ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2483950
全員に公開
ハイキング
東北

二ッ箭山(ふたつやさん)〜男体山→女体山→二ツ箭山頂上→月山〜

2020年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
5.8km
登り
643m
下り
580m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:49
合計
3:56
距離 5.8km 登り 646m 下り 598m
9:26
9:30
23
9:53
50
10:43
3
10:46
10:48
4
10:52
11:17
7
11:24
11:41
10
11:51
19
12:10
12:11
35
12:46
16
13:02
ゴール地点
途中、スマホの一時停止ボタンに触れてしまい、二ツ箭山頂から月山までのログがありません。
また、滑り岩を過ぎてしばらくしてから、道を間違えたと思い引き返した場所があり余分に時間がかかってます。
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道399号沿いに二ッ箭山駐車場有り。
駐車場は9時過ぎで1/3程。
コース状況/
危険箇所等
鎖場はどこも気を緩めると危険です。
その他周辺情報 小川郷駅を過ぎた後は国道399号(41号?)沿いにローソンあり。
以後駐車場までコンビニ無し。
駐車場に登山届箱ありますが、コロナ対策なのか、用紙がありませんでした。
また、好評のマップもありませんでした。
(登山届はコンパスで届済みです。)

まずは表示に従い登山道を進み、林間コースの分岐点。
注連縄のある方へ。
帰りは林間コースの右側へ出てきます。
(駐車場にあるマップには林間コースは書かれてありません。)
2020年08月09日 09:22撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 9:22
駐車場に登山届箱ありますが、コロナ対策なのか、用紙がありませんでした。
また、好評のマップもありませんでした。
(登山届はコンパスで届済みです。)

まずは表示に従い登山道を進み、林間コースの分岐点。
注連縄のある方へ。
帰りは林間コースの右側へ出てきます。
(駐車場にあるマップには林間コースは書かれてありません。)
尾根コースと沢コースの分岐。
涼しげな沢コースへ。
2020年08月09日 09:25撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 9:25
尾根コースと沢コースの分岐。
涼しげな沢コースへ。
御滝。
2020年08月09日 09:27撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 9:27
御滝。
早速鎖場が現れました。
この後に出てくる鎖場はこんなものじゃありません。
2020年08月09日 09:42撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/9 9:42
早速鎖場が現れました。
この後に出てくる鎖場はこんなものじゃありません。
滑りやすそうな岩にはステップが打たれてあります。
2020年08月09日 09:45撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 9:45
滑りやすそうな岩にはステップが打たれてあります。
滑り岩・・・かな。

この後、道を間違えたと勘違いして一旦引き返してしまいました。
大幅に時間をロスしています。
2020年08月09日 09:59撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 9:59
滑り岩・・・かな。

この後、道を間違えたと勘違いして一旦引き返してしまいました。
大幅に時間をロスしています。
鎖場コースと迂回路の分岐。
迷わず鎖場コースへ。
2020年08月09日 10:40撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 10:40
鎖場コースと迂回路の分岐。
迷わず鎖場コースへ。
40mの長い長い鎖場です。
途中で休憩しないととても登れませんでした。
2020年08月09日 10:43撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/9 10:43
40mの長い長い鎖場です。
途中で休憩しないととても登れませんでした。
中間点から下を見たところ。
鎖場を登りきると男体山と女体山のコルに出ます。
2020年08月09日 10:47撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 10:47
中間点から下を見たところ。
鎖場を登りきると男体山と女体山のコルに出ます。
男体山が全貌を現しました。
左側へ行きたくなりますが、鎖場は右側に回り込んだところにあります。
2020年08月09日 10:54撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/9 10:54
男体山が全貌を現しました。
左側へ行きたくなりますが、鎖場は右側に回り込んだところにあります。
もはや崖です。
垂直に近いですがホールドがしっかりしてます。
高度感は半端ない。
2020年08月09日 10:58撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/9 10:58
もはや崖です。
垂直に近いですがホールドがしっかりしてます。
高度感は半端ない。
男体山頂上に到着。
2020年08月09日 11:01撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/9 11:01
男体山頂上に到着。
男体山から見た女体山。
2020年08月09日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/9 11:02
男体山から見た女体山。
とにかく高度感が凄い。
強風なら立ってられないでしょう。
下りの方がスリルがありました。
2020年08月09日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
2
8/9 11:02
とにかく高度感が凄い。
強風なら立ってられないでしょう。
下りの方がスリルがありました。
次に女体山の鎖場へ向かいます。
この鎖場が厳しい方は迂回路もあります。

中間地点につかみどころの難しいところがありました。
2020年08月09日 11:16撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/9 11:16
次に女体山の鎖場へ向かいます。
この鎖場が厳しい方は迂回路もあります。

中間地点につかみどころの難しいところがありました。
女体山登頂!
2020年08月09日 11:22撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 11:22
女体山登頂!
山頂から少し入ると方位盤がありました。
この下にベンチがあり休憩できます。狭いですが。
2020年08月09日 11:25撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/9 11:25
山頂から少し入ると方位盤がありました。
この下にベンチがあり休憩できます。狭いですが。
女体山山頂からさらに進みまた鎖場を降りて二ツ箭の本当の山頂へ向かいます。
もう、鎖はお腹いっぱいです。
2020年08月09日 11:39撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 11:39
女体山山頂からさらに進みまた鎖場を降りて二ツ箭の本当の山頂へ向かいます。
もう、鎖はお腹いっぱいです。
抱岩をくぐります。倒れてこないよう祈りながら。
2020年08月09日 11:41撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 11:41
抱岩をくぐります。倒れてこないよう祈りながら。
ここを右に行ってしまうと山頂へは行けずに下山してしまいます。
左へ。
2020年08月09日 11:44撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 11:44
ここを右に行ってしまうと山頂へは行けずに下山してしまいます。
左へ。
ここから左へ頂上をピストンする形になります。
2020年08月09日 11:51撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 11:51
ここから左へ頂上をピストンする形になります。
二ツ箭登頂!
眺望無し。
男体山と女体山の登頂で何だかおまけみたいな感覚になっています。
2020年08月09日 11:53撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 11:53
二ツ箭登頂!
眺望無し。
男体山と女体山の登頂で何だかおまけみたいな感覚になっています。
月山も登頂。
2020年08月09日 12:08撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 12:08
月山も登頂。
月山から男体山と女体山が眺められます。
あそこに登ったんだなぁ。
2020年08月09日 12:09撮影 by  iPhone X, Apple
8/9 12:09
月山から男体山と女体山が眺められます。
あそこに登ったんだなぁ。
下山しました。
13時で半分くらいでしょうか。

沢ありスリルありの充実した山でした。
2020年08月09日 13:02撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/9 13:02
下山しました。
13時で半分くらいでしょうか。

沢ありスリルありの充実した山でした。
撮影機器:

感想

コロナウイルスの流行が収束しません。
とにかく接触を避けるため、自家用車で移動し、人の少ないであろう山を選びました。
宿泊も三株高原キャンプ場を選択しました。
キャンプ場には僕ら2人とバイクで来ていた方1人だけで、密は避けられたと思います。

二ツ箭山はとにかくスリルのある山でした。
鎖場コースと女体山の鎖場は登る予定で、男体山は見てから決めようという心づもりで登りました。
登ってみて、本当に良かった。
今まで登った山の中で鎖場のスリルと楽しさは一番でした。
しかし、疲れて体力を消耗したりして注意力が落ちていたら危険と感じましたので、体力に不安がある場合や、恐怖心がある場合は迂回路を選択した方が無難と思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1026人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら