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記録ID: 248413
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ハイキング
奥多摩・高尾

青梅丘陵ハイキングコース(宮ノ平駅〜三方山〜雷電山〜軍畑駅)

2012年11月26日(月) [日帰り]
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子連れ登山 tarakko その他2人
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
417m
下り
412m

コースタイム

9:34〜宮ノ平駅出発
10:07〜宮ノ平分岐
10:43〜以前引き返した場所(No.7)
10:55〜石神林道 石神前駅近道分岐
10:58〜鉄塔青梅線No.40
11:29〜展望のきれいな休憩所
11:33〜企業の森・東芝府中 さらに展望が良かった
11:51〜三方山ピーク
12:09〜ノスザワ峠の標識
12:14〜企業の森・ネッツトヨタ多摩
12:40〜名郷峠の祠
12:46〜辛垣城址 曲輪へ続く登り口
13:07〜辛垣城跡登り口看板
13:30〜雷電山ピーク
14:08〜榎峠 登山口
14:46〜軍畑駅着
天候 午前曇り、正午前から晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:宮ノ平駅下車
帰り:軍畑駅
コース状況/
危険箇所等
ゆるいアップダウンときついアップダウンあり。急階段もあり。
運動靴でも行けなくはないが、グリップ力のある靴の方が安心。
前回道を間違えてしまったところ。今度は迷わない!
前回道を間違えてしまったところ。今度は迷わない!
前回たどりついた場所。
前回たどりついた場所。
ここらへん…?読図するもまったく確信持てず!
ここらへん…?読図するもまったく確信持てず!
前回はここで引き返しました。
前回はここで引き返しました。
木の根っこの階段。
木の根っこの階段。
シキビが生っているのを初めて見ました。お正月の飾りに買っていくアレです。落ちている実を子供は喜んで拾っていく。
シキビが生っているのを初めて見ました。お正月の飾りに買っていくアレです。落ちている実を子供は喜んで拾っていく。
一度は必ずやってみたい、鉄塔の下からの撮影。
一度は必ずやってみたい、鉄塔の下からの撮影。
針葉樹が多いので、たまに見かける広葉樹が嬉しい。
針葉樹が多いので、たまに見かける広葉樹が嬉しい。
道沿いの木が根っこごと崩落していました。注意して通り過ぎます。
道沿いの木が根っこごと崩落していました。注意して通り過ぎます。
展望のいい場所!
展望のいい場所!
ちょこんと手書きで書かれた「三方山」の文字。標識には一切ありません。
ちょこんと手書きで書かれた「三方山」の文字。標識には一切ありません。
手書きの文字に気づいていなかったら、ここに来る事はできなかった。
手書きの文字に気づいていなかったら、ここに来る事はできなかった。
ノスザワ峠の看板。
ノスザワ峠の看板。
名郷峠の祠。子供と一緒に石を積んで手を合わせました。
名郷峠の祠。子供と一緒に石を積んで手を合わせました。
手書きの看板が信頼できます。
手書きの看板が信頼できます。
雷電山の近辺はアップダウンが激しく、階段が設置されていました。階段は腐っていてボルトがむき出しになっており、足を踏み外すと思わぬ怪我をするかもしれません。
雷電山の近辺はアップダウンが激しく、階段が設置されていました。階段は腐っていてボルトがむき出しになっており、足を踏み外すと思わぬ怪我をするかもしれません。
見えてきた文明にほっとする。。。
見えてきた文明にほっとする。。。
道路わきに登山口があるので、通過した車のドライバーは「なぜここから人が?」という目で見て行きます。
道路わきに登山口があるので、通過した車のドライバーは「なぜここから人が?」という目で見て行きます。
登山口を降りてから軍畑駅までの道のりが長かった……。しかし道中の楓や銀杏が美しい。
登山口を降りてから軍畑駅までの道のりが長かった……。しかし道中の楓や銀杏が美しい。
鉄道好きの子供は軍畑近くの鉄橋に大興奮。一瞬で疲れが吹き飛んだ様子で、ひたすら自分のカメラで撮影していました。
鉄道好きの子供は軍畑近くの鉄橋に大興奮。一瞬で疲れが吹き飛んだ様子で、ひたすら自分のカメラで撮影していました。

感想

2週間ほど前に行った青梅丘陵ハイキングコース(宮ノ平駅〜青梅駅)。
ここから様々な反省を踏まえ、登山用品一式と地図とコンパスを揃えてやってきた宮ノ平。
今回の課題は「読図」。

実際行ってみると、どうでしょう。2人とも違う場所を現在位置として指差し、道をロストし、挙句私は途中放棄。

目安すら信頼の置けない標識。よっぽど役立つ標識の手書き文字。

人とよくすれ違うハイキングコースでこうなのだから、ちょっとでも不案内な山へ行こうものなら途端に遭難しかねない。

とにかく今は読図の実地訓練を重ねるしかない。

歩くペースは、パパがちょっと速かったか。子供は自分のペースがわからないので平気でついていくが、途中で疲れてしまった。私のペースだと怪我をしないよう慎重に歩いていたので、倍くらい時間がかかると思う。
複数人だと、ペースが難しいところ。

子供は途中で疲れてしまったものの、アップダウンが楽しかったようで
「つかれたけど、たのしかった、またいこうね」
という感想をもらった。
疲れたからもう行きたくない、と言われるかと思っていたので嬉しい感想だった。

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コメント

読図
訪問ありがとうございました。

山に行くには絶対読図は必要ですね。
最初は難しいようでも、常に地図を見ながら歩いていれば読めるようになると思います。

その内に、山に登るのと同じように、読図が楽しく思えるようになりますよ。
2013/5/29 18:04
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