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Yamareco

記録ID: 2475731
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山〜千頭星山(椹池から)

2020年08月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
10.8km
登り
1,036m
下り
1,055m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:27
合計
5:22
5:46
55
スタート地点
6:40
6:40
28
7:08
7:10
23
7:33
7:34
36
8:35
8:39
14
8:53
8:53
32
9:25
9:25
21
9:46
9:49
6
9:55
9:56
12
10:08
10:24
45
11:09
ゴール地点
天候 晴れ、無風。
ガスが沸き、視界は開けませんでした。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
椹池までの林道は全然舗装、一部細いところがありますが、すれ違い可能な場所は頻繁にあるので危険はないと思います。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所や道迷いの心配のある場所はほとんどありません。
笹が伸びていて道がわかりにくかったり、足元が見えにくくなって木の根や石に足を取られる恐れはあります。

朝露のせいで、長ズボンがびしょ濡れになり、靴下伝いに靴の中まで濡れてしまいました。
その他周辺情報 トイレは椹池の市営トイレ、甘利山グリーンロッジ手前の駐車場内トイレの2箇所です。
白鳳荘は管理人不在のため無期限休館でトイレも使用できません。甘利山下の売店・喫茶のトイレも感染予防の目的で使用禁止でした。
椹池で前泊キャンプ!
静かな池の端でのんびり焚火。炊事場の水道も出る快適キャンプ場でした。
難点は、トイレが池の反対側までいかないといけないこと…。
2020年08月04日 16:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/4 16:29
椹池で前泊キャンプ!
静かな池の端でのんびり焚火。炊事場の水道も出る快適キャンプ場でした。
難点は、トイレが池の反対側までいかないといけないこと…。
朝、白鳳荘の脇からスタート。
キレイに刈り込まれた芝生道に入ります。
2020年08月05日 05:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:37
朝、白鳳荘の脇からスタート。
キレイに刈り込まれた芝生道に入ります。
すぐに分岐。左に折れて、南甘利山を通るルートを取ります。
2020年08月05日 05:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:39
すぐに分岐。左に折れて、南甘利山を通るルートを取ります。
閉鎖されたログハウスの脇を抜け、
2020年08月05日 05:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:39
閉鎖されたログハウスの脇を抜け、
トラバース道に入ります。
途中、写真のような作業道との分岐があります。ここは左へ。
2020年08月05日 05:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:45
トラバース道に入ります。
途中、写真のような作業道との分岐があります。ここは左へ。
谷を超えます。渡渉してさらに奥に進むのは意外。
2020年08月05日 05:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:50
谷を超えます。渡渉してさらに奥に進むのは意外。
渡渉したところは下で砂防ダムの工事中。
作業用ケーブルをくぐったり跨いだり。
2020年08月05日 05:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:51
渡渉したところは下で砂防ダムの工事中。
作業用ケーブルをくぐったり跨いだり。
尾根を登り、南甘利山手前で右に曲がります。
直進方向にもピンクテープがありますが、これは大笹池への道なので注意。
2020年08月05日 06:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 6:40
尾根を登り、南甘利山手前で右に曲がります。
直進方向にもピンクテープがありますが、これは大笹池への道なので注意。
南甘利山から甘利山へは、腰くらいの高さの藪漕ぎ。
ズボンが濡れに濡れました。
2020年08月05日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 6:49
南甘利山から甘利山へは、腰くらいの高さの藪漕ぎ。
ズボンが濡れに濡れました。
もうすぐ甘利山。頂上は晴れている様子。
2020年08月05日 06:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 6:56
もうすぐ甘利山。頂上は晴れている様子。
お花畑が広がります。
2020年08月05日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 6:59
お花畑が広がります。
甘利山山頂ー。
おおよそ1:30のコースタイム通り。
2020年08月05日 07:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 7:02
甘利山山頂ー。
おおよそ1:30のコースタイム通り。
甘利山山頂から駐車場方面を見下ろしたところ。
