やっぱり晴天の雪山はいいね！ 大山

2012年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 6.0km
• 登り: 927m
• 下り: 928m

コースタイム

駐車場8:06-9:32六合目避難小屋9:46-10:40山頂10:56-11:47六合目避難小屋12:03-駐車場13:12

天候

晴
朝のうちは霧。雨も少々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：無料の下山（しもやま）駐車場を利用。
　　　　トイレあります。
　　　　駐車場までは雪もなく、気温も氷点下になることなく快適なドライブでした。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：下山（しもやま）駐車場と登山道を少し登ったところにあります。
　　　　　　登山届と下山届がそれぞれ別の用紙になっていて、下山時にも届ける形式です。

駐車場〜六合目：三合目あたりから雪が少しずつ出てきます。
　　　　　　　　五合目あたりで雪が融けて一部凍っていて、少し嫌な状態ですが、アイゼンを履くほど厚みもありません。
　　　　　　　　それを過ぎるとあとは快適な雪です。

六合目〜山頂：　本日は六合目の避難小屋の前のベンチでアイゼンをつけた人が多かったようです。　　　　

写真

11/25 6:55

朝の山頂は雲の中

11/25 8:00

駐車場から
この後雨が・・・

11/25 8:06

入口の右の赤いのが登山ポストです。

11/25 8:06

さーて出発！

11/25 8:07

夏山登山口

11/25 8:45

雪が出てきました

11/25 9:16

5合目

6合目。
皆さんここでアイゼンです。

11/25 9:46

6合目の積雪はこんな感じ。

11/25 9:49

象ケ鼻方面

11/25 10:07

霧氷と境港方面

11/25 10:13

11/25 10:14

11/25 10:17

11/25 10:23

まもなく見通しが・・・

11/25 10:25

山頂が見えた！

11/25 10:26

石室方面にもトレースがありました。

11/25 10:27

11/25 10:30

11/25 10:36

気持ちいー！

11/25 10:40

山頂です。逆光なのでわかりづらいのですが、左に雪だるまがあります。

11/25 10:41

剣ヶ峰

11/25 10:41

11/25 10:49

頂上避難小屋と境港

11/25 10:50

剣ヶ峰

11/25 10:52

弥山の三角点方面

11/25 10:58

下ります。
山頂を振り返って

11/25 11:13

11/25 11:13

11/25 11:17

11/25 11:18

11/25 11:47

11/25 12:24

この辺のブナ林はすごいですね。

11/25 12:28

下りでも結構残ってます。

11/25 12:37

11/25 12:48

ここまで来ると雪はありません。

11/25 12:59

11/25 13:06

ここにも登山ポストあり。

11/25 13:10

まもなく。

11/25 13:11

11/25 13:12

無事着きました。

11/25 13:12

帰りは結構止まってました。

11/25 13:14

駐車場から

11/25 13:36

モンベルの前から

11/25 13:45

帰りの道路から

11/25 13:48

11/25 13:51

11/25 14:22

蒜山SAから

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

iPhone 5 Apple

感想

TheOne

　平日休みもある身としては、日曜日に混みそうなところにはあまり行かないのですが、今日は久々高気圧にすっぽりの予想天気図。
　日本海側の山はさすがに厳冬期は雪が深そうなので、12月の今のうちなら大丈夫かな？と思い一路大山へ。雪も降ったし、人もそんなにいないのかなと思ってました。
　高速に乗っていると霧が立ち込めていましたが、どうせ晴れるだろうと思っていたら、大山の山頂は雲のなか。あろうことか出発の準備をしていると雨まで降ってくる始末。
　お天気山ノボラーの私としては、帰ろーかなー？と弱気の虫がふつふつと湧いてきますが、雨雲レーダーをみると、ちょうど二つ玉高気圧の谷間で一部雨が降っている様子。
　とりあえず車の中で様子を見ようかー。と待っていたら、5分もたたずにあっという間に雨が上がって雲の中から青空がちらほらと。
　あわてて出発しました。
　中国地方最高峰。冬の入口ということで、いろんな人が来てました。スニーカーで登ってきて五合目で引き返す人。遠方からきて万一に備えたのか厳冬期並みの重装備の人。はては、13時過ぎに登りだす人（とても避難小屋泊の装備ではありませんでした）。さまざまな人が来てました。
　さすが大山！間口が広いです。
　天気の方も多少の雲はあっても見晴らしがよく、雲の中で風に吹かれた先日の仙丈ケ岳とは大違いで、稜線に出てからは日差しも暖かく楽しい雪歩きでした。
　帰りの高速は大渋滞でしたが、初冬の大山を堪能した山行でした。