鈴鹿 神崎川水系 赤坂谷上半部から釈迦ヶ岳

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 15.0km
• 登り: 797m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:35

距離 15.0km 登り 797m 下り 801m

5:32 スタート地点
5:42 王子製紙ゲート
5:53 八風峠登山口
6:22 6:25 T字路
10:35 10:37 釈迦ヶ岳
10:43 岩ヶ峰尾根分岐
11:11 段木尾根分岐
11:23 南峠
11:27 仙香池
11:29 11:30 仙香山
11:35 八風中峠
11:40 11:43 The rest rock
11:49 11:59 八風峠
12:52 八風峠登山口
12:59 王子製紙ゲート
13:07 ゴール地点

コースが乱れているが、GPS不調と、沢を意図的に、枝沢の様相を確認したため。

天候

さえない晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りはほとんどバリエーションコースですのでGPS必携。難しいところ・危ないところは全くありませんが、山慣れしていないと厳しいかも。

写真

8/8 6:04

林道を進むと　八風峠への登山道の入り口の目印あり（帰りはここから戻る予定）

8/8 6:36

コースは決めていないので、赤坂谷の方向へ進む（林道を右）

8/8 6:46

これは枝谷

8/8 6:48

なんで目印あるうんだろう　　釣り師向けなのか？

8/8 7:34

道は不明瞭だが、あちこちに踏み跡があって、やたらと沢の目印が多い。下からのルートは沢の名称等なにもないが、やはり釣り師向けの目印

8/8 7:35

8/8 8:30

赤坂谷　　地図では水量の少ないほう（右股）が本流っぽいイメージ（水線が太い）で記載されていたが、明らかに左股が本流で釈迦が岳に突き上げている。

8/8 8:55

8/8 9:02

沢靴をリュックに入れ忘れたので、スニーカーで谷歩きをする。行けるところまでトライしよう

8/8 9:03

なんとかなる

8/8 9:15

8/8 9:22

途中平凡な川原歩きが続いたが、後半沢らしくなる。

8/8 9:27

8/8 9:28

これくらいの滝はすべてスニーカーで突破。

8/8 9:30

8/8 9:32

さすがにこれはスニーカーでは無理。左右どちらでも簡単に巻ける。

8/8 9:44

8/8 9:45

これは登れる

8/8 9:45

左岸の枝谷

8/8 9:47

8/8 10:17

だんだん癒しの雰囲気が・・

8/8 10:35

水が切れ、この滑滝（？）を超えてすぎに釈迦ヶ岳

8/8 10:45

鈴鹿セブンマウンテン（たぶんそう思う）GET

8/8 10:46

8/8 10:46

展望はない

8/8 11:27

下山を始めると徐々に視界が

8/8 11:31

8/8 11:35

8/8 11:54

8/8 12:09

8/8 12:10

8/8 12:15

このざらざらの下りが結構難儀だったりする。あまり好きでない。

8/8 12:55

八風峠からの下りに、仙香谷・赤坂谷の目印が
ここから入るのが釣り師向けの正規のルートかもしれない

撮影機器：

COOLPIX S32 NIKON

装備

個人装備

沢靴を車に忘れたので アプローチスニーカーで沢をジャブジャブといった。よく滑るがほとんど川原歩きなので問題なかった。

備考

沢靴を忘れるなんてありえない失敗である。スタート前に装備を再度確認の徹底が必要。

感想

ixy-wonter

赤坂谷といえば鈴鹿の沢登りに定番であり何度も行ってるが、いつもおいしいところだけしか行っておらず、上半部はどうなっているのかずっと気になっていた。
上半部は事前に地形図で予想していた通り、釈迦ヶ岳の西側は穏やかで、沢・尾根ともどこでもあるけそうである。わかってはいたが、やはり赤坂谷上部は平凡な様相の沢であったが、実際に確認できてよかった。