甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根

2020年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 16.1km
• 登り: 2,404m
• 下り: 2,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:11

距離 16.1km 登り 2,406m 下り 2,400m

9:40 スタート地点
10:44 10:44 笹の平分岐
11:27 11:28 刃渡り
11:36 11:37 刀利天狗
12:03 12:03 五合目小屋跡
12:35 12:37 七丈小屋
13:14 13:15 八合目御来迎場
13:48 13:49 駒ヶ岳神社本宮
13:52 13:58 甲斐駒ヶ岳
14:03 14:04 駒ヶ岳神社本宮
14:26 14:26 八合目御来迎場
14:47 14:56 七丈小屋
15:19 15:20 屏風小屋跡
15:22 15:22 五合目小屋跡
15:49 15:50 刀利天狗
15:58 15:59 刃渡り
16:23 16:23 笹の平分岐
16:59 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9時時点で2つある駐車場は満車。
路駐の列は150m位あった。
自分はタイミング良く、手前の駐車場で帰宅した人の枠に止められた。
お盆休みを過ぎれば水遊び客は居なくなるかな。

コース状況／危険箇所等

問題無し

その他周辺情報

長野県側なら富士見町の蔦の湯がオススメ。
泉質は微炭酸、 水風呂は露天風呂の横に有り冬場は最高に冷たい。

山梨県側なら最寄りはべるがの湯。ただし北杜市外は830円。
自分はサ活者なので、甲斐市の湯めみの丘をオススメします。600円程度。
https://sauna-ikitai.com/saunas/1853

写真

8/9 9:32

ジブリっぽい。

8/9 9:37

8/9 9:38

この橋を渡ったらスタートです。

8/9 9:38

水遊び客多し

8/9 9:38

下山後のドボンを楽しみに登る！

8/9 12:38

七丈小屋着。
小屋泊、テン泊は予約制
どちらも予約いっぱいという感じでは無かった。
＜その後の予約状況＞
予約いっぱいの時は、お断りも有り得るとのこと。
https://twitter.com/hana1976/status/1292995603744448519?s=21

8/9 13:53

4時間切り達成ならず。

8/9 13:53

アサヨ峰方面
今年は鳳凰と甲斐駒のセットは体力的に無理かな。

8/9 13:53

日向山方面

8/9 14:11

振り返って甲斐駒ヶ岳

8/9 14:13

8/9 17:02

念願のドボン。
カップルの前でオッサンの行水。最高だろ〜？笑

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

ノースリーブシャツ（ティートンブロス） ショートパンツ（TNFの海パン） インナー上下（ファイントラック） 靴下（ダイソー ショート丈5本指） 雨具（モンベル トレントフライヤー上下） ダウン（ファイントラック　ポリゴン2上下）帽子（ハンガーノック） 靴（テクニカ　インフェルノ） バックパック（BBP　RISK18) カレー飯（食べなかった） 水500ml1本 ポカリ500mｌ1本 経口保水液500ml2本 ガスストーブ（SOTO） ガス缶 コッヘル500ml（エバーニューチタン） 登山地図 iphoneX モバイルバッテリー3350mA 笛 ヘッドランプ（BD STORM） 予備電池(単4） サングラス タオル 寝袋（SOL エスケープＰＲＯビビィ ファーストエイドセット ストック(シナノ120cm） テント(ヘリテイジ ストックシェルター）

感想

buinbuin

2年ぶりに黒戸尾根経由で甲斐駒ヶ岳に登りました。
トレーニング不足で、常にキツい。
特に7合目あたりからガス欠。

8合目からKOUMI100のシャツを来てる方と一緒にラストスパート。少しは挽回できたかな。

今回は下りの足の置き方のコツを掴めた感触があり、収穫でした。

下山後は南アルプスの天然水へドボン。
キンキンに冷えてて最高でした！

七丈小屋は水のみ提供です。
スポドリ等ジュース類の販売ありません。
途中に沢水も一切有りません。
電解質を持参する事をオススメします。
私は経口補水液を1L持参しました。
大量の発汗のわりに、足のつりは有りませんでした。