雁坂峠・雁峠

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,463m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:02

距離 21.6km 登り 1,463m 下り 1,461m

4:45 道の駅みとみ
5:38 5:44 沓切沢橋
6:42 6:43 井戸ノ沢出合
7:26 7:33 雁坂峠
8:07 8:12 水晶山
8:37 8:38 古礼山
9:10 9:11 燕山
9:43 9:44 雁峠
9:53 10:06 小さな分水嶺
10:15 雁峠
12:21 亀田林業所ゲート
12:30 新地平バス停
12:47 道の駅みとみ

連休初日　天気が良さそうな雁坂峠方面に行きました。
尾根歩きは霧で眺望はありませんでしたが、雁峠付近で晴れてきました。
＜道の駅みとみ〜雁坂峠＞
・昨年歩いた時よりも荒れた感じがしました。
・登り前半にロープを使う沢渡り、倒木がある沢歩きなどがあります。
・井戸の沢を渡ると、沢から離れ九十九折れなどで高度を上げます。
＜雁坂峠〜雁峠＞
・水晶山手前は苔むした樹林帯
・水晶山を過ぎると西側が開けるのですが、ガスで良くわかりません。
・燕山手前で本日初めてのすれ違い。
・燕山はどこか山頂なのか良くわかりませんでした。
・雁峠は広々している開放的な峠でした。
・雁峠から分水点まで往復しました。
＜雁峠〜道の駅みとみ＞
・広川？沿いを下ります。渡渉が数えきれないくらいありました。
・渡渉でスリップして両足ドボン。靴の中が完全浸水。夏で良かったです。
・雁峠からは、多くの方とすれ違いました。20名位かな。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみを利用

コース状況／危険箇所等

雁峠からの下り　渡渉多し　スリップ注意

写真

8/8 4:42

道の駅みとみ　周囲が少し明るくなったところでスタート

8/8 4:56

歩き始め　道標はあるのですが、判りにくいです。

8/8 5:06

少しだけ朝焼け

8/8 5:43

林道歩き終了です。

8/8 5:56

沢を慎重に渡ります。

8/8 6:14

渡渉もあります。

8/8 6:43

井戸の沢？を渡ります。

8/8 6:53

井戸の沢？を渡ると沢から離れ高度を上げます。

8/8 7:25

水を含んだ花は綺麗でしたが、笹も水を含んでおりズボンの裾がびしょ濡れになりました。

8/8 7:26

雁坂峠到着　眺めは無し
ここから未踏区間歩きで雁峠に向かいです。

8/8 7:45

見返り雁坂の看板がありました。

8/8 7:45

ダメもとで振り返り。。。

8/8 7:55

奥秩父らしい雰囲気

8/8 7:58

苔

8/8 8:08

水晶山山頂　立派な埼玉県の山頂の標識です。

8/8 8:08

水晶山山頂　眺めはありませんが、明るくて気持ち良い山頂です。

8/8 8:37

古礼山山頂　眺め良さそうでしたが、ガスで良くわかりませんでした。富士山が見ることができる時に再訪したい。

8/8 9:20

燕山の標識

8/8 9:21

燕山標識の脇の小ピーク
山頂標識は？

8/8 9:22

燕山標識の脇の小ピーク
これが標識？

8/8 9:37

霧が薄くなり笠取山が見えました。

8/8 9:38

お花

8/8 9:40

広々とした雁峠

8/8 9:52

お花畑　マルバダケブキ

8/8 10:08

荒川・富士川・多摩川の分水点
後ろに笠取山
笠取山には登らず、ここで引き返しました。

8/8 10:09

歩いてきた古礼山方面

8/8 10:09

お花

8/8 10:18

雁峠と笠取山

8/8 10:33

雁峠からの下りは、沢沿いです。

8/8 10:38

キツネではない道標ですね

8/8 10:45

渡渉を繰り返します。
スリップして、両足ドボンしました。

8/8 10:54

処理された？倒木
乗り越えました。

8/8 11:06

もう少し咲いていたら最高だった。

8/8 11:56

木橋でした。

8/8 12:15

林道終点付近にも木橋

8/8 12:22

ゲートの注意書き
登山はOKで,トレランはダメと解釈しました。

8/8 12:32

鶏冠荘の脇にでました。道標はなかったと思います。　
鶏冠山と関係があるのでしょうか気になります。

8/8 12:47

道の駅みとみ到着
あまり混んでいませんでした。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

南インド

・雁峠からの下り、水量はそれほど多くなかったのですが、渡渉でスリップして両足とも靴の中がびしょ濡れになりました。油断大敵です。