釈迦ヶ岳 快晴のはずがガスガスで

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.6km
• 登り: 785m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:05

6:00 朝明駐車場
6:41 6:45 庵座の滝
7:04 三段の滝
7:41 釈迦の白毫
7:53 7:54 釈迦ヶ岳最高点
7:56 大ガレ
8:00 8:26 釈迦ヶ岳
8:28 大ガレ
8:48 猫岳
9:15 9:16 白滝谷分岐
9:22 9:28 羽鳥峰
9:29 9:32 ハト峰峠
9:57 千種街道分岐
10:04 朝明駐車場
10:05 ゴール地点

天候

快晴の予報でしたが、山頂はガスガス。その後も曇り。下山後の平地は快晴でした🥲。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場。係のおじさんが来てくれて500円払います。昨日は200台駐車したそうです。入車時は数台でしたが、下山時はほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

写真

11/24 6:01

ここから出発します。

11/24 6:29

11/24 6:37

庵座の滝。

11/24 6:50

渡渉します。

11/24 7:02

三段の滝。

11/24 7:03

11/24 7:04

ロープがあり、ここを登ります。

11/24 7:10

右手に登って行くと、

11/24 7:12

分岐がありました。直接山頂に向かわず、中尾根に上がることにします。

11/24 7:13

ここを登っていくと、

11/24 7:16

中尾根登山道に出ました。

11/24 7:17

11/24 7:21

釈迦白毫かな。

11/24 7:21

釈迦ヶ岳山頂には雲がかかっています。

11/24 7:22

太陽が眩しくない。

11/24 7:32

11/24 7:35

なかなかな急登。

11/24 7:46

風が強くてドキドキ。

11/24 7:47

11/24 7:53

釈迦ヶ岳最高点到着。

11/24 7:54

人気なくて寂しい。

11/24 7:57

御在所岳方面は真っ白。

11/24 7:57

まさに苔玉?。

11/24 7:59

奥の三角点まで移動します。

11/24 8:04

ガスガスです。

11/24 8:02

こちらには先行者の方がいました。いつものルーティンを。

11/24 8:06

三角点タッチ。

11/24 8:15

ポタージュで温まりました。

11/24 8:27

展望は諦めて出発。

11/24 8:28

ハト峰峠方向に進みます。

11/24 8:30

小規模ながらシャクナゲもありました。

11/24 8:38

11/24 8:39

11/24 8:42

猫岳。

11/24 8:46

猫岳山頂到着。

11/24 8:47

耳付き?。

11/24 8:52

11/24 8:58

伊勢湾の海上は晴れてるようです。

11/24 9:02

御在所岳の山頂がようやく見えてきました。

11/24 9:06

少し晴れ間も見えてきました。

11/24 9:09

11/24 9:20

羽鳥峰。

11/24 9:21

羽鳥峰山頂。

11/24 9:27

イワカガミがひっそりと咲いていました。

11/24 9:25

猫岳の近くで見えると思っていました。

11/24 9:25

ニャスカ?の地上絵😄。

11/24 9:32

朝明渓谷に下って行きます。

11/24 9:33

きれいに整備されています。

11/24 9:38

なんか晴れてきてませんか？

11/24 9:50

11/24 9:56

車道周辺は紅葉が見頃。

11/24 10:04

駐車場に戻ってきたら晴れてました😔。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

santhiys

　快晴☀️の予報だったので、鈴鹿山脈で御来光登山を計画していました。ところが直前の予報で東の空に雨雲があることがわかり、御来光は期待できそうにないと考えて同じ鈴鹿で釈迦ヶ岳に変更し、日の出からのスタートにしました。
　
　心配なのは鈴鹿山脈一帯の風速10数mの強風と、2,3℃の低い気温。風を考慮して庵座谷ルートを選びましたが、これはうまくいきました。ただ尾根に出ると強風で、慌ててソフトシェルのフードをかぶり、下にフリースを着ました。快晴のはずだったのに、北西方面から厚い雲☁️が流れてきていて、展望は不良でした。

　釈迦ヶ岳三角点で大休憩。強風を心配してガスバーナーでなくサーモスボトルにして良かったです、指先も悴んでいたから。食事で体は暖まったものの、悴んだ指の痛みに耐えられず、移動再開してすぐに冬用のミトンに交換。

　猫岳、羽鳥峰にかけての尾根歩きでは、強風はそれほど強くなかったです。ハト峰峠で例の地上絵を見て、谷を下ります。朝明渓谷駐車場までの林道、車道歩きは、晴れてきてちょっと長く感じました。

　所々で紅葉🍁は残っているものの、山頂近くの木々の多くは葉を落としていました。風が冷たく、冬の訪れを感じた山行になりました。