2020年08月05日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 7:06
甘利山山頂から駐車場方面を見下ろしたところ。
奥甘利山に進みます。鞍部には大笹池との分岐。
2020年08月05日 07:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 7:15
奥甘利山に進みます。鞍部には大笹池との分岐。
アサギマダラ?
ひらひらーっと飛ぶ優雅なチョウ。奥甘利山にはチョウやトンボがたくさん。
止まっているのはマルバダケブキの花。奥甘利山には群生地があります。地元の方曰く、シカが食べないこのフキは、シカの食害が深刻な場所ほどよく育つそうな。
2020年08月05日 07:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 7:32
アサギマダラ?
ひらひらーっと飛ぶ優雅なチョウ。奥甘利山にはチョウやトンボがたくさん。
止まっているのはマルバダケブキの花。奥甘利山には群生地があります。地元の方曰く、シカが食べないこのフキは、シカの食害が深刻な場所ほどよく育つそうな。
奥甘利山山頂への分岐。
とりあえずパス。
2020年08月05日 07:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 7:34
奥甘利山山頂への分岐。
とりあえずパス。
千頭星山の稜線も晴れている様子ですが、雲が上がってきたのでヤキモキ。
2020年08月05日 07:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/5 7:35
千頭星山の稜線も晴れている様子ですが、雲が上がってきたのでヤキモキ。
黙々と登って、大西峰の分岐。
地図によるとここまでの間に地蔵岳のオベリスクが見えるようですが、樹林に覆われてとても見えるような気配なし。
2020年08月05日 08:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 8:09
黙々と登って、大西峰の分岐。
地図によるとここまでの間に地蔵岳のオベリスクが見えるようですが、樹林に覆われてとても見えるような気配なし。
稜線は気持ちの良い笹原。これが千頭星山が山梨百名山になっている理由。
2020年08月05日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 8:15
稜線は気持ちの良い笹原。これが千頭星山が山梨百名山になっている理由。
ただし頂上の眺望はないので、三角点を踏んで帰ります。
2020年08月05日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 8:31
ただし頂上の眺望はないので、三角点を踏んで帰ります。
帰り道も気持ち良い笹原。
遠くでシカの鳴き声が聞こえたり、新しいイノシシのフンを見つけたり。
2020年08月05日 08:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/5 8:41
帰り道も気持ち良い笹原。
遠くでシカの鳴き声が聞こえたり、新しいイノシシのフンを見つけたり。
笹が伸びて道がわかりません。
人が少ない山に入る時はナタが要りますね…。
2020年08月05日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 8:59
笹が伸びて道がわかりません。
人が少ない山に入る時はナタが要りますね…。
甘利山まで戻り、帰りはグリーンロッジ方面へ。
2020年08月05日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 9:53
甘利山まで戻り、帰りはグリーンロッジ方面へ。
途中の東屋からは富士山が見えるそうですが、甲府盆地すら見えず。
2020年08月05日 10:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 10:04
途中の東屋からは富士山が見えるそうですが、甲府盆地すら見えず。
駐車場向かいの売店で休憩。
2020年08月05日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 10:10
駐車場向かいの売店で休憩。
暑かったのでソフトクリームを。生き返るー。
2020年08月05日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 10:13
暑かったのでソフトクリームを。生き返るー。
駐車場脇からは山道経由で椹池まで降りられます。舗装道路よりも足は疲れないし、靴も痛まないので良いかと。
2020年08月05日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/5 10:25
駐車場脇からは山道経由で椹池まで降りられます。舗装道路よりも足は疲れないし、靴も痛まないので良いかと。
地図には「旧道はあるが歩かれていない」とありましたが、しっかりとした道で、ところどころに階段もつけられていました。
2020年08月05日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 10:45
地図には「旧道はあるが歩かれていない」とありましたが、しっかりとした道で、ところどころに階段もつけられていました。
撮影機器:

感想

甘利山はツツジが有名ですが、今の時期の方が色々な花が楽しめると、売店のスタッフさんが話してくれました。
あまり山からの下り道では、登山道保全のスタッフさんとすれ違い、花や蝶の簡単なガイドをしてもらいました。
たくさんの人に愛されている山はいいですねー。

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