで、息が続きませんでした。いつもは休まないで登るセクションも、2-3回息を整える状態。登る脚も筋力低下か、稜線に出たところから上がらない状態。
途中黒雲が前方に生じ、天気予報も午後2:00からは雨の予報。体力、疲労感、天候から、清八峠からのエスケープを考えながら歩きました。幸いその清八峠では黒雲は失せていたので、先を急ぐことに。三つ峠手前のアップダウンが本来よりきつく、頭も少し痛い?今回は4Lのスポーツドリンクを持参し、水分補給に努めましたが、前述の高い湿度のせいか、汗をかきながらも熱中症に近い状態だったのでしょう。
三つ峠(正確には御巣鷹山)手前は標高差270mの急な登り。ここで息を整えるのに5分以上。意を決して登り始めましたが、50mくらい登っては一休みの繰り返し。前回は一気に登れたのに。
三つ峠からはほぼ下りの稜線なので疲労感は軽減しましたが、やはり登る脚がなく、天上山はパス。ほうほうの体で、河口湖駅に到着しました。
今回GPSロガーが途中で止まり、途中のデータが飛んでいます。
5/29の走破タイムよりは30分ほど時間がかかています。
コース距離は18.0辧⇔濱儚容隻弦癲+)1583m、累積獲得標高(-)1319m。
が目安ですので、笹子から登られる方は参考にしてください。
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