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記録ID: 248522
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

虫倉山(岩井堂コース)

2012年11月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:53
距離
4.6km
登り
719m
下り
719m

コースタイム

7:57岩井堂コース登山口−8:49小虫倉−9:25虫倉山9:38−10:08小虫倉−10:50登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス道路
岩井堂林道は舗装も幅員狭い。林道入口から歩いても20分程度。
駐車場
登山口付近の路肩に2,3台
トイレ、水場 なし
ポスト あり
コース状況/
危険箇所等
・指導標識、整備状況
分岐点にはテープ、標識があり、特に迷うところはなし。

・危険箇所
虫倉山直下の登り(急登)に長い鎖あり。痩せ尾根で足元の落ち葉で滑りやすい。
林道入口
2012年11月25日 07:40撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
1
11/25 7:40
林道入口
登山口
ポストもあり、意外と登られているのか
2012年11月25日 07:57撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 7:57
登山口
ポストもあり、意外と登られているのか
崖の下の岩井堂観音
2012年11月25日 08:01撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 8:01
崖の下の岩井堂観音
尾根に出ると明瞭な道
2012年11月25日 08:22撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 8:22
尾根に出ると明瞭な道
ここだけ植林帯を歩く
足元の落ち葉も緑色
2012年11月25日 08:33撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 8:33
ここだけ植林帯を歩く
足元の落ち葉も緑色
樹氷の中を歩く
2012年11月25日 08:39撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 8:39
樹氷の中を歩く
小虫倉
展望はないが休憩に良い
2012年11月25日 08:49撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 8:49
小虫倉
展望はないが休憩に良い
最初の鎖場
どうってことはないが、下ってからが急登の始まり
ポールをしまって手袋の準備
2012年11月25日 09:07撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 9:07
最初の鎖場
どうってことはないが、下ってからが急登の始まり
ポールをしまって手袋の準備
鎖は補助程度だが、足元が滑りやすい
2012年11月25日 09:10撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 9:10
鎖は補助程度だが、足元が滑りやすい
2012年11月25日 09:15撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 9:15
アルプスは雲多し
2012年11月25日 09:25撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 9:25
アルプスは雲多し
戸隠方面も雲がかかっている
2012年11月25日 09:25撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 9:25
戸隠方面も雲がかかっている
天狗の大下り付近
2012年11月25日 09:37撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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11/25 9:37
天狗の大下り付近
高妻山
少し雲が取れてきた
2012年11月25日 09:38撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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11/25 9:38
高妻山
少し雲が取れてきた
「やきもち家」から虫倉山
2012年11月25日 11:07撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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11/25 11:07
「やきもち家」から虫倉山
2012年11月25日 11:07撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 11:07
囲炉裏のある店内でおやきを食べて休憩
2012年11月25日 11:39撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
11/25 11:39
囲炉裏のある店内でおやきを食べて休憩
撮影機器:

感想

意外と天気がよさそうなので、北アルプス展望台の虫倉山へGO。
虫倉山山頂へは何本か登山道が整備されており、不動滝コースが一般的ですが、今回は岩井堂コースのピストン。

登り始めはちょっと荒れた感じですが、尾根に取りつくころからかさかさと落葉を踏みしめて歩く、快適な道となります。
特に小虫倉への登りは樹氷のついた木々を見ながら気持ちよく歩けます。

時々樹間から高妻、黒姫が見えますが、思ったより雲が多め。
小虫倉には小さな祠があり、良い休憩ポイントですが、展望のほうは今いち。
ここまでは楽々お散歩コースといったところ。

ここからいったん下り、コメツガの木のある小ピークを鎖で下った場所から、補助の鎖を頼りながらの痩せ尾根の急登。
土の上に積もった落ち葉で滑るうえに半ば崩壊しかけたところを強引に登る場所もあり、難しくはないものの、ある意味岩場よりいやらしい感じ。高度感はないものの特に下りは慎重に進みました。
幸い、雪は山頂北側の日陰に僅かに残るだけでしたが、状況によっては少なくとも下りは不動滝コースが無難でしょう。

360度の展望が期待できる山頂は残念ながら雲が多く、白馬方面から高妻、黒姫、飯縄のみ見渡すことができました。
もうちょっと遅めにスタートした方がよかったかもしれません。
近くの山でもあるので、空気の澄んだ時期を狙って、別のコースからチャレンジです。

帰りはやきもち家(梅木鉱泉)につかって、名物のおやき(見た目よりボリュームあり)を食べて帰途に着きました。

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