高尾山(稲荷山コースピストン)【リハビリ】


- GPS
- 03:01
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 460m
- 下り
- 445m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどろこ滑りやすいところがありました。 |
写真
感想
膝を痛めて3週間が経ち日常生活に支障をきたすこともなくなりました。
日々こつこつとストレッチを続け、膝対策グッズも集めました。
1.テーピング
・ニューハレ Vテープ
→見本用
・ニューハレ AKT 5.0m×幅10cm
→Vテープ作成用、膝用
・ニューハレ AKT 5.0m×幅5.0cm
→腸脛用
2.サポーター
・リガード KG-3
3.ストック
・ブラックダイヤモンド ディスタンスFL
・シナノ 先ゴム PP07-08
→石突のゴムカバー
集まったところで、リハビリに高尾山に行ってきました。
テーピングは前夜に装着、ストックは常時使用し、サポーターは最終手段として温存する方針です。
朝早いとあって、高尾山は人も少なく静かです。
まだ日は出ておらず薄暗い中、ヘッドライトを装着している人を横目に身を引き締め稲荷山コースに突入しました。
たかが高尾山ですが、膝に爆弾抱えている私にとっては、とても不安でした。
しかし、調子良かったら陣馬山まで行ってみようという野望もありました。
登り始めはストックを意識しすぎて、ぎこちない動きをしていたでしょう。
実は、ストックは初経験です。
初登山後から、まずは脚力を鍛えようと、ストックは控えてきました。
もうそんな考えは捨て、膝第一にしようと購入に踏み切りました。
ストックに慣れてくると、登りが楽になりました。
負担を掛けないよう、自然と上がってしまうペースを抑えて進んでいきました。
膝の状態は登り始めから違和感がありました。
酷くは無いけどチクチク痛いような感じが膝の外側にありました。
このチクチクが治まらないので、目標が徐々に陣馬山→景信山→城山と近づいて行くのでありました…
高尾山手前の200段以上あろうかという階段でズキズキに変り、目標はもみじ台へと変りました…
悔しいのでもみじ台の紅葉は見ておこうかなと思いまして。その目標も直ぐに変ることになるのですが…
しずかな山頂で富士山を満喫した後、小仏側の階段の下りに差し掛かり痛みを強く感じました。
もみじ台周辺も階段が多数あることを考慮し、ここで下山することにしました。
昼用の食事を済ませ、サポーターを装着。
サポーターの効果は高く、ゆるい下りくらいなら痛みを感じませんでした。
ただ、やはり階段や勾配がある下りは痛いので、ストックを補助に耐えながら進む必要がありました。
登りでは人も少なく静かな登山道も、下るころにはかなり混んでました。
特にお稲荷さま以降は切れ間もないほどの行列。
二人分程の道幅を並んで歩くのはやめて貰いたいですね。
下りれませんので…。
清滝駅や高尾山口駅までの道も人で溢れかえってました。
帰宅後、アイシングしたら1日経った今は膝の痛みを感じてないので、一安心です。
次回は景信山まで行けるかな??
今回の山行で悲しい出来事がありました。
手袋を片方紛失しました…
思い当たるのは、清滝駅近くのベンチでストック等を片付けしたとき。
下山して、気が緩んだんでしょうね…
はじめまして!Carltonと申します。
腸脛靱帯炎辛いですよね。。。
私の場合は、山登り2回目の鍋割山への登山時に、
昼食のうどんを食べ終わり、いざ下山!という時に激痛が・・・。
「膝痛 登山」のキーワードだけでは、腸脛靱帯炎が
Google先生でHITせず、最近やっと靭帯の炎症って事が判明しました(泣)
私もテーピング、ストック、サポタイ購入し、グルコサミンも飲んだりしてみました・・・
最近、ジョギングで痛みが出てこないので
近々、高尾山か大岳山あたりで復帰しよう
ともくろんでおります
はじめまして、Carltonさん。
私は「膝痛 外側 登山」ですぐに腸脛靱帯炎だと分かりました。
発症して2週間くらいは、辛かったです…
リハビリ登山してますが、先に進むのに恐怖心が付きまとってます。
お互い復帰できるまで頑張りましょう!
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