武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠

2012年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,267m

コースタイム

7:31一の鳥居駐車場-8:15二六丁目8:36-9:07武甲山10:15-11:30小持山11:34-12:18大持山（昼食）13:20-14:21妻坂峠-15:18一の鳥居駐車場

天候

快晴。駐車場 -2℃@7:30。武甲山頂 0℃@9:00。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武甲山一の鳥居、30台ぐらい駐められます。7:30 でかなり一杯になっていました。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：一の鳥居
トイレ：一の鳥居の2.7Km手前セメント工場の仮説トイレ。武甲山頂。

危険なところはありません。（大持、小持の少し岩っぽいところぐらい）
武甲山の登りは、段差無く登りは楽な方です。（登り初めのコンクリートのところの方がきつい感じ）
大持山からの下り、妻坂峠の手前は少し急坂です。

写真

11/26 23:36

一の鳥居の手前にあるセメント工場。この上は、石灰岩の掘り出しで無惨な状態。

11/26 23:36

ここの左がトイレ。一の鳥居に向かって左側です。一の鳥居にはトイレがありません。

11/26 23:36

一の鳥居、出発です。

11/26 23:36

道は良く手入れされています。

11/26 23:36

25丁目、頂上が52丁目、ちょぼちょぼ休みながら行きます。この標識が、励みに・・・。でも、疲れていると、がっかりかも。

11/26 23:36

1000M 地点の大木。休むには良いところです。
あと、300M 登れば頂上です。

11/26 23:36

パパは、一足お先に頂上です。本日は、非常に遠くまで見渡せます。しかし、この足下は、埼玉を代表する自然破壊の現場です。

11/26 23:36

チビも、もうすぐ頂上。

11/26 23:36

頂上のすぐ下。

11/26 23:36

パパより50分遅れて、ようやく第一展望台に到着しました。まだまだ、元気な感じです。北アルプスから筑波山まで見え、展望を堪能しました。

11/26 23:36

武甲山からシラジクボの方に向かいます。

11/26 23:36

シラジクボまでの下り。

11/26 23:36

なかなか良い感じの道です。

11/26 23:36

ここが、武甲山−小持山の鞍部、シラジクボ。
ここから小持山の登りとなります。

11/25 11:09

小持山登りから武甲山。こちらは昔ながらの姿ですね。

11/26 23:36

小持山に到着。

11/26 23:36

アップダウンが急で、岩もでていて、両手両足を駆使しての移動でした。

11/26 23:36

後ろは、雲取方面かな。あっちのお山にも行きたいなぁ〜。

11/26 23:36

大持山に到着。ここでお昼にしました。

11/26 23:36

妻坂峠への分岐点です。ここは南に展望が開けています。

11/26 23:36

しばらくは、快適な下りですが、峠の手前で急坂になります。

11/26 23:36

妻坂峠に着きました。風の通り道のようで、寒いので休まず下山です。

11/26 23:36

落ち葉が一杯の道です。

11/26 23:36

一度林道にでます。林道を渡ってそのまま沢沿いに降りるのですが、間違って林道を左に行ってしまいました。

11/26 23:36

林道の途中からみた武甲山。

11/26 23:36

一の鳥居に戻ってきました。ご苦労様。

撮影機器：

Caplio GX100 VF KIT リコー

Cyber-shotケータイ S006 SONY

感想

美鈴

本日は、快晴無風。朝の駐車場は、-2℃でしたが、風がないので動いている間は寒くありません。

6歳児でも、武甲山の頂上までは、2:30（いわゆる標準タイム）ぐらいで登れました。段差がなく急な傾斜でもないので、案外楽に登れるようです。
頂上の展望は、遠く北アルプスまで見えるほどの大展望でした。

小持山までは、普通の道ですが、小持山を過ぎると、露岩のある少し歩きにくい道になります。こういったところは、6歳児だと時間がかかります。
妻坂峠までの下りは、尾根通しに真っ直ぐ下るので、傾斜がきつくなります。

妻坂峠から一の鳥居までは、斜面にジグザグにつけたれた道となり、割と楽に下れます。

累積標高差 1100M 以上、距離 14Km ぐらいありましたが、6歳にしては、よく歩いてくれました。

子供の靴ですが、5月ぐらいから山用のトレッキングシューズにしています。それまでは、普通の運動靴でした。運動靴では、かなり滑りやすく足下が安定しないので、へっぴり腰になり時間もかかっていましたが、靴をまともなものにすることで、大人と同じような感じで歩けるようになりました。妻坂峠に降りるところあたりは、運動靴では滑ってしまって危険な感じです。子供といえども靴は大事です。子供でも山に連れて行く場合は、きちんとした靴を与えるのが良いと思います。