雌阿寒岳（野中温泉〜雌阿寒岳〜阿寒富士〜オンネトー）

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:32

距離 11.5km 登り 1,137m 下り 1,137m

6:43 雌阿寒温泉コース登山口
8:22 9:07 雌阿寒岳
9:12 9:12 阿寒湖畔コース分岐
9:25 9:25 オンネトーコース八合目分岐
9:31 9:31 阿寒富士分岐
9:57 10:06 阿寒富士
10:21 10:21 阿寒富士分岐
10:28 10:28 オンネトーコース七合目分岐
10:40 10:40 オンネトーコース五合目
11:10 11:10 オンネトーコース二合目
11:25 11:25 オンネトーコース登山口
11:30 11:31 オンネトー国設野営場
11:36 11:36 オンネトー湖
12:18 ゴール地点

天候

ガスったり雲が切れて晴れたりといった感じでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野中温泉にバイクを停めて行きました。
そこまでの道は何の問題もなく、駐車場も舗装で広くて助かりました。

コース状況／危険箇所等

前日夜に雨が降ったけど、火山の砂礫でサラサラした地面が多く、特に問題ありませんでした。

その他周辺情報

野中温泉のところでトイレ、温泉（400円、シャワーやボディソープなどの備え付けはなし）が利用できます。
オンネトーのキャンプ場でもトイレや水場が利用できます。

写真

8/10 6:35

新たに買ったグローブと、登山用シューズ（サロモン）。グローブは沢登り用だけど、よく転んで手を怪我するのでこの日は保護のために使用w

8/10 6:44

山の日ってことで、警察の方がポケットティッシュ配ってました。

8/10 6:47

こんな道をサクサク歩きます。

8/10 7:21

リスが食べた跡だ！

8/10 7:21

天気はいまいちだけど、多少は見晴らせる。

8/10 7:27

8/10 7:49

登山道はとても整備されていて、道迷いの心配はない感じです！

8/10 8:09

空はすっきり晴れないー。

8/10 8:23

百名山34座目！

8/10 9:13

雲が切れるの結構待ったけど、完全には晴れず。これが精一杯w

8/10 9:19

硫黄モクモク。活火山。煙の色が灰色に変わったらそっこー逃げましょうとのことw

8/10 9:35

コマクサー。

8/10 9:51

阿寒富士にも寄り道。

8/10 9:53

さっきまでいた雌阿寒岳がたまに雲の切れ間から見える。

8/10 10:06

阿寒富士にも登頂！

8/10 10:26

阿寒富士。

8/10 10:32

オンネトーを見下ろす。

8/10 10:47

北海道のキノコはでかい！

8/10 11:02

さっきから木がパキパキかすかな音を立てると思ったらリスが出たー！
一眼レフ引っ張り出して撮影！
重くて邪魔だけど、持ってきた甲斐があった！

8/10 11:31

オンネトーのキャンプ場。トイレ使えてたすかったー。

8/10 11:36

オンネトーのすぐ脇を歩けます。

8/10 11:59

鳥やネズミが開けた穴でボッコボコ！

8/10 12:24

野中温泉に帰還！
400円で硫黄泉にはいれます。
シャワーとかないので、髪の毛とかも硫黄のお湯を汲んで洗う感じww
結構お湯熱い！

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

iPhone 8 Apple

感想

ゆま

北海道登山&キャンプツーリング。
阿寒湖野営場にテント張って、早朝に野中温泉からアタック。
前日・当日とも天気予報はイマイチだったけど、登山中は天気がもってくれて助かったー。
活火山を登るという緊張感をもって、風景等楽しんできました！

コメント

happygo

硫黄のお湯で(笑)
そーなんですよねー。雌阿寒温泉(野中温泉)、今回私も初めて利用しましたが、真水がなく、髪の毛は硫黄の湯で洗わざるを得ず…。おかげさまで、翌日の樽前山登山の時も、髪はゴワゴワで、普通に戻すのに数日はかかりましたねー(笑)。

オンネトー〜野中温泉まで、山道あったんですね…。2年前は野中温泉からピストン、今回はオンネトーからピストン、この山道があるの知ってたら、今回は周回したかった…。山と高原地図にもバッチリ書いてありますね。下調べ不足でしたー。

ゆま

Re: 硫黄のお湯で(笑)
はい。私もなるべく同じ道ピストンより、ぐるっと周回できる道を選びたくて、事前に地図凝視しながらルート考えていきました！
オンネトー過ぎてからは特に景色もなく、ただ淡々と歩くだけなので、そんなに楽しい道でもないですが、ちょうど阿寒富士で出会った女性とまた一緒になって、お話ししながら歩けたからよかったです！