海沢から大岳山・鍋割山


- GPS
- 06:41
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,570m
- 下り
- 1,567m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:42
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
海沢谷の登りは「道が不明瞭」となっていた通り、行き先を迷うような所や結構厳しい所が有るので、通常のコースを歩くような訳にはいきません。 鍋割山からの降りは「登山道ではありません」となっており作業道的ですが、自分的には、まぁまぁでした。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ライト
ロープ
|
---|
感想
コロナで県境越えは憚られるようなので、都内の山にしてみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは城山トンネル出口から回り込んだメンテ用らしきスペースの端っこ。柵が有るので2輪しか止められない。
ココから海沢谷の滝を見ながら大岳山まで登って来る。
林道に入り、アメリカキャンプ村を通り過ぎる。まだ朝早めなので、ゲートもちゃんと開いてないし人影もチラホラしかいない。
海沢谷は所々に滝のような流れ込みも有り、見て楽しい。
林道が濡れているあたりには大きな蝶が飛び回っている。じっとしていないので、写真撮影にはなかなか成功しない。
海沢園地:シャワークライミングって言うのかな?滝や渓流をウェットスーツ・ヘルメット姿で歩いて行くチームの基地的な所になっている。ここに車を置いて、大滝あたりまでを登って行くらしい。朝は一組だけだったけど、帰る時には何組もピストンで来てるらしかった。
三ツ釜の滝:大きく段々に流れ落ちる滝。なかなか宜しい。
ネジレの滝:滝の少し上を通り過ぎたので、遠くから眺めてみただけ。
大滝:コースから下って行くと滝の下まで行ける。名前の様に少し大き目な滝で、自分的には降りてみる価値有り。
不動滝:地図にも小さくしか出ていないので、マイナーな所と思う。コースから降りて行く案内も無いので、この辺かな?という急坂を降りてみる。ちょっと滝っぽくなってる所が何ヶ所か有り、どれかが不動滝なのかな?確認はできなかった。少し散策してから急坂を登って戻る。
あとは、岩を縫うような所・ワサビ田の脇・沢の中などを暫く歩て行くが、所々判りにくくてピタリとコース通りだったかは???
沢音が途絶えて静かになり、もう暫く頑張れば大岳山の尾根に出る。
暑いので、超汗だく。
大岳山:眺めの良い所だが、今日は夏山らしくガスっていて遠望は無し。昼時だったので多くの人が昼食してた。蜜になりそうだったので記念写真を取ったら早々に降りだす。
大岳山あたりは岩ゴツゴツの所が多い割には、歩いている人も多いので、蜜を避けるための待合が多くユックリ目のペース。
鍋割山:この辺まで来るとだいぶ人が減るけれども、山頂部で休憩している一行が居た。木が茂っているので眺めは殆んど無い。
鍋割山からの尾根伝いは「登山道ではありません」となっており、少しヤブっぽい所も有るけれど作業道的になってるので、比較的快適に歩ける。楽々ではないけれど、危険という程の所も無い。
大楢峠からは林道を降りる。最初は砂利道。途中からは舗装路になるが崩れの亀裂や凸凹になってる所が有り、車とかでは行けないと思われる。
海沢園地の所からは、往路と同じ林道を降りて戻る。
眺めの良い所は無かったが(元々夏場は期待してなかったが)滝を見ながらのコースは荒れ気味で迷うような所も有るけれど楽しめた・・・と同時にお気軽に来る所ではないようだ。
行きも帰りも沢山の蝶が舞っており、季節を楽しめてGOOD・・・GOOD。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する