大朝日岳 山頂避難小屋泊★

2020年08月05日(水) ~ 2020年08月06日(木)

• GPS: 11:12
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,517m
• 下り: 1,478m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:45

距離 8.8km 登り 1,355m 下り 229m

8:52 古寺鉱泉下駐車場
8:59 9:01 古寺鉱泉
10:35 一服清水
10:40 ハナヌキ峰分岐
11:41 11:42 三沢清水
12:07 12:10 古寺山
14:06 14:09 銀玉水
14:46 14:54 大朝日岳山頂避難小屋
15:09 15:23 大朝日岳
15:37 大朝日岳山頂避難小屋

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:18

距離 7.8km 登り 163m 下り 1,287m

6:37 大朝日岳山頂避難小屋
7:03 7:08 銀玉水
8:33 8:42 古寺山
8:58 9:09 三沢清水
9:35 9:36 ハナヌキ峰分岐
9:41 一服清水
10:48 10:50 古寺鉱泉
10:54 古寺鉱泉下駐車場
10:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

日暮沢小屋までの道は手前で通行止め
8月6日情報
でも、そこから歩いてきた方もいらっしゃいました。

その他周辺情報

大井沢温泉ゆったり館　300円

写真

8/5 8:36

30Lザックに詰め込む

8/5 9:26

8/5 10:28

一服清水
冷たい

8/5 10:50

癒される

8/5 11:21

三沢清水

8/5 11:21

ありがとうございます

8/5 12:01

8/5 12:06

8/5 14:00

銀玉水
本当に冷たくておいしい

8/5 14:16

8/5 14:16

8/5 14:22

8/5 14:26

8/5 14:27

8/5 14:28

8/5 14:32

奥宮

8/5 14:40

こんにちは

8/5 14:54

8/5 15:09

貸切

8/5 15:10

到着

8/5 15:11

ああ

8/5 15:12

おお

8/5 15:12

うぅ

8/5 15:12

はあ

8/5 15:14

8/5 15:18

8/5 15:18

8/5 15:18

8/5 15:18

8/5 15:22

8/5 18:31

8/5 18:56

静かな夕暮れ

8/6 5:01

おはようございます

8/6 6:29

ん？

8/6 6:29

8/6 6:39

8/6 6:39

天上の楽園

8/6 6:39

ありがとうございました

8/6 6:44

帰りましょう

8/6 7:00

8/6 10:49

8/6 10:50

やった〜！

8/7 12:02

真室川

8/7 12:10

満腹

撮影機器：

iPhone 11 Apple

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

marchansan

今年の目標の一つ、朝日連峰。

日暮沢小屋からの竜門小屋、大朝日岳と反時計回り周回の縦走を計画していたが、みなさんのレコにより日暮沢小屋まで4Km地点で道路通行止め情報あり、古寺鉱泉からに変更した。
鳥原小屋→竜門小屋→古寺鉱泉という2泊3日を検討していたが、3日目の天気が思わしくないので大朝日小屋への1泊2日に。
結果これが良かった。

登山道はよく整備され、水場も豊富。
なんとも歩きやすい。
稜線にでては「ああ」「はあ」など感激の声が出る。
天気が良く遠くまで見える。
飯豊連峰や吾妻連峰はかすんで見えなかったが、蔵王連峰、月山、鳥海山も綺麗だった。

銀玉水の水は美味しい。
たっぷりと汲んで大朝日小屋へ。
管理人さんは前日に下山したそう。
協力金＠1500×2名を入れて、頂上へ。

10分ちょっとで頂上。
360°のパノラマ。
歩いてきた道、さらに沢山の登山道、稜線。
奥深い朝日連峰が丸見え。
風も穏やかで心地よく、さわやか。
ずーっと居たい。
こんな日に登れてツイている。

小屋に戻り、さっそく食事。
今日はカレー。
小屋には4人のソロの方と私たちだけ。

お話を聞いていると以東岳から縦走してきた先輩、100名山まであと十数座の先輩、沢登りをされる方、海外も行ったことのある元登山ガイドの先輩。
皆さんすごい人たちばかりでした。

一応、奥様に翌日どうされるかとお聞きしたら、
「山の景色がもうおなかいっぱいなので明日は下山で結構」
2泊する予定の食料もただのウェイトとなりました。

帰りは銀玉水を汲んで自宅のコーヒー飲みにお持ち帰り。
何度も振り返り山々を眺めながら下山しました。

朝日連峰は奥深く沢山の縦走ルートがありますが、お気楽な私たちにはここまでが精一杯でしょうか。
本当に行ってよかった。
素晴らしいお山。
東北のお山ってやっぱり素敵です。

さて今度はどこに行きましょうか。