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記録ID: 2477141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

2020年8月 金峰山(廻り目平ピストン)

2020年08月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
06:47
距離
11.6km
登り
1,031m
下り
1,025m

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:24
合計
7:06
6:50
75
8:05
8:15
105
10:00
10:19
22
10:41
11:36
18
11:54
72
13:06
50
13:56
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廻り目平キャンプ場でテント前泊。900円/人。
コース状況/
危険箇所等
良好。
廻り目平キャンプ場。
2020年08月02日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
8/2 6:50
廻り目平キャンプ場。
西股沢の川辺に咲く花。ホタルブクロ?
2020年08月02日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
3
8/2 7:44
西股沢の川辺に咲く花。ホタルブクロ?
八丁平分岐の渡河地点。冷たくて気持ちのいい水だった。
2020年08月02日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
8/2 8:15
八丁平分岐の渡河地点。冷たくて気持ちのいい水だった。
コメツガ。
2020年08月02日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
8/2 9:00
コメツガ。
金峰山小屋からの眺望。
2020年08月02日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
3
8/2 10:12
金峰山小屋からの眺望。
五丈岩。
2020年08月02日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
4
8/2 10:41
五丈岩。
この日は富士山、アルプスなど遠くは雲で見えず。
2020年08月02日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
8/2 10:43
この日は富士山、アルプスなど遠くは雲で見えず。
五丈岩付近から見た金峰山山頂。
2020年08月02日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
4
8/2 10:45
五丈岩付近から見た金峰山山頂。
山頂直下から見た千代の吹上方面。歩くと楽しそうだが時間の都合でピストンにした。
2020年08月02日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2
8/2 11:43
山頂直下から見た千代の吹上方面。歩くと楽しそうだが時間の都合でピストンにした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

給付金もらったので初めて買ったテント、シュラフのテスト。初めてなので登山口にテント場のある廻り目平キャンプ場で前泊。900円/人。アクセスがわりと良いので登山者よりもキャンパーが多いですが、トイレも水場もわりときれいだし静かで快適なテント場でぐっすり眠れました。
廻り目平から八丁平分岐までは沢沿いのなだらかな道が続き、登山道というよりは林道の様相。八丁平分岐で川を渡り(冷たくてきれいな水で気持ちよかった。)、ここから登山道に入る。それほどの急登ではないがひたすら登り続ける感じで、なかなかきつく感じた。道中はずっと樹林の木陰と苔生す中を比較的涼しく歩けるので、真夏に歩くのには向くコースだと思う。梅雨明け直後のためか苔も生き生きとしていた。
金峰山小屋にはお香を焚いているきれいなトイレあり(200円)。ここから木陰はなく日差しの下を歩くことになるが、20分で山頂なのでつらさはない。
山頂直下には高さ15mほどの五丈岩があり、クライミング装備なしで上まで登っているひとがたくさんいた。僕もてっぺんすぐ下まで行ったが細いトラバースがちょっと怖かったのでそこまでで断念。五丈岩の周りは開けており多くの人でにぎわっていた。眺望も開けているがあいにくこの日は雲が多く、富士山やアルプスの山々は全く見えなかった。それでも見晴らしがよくて広々とした山頂は気持ちがよく、ついいつもより長居してしまった。
下りは八丁平経由も考えていて稜線を歩く気持ちよさそうな道に見えたが、登りでわりと消耗していたので帰りの運転を考えてきた道を戻ることにした。行きが延々と登りだったので帰りは延々と下り。疲れはあったがつらい感じはなく(前回の武尊山は帰りもアップダウンが多く本当につらかった。)、順調に下山できた。
今回はテントやシュラフは車に置いて登ったので、次は担いで登らねば。

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