槍ヶ岳

2020年08月08日(土) ~ 2020年08月09日(日)

• GPS: 14:41
• 距離: 28.9km
• 登り: 2,201m
• 下り: 2,195m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:17

距離 14.3km 登り 2,081m 下り 42m

7:32 新穂高温泉無料駐車場
7:39 新穂高温泉バス停
7:43 7:44 新穂高温泉駅
8:00 小鍋谷ゲート
8:31 8:35 穂高平小屋
9:11 白出沢出合
10:29 滝谷避難小屋
10:37 藤木レリーフ
11:30 11:44 槍平小屋
13:44 13:45 飛騨沢千丈乗越分岐
15:34 15:35 飛騨乗越
15:49 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:07

距離 14.6km 登り 137m 下り 2,172m

8:16 槍ヶ岳山荘
8:32 8:44 槍ヶ岳
8:52 9:21 槍ヶ岳山荘
9:26 9:27 飛騨乗越
10:08 10:18 飛騨沢千丈乗越分岐
11:17 槍平小屋
11:50 11:51 藤木レリーフ
11:55 滝谷避難小屋
13:00 白出沢出合
13:30 13:31 穂高平小屋
13:58 13:59 小鍋谷ゲート
14:12 新穂高温泉駅
14:16 14:17 新穂高温泉バス停
14:23 新穂高温泉無料駐車場

毎週末悪い天気ばっかで腐るー
小鑓大槍でクライミング予定で荷物を積むも、天気悪いのでクライミングギアは車に残して歩き出す。。ギアがないと軽い。
槍平で明日の朝までの水を2．5Lくむ。
肩のキャンプ場でテントをはりザックをあけると
ビール500ミリの缶が穴が開いて中身がこぼれていて
いろいろなものがビール臭くなっていた。
しかし山荘でビールは買えるのであった。
350mLが600円500mLが800円のため欲張って500mLを買うも
500mLも飲めなかった。
8日夜から9日朝まで強風でテント全体が風上に押されてしなる。
テント泊の人たちは生きた心地がしなかったであろう冬山並みの風。
朝も風がやまず作戦をたて村さんに中にいてもらってフライをはずし
荷物にいてもらって、まずポールを抜いてからテント本体をたたんだ。
風が少し弱まるのをまち山頂を往復。
槍の山頂には誰もおらなかった。
山荘に泊まったひとも天気が悪く山頂にはいかないひとも多かったみたい。
下山して新穂高にきたらよくいく本陣という旅館に風呂をかびにいくが
もう営業しておらずショック。
いつも親切に対応してくれた受付の人たちどうされたんだろう。。
胸が痛い。

天候

くもり雨くもり晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉に駐車

その他周辺情報

本陣という日帰り入浴させてくれていた旅館に行ったらもう営業していなかった、、いいお風呂だったのにショック、コロナのせいなんでしょうか、、帰り道に割石温泉410円に行き、射水市まで行ってカシミールでカレーとチキンビリヤニを食べて帰りました。

写真

8/8 8:30

穂高平小屋　泊まりなし

8/8 10:31

滝谷避難小屋

8/8 10:34

8/8 10:35

滝谷出会い

8/8 10:43

やまなめさん

8/8 10:43

藤木レリーフ

8/8 13:58

お花畑

8/8 13:58

お花畑

8/8 14:05

トリカブト　ダースベーダーみたい

8/8 14:46

これがいちばんおおかったけど名前知らない

8/9 8:10

槍肩の小屋　ここは営業していた　
缶ビールを購入500mL800円　
テント泊り一人1000円

8/9 8:34

こやりがぼんやりと

8/9 8:36

山頂だれもいなかった

8/9 10:09

8/9 11:54

滝谷避難小屋の中きれい！何か出るらしい。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

tunotenko

悪天のおかげで槍ヶ岳にもさくさくと登れ、テントサイトも余裕で張れて駐車場もふつうに停められた、話に聞く激込み槍ヶ岳とは別物であった。。
ビールがこぼれたのが残念であった。ザックに座ってやすんだときにいしにあたったのだろう。ビールに座ってはならない。