やっぱり皇海山はラクではない、でもいい景色でした

2020年08月09日(日) ~ 2020年08月10日(月)

• GPS: 11:09
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,202m
• 下り: 2,197m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:04

13:33 銀山平
14:17 14:17 笹美木橋
14:31 14:32 一の鳥居
14:36 14:37 庚申七滝
15:29 15:29 猿田彦神社跡
15:37 庚申山荘

2日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:47
• 合計: 9:03

5:12 庚申山荘
5:38 5:45 大胎内(分岐)
6:06 6:06 庚申山
6:11 6:13 庚申山展望台
6:37 6:37 駒掛山
7:00 7:12 薬師岳
7:51 7:59 鋸山
8:22 8:22 不動沢のコル
8:55 9:03 皇海山
9:24 9:25 不動沢のコル
9:54 9:55 鋸山
10:32 10:38 六林班峠
12:29 12:29 天下の見晴分岐
12:50 12:51 庚申山荘
12:55 12:55 猿田彦神社跡
13:27 13:27 庚申七滝
13:43 13:44 笹美木橋
14:15 ゴール地点

天候

晴れ、暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かじか荘の登山者用駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

鋸山への上り下りは鎖があるのでこのようなところを登っている人はそれほど大変ではないと思います。それよりも暑いのがきつかった。

その他周辺情報

かじか荘のお風呂に入って帰りました。リニューアルしたてで、きれいです。

写真

8/9 13:27

下の駐車場はいっぱいでした。上は3台くらいしかなかったです。

8/9 13:35

しばらく林道歩きです。

8/9 14:19

天狗の投石？よくわかんないけどすごいね。

8/9 14:30

鳥居です。ここから山道です。

8/9 14:33

滝のほうに行ってみました。

8/9 14:34

へぇ。

8/9 14:40

登山道に復帰できます。いいところです。

8/9 15:00

ほう、でかい岩が。

8/9 15:01

へぇ。

8/9 15:09

夫婦？

8/9 15:10

なるほどね。そういうことね。

8/9 15:30

神社後です。ここまで思ったより山道でした。汗だくです。

8/9 15:36

ようやく着いたよー。泊まります。

8/9 15:39

玄関入ったところ。

8/9 15:39

左側はリビングみたいになってる。神社的な？

8/9 16:13

2階はこんな感じ。

8/9 16:36

水は出しっぱなしにしてくださいって。炊事場です。

8/9 16:50

1階の右側の部屋を一人で占有しました。アブを4匹たたきました。

8/9 18:59

ボロネーゼのソースとマカロニにしました。おつまみは新生姜。

8/10 5:00

翌朝5時。長丁場ですね。さて、行きますか。

8/10 5:13

ちょっと上の水場。ここから水とってるのね。

8/10 5:22

こういう洞窟っぽいところを通ります。

8/10 5:31

要所は階段があります。

8/10 5:33

向こう側（南）の山がきれいです。

8/10 5:35

階段。

8/10 5:38

お花も咲いています。

8/10 5:39

鎖もあります。通ります。

8/10 5:39

分岐。お山巡りですかね。

8/10 5:41

こんなところも。広い空間です。

8/10 5:52

また南側。

8/10 6:05

と、着きました。庚申山。

8/10 6:09

ちょっといったら見えましたよー。皇海山。とんがってるよね。

8/10 6:09

日光側の山並みです。中倉山に続く尾根ですね。あっちからも皇海山はとがってた。

8/10 6:12

こんなところを通ります。

8/10 6:14

尾根歩きですが、森林限界がもうちょっとという感じ。

8/10 6:14

南側も。ギザギザだねぇ。

8/10 6:16

こういう不思議空間も。

8/10 6:19

御岳山はたくさんあるのかね。

8/10 6:25

ここはいい感じのササです。帰り苦しめられますが。

8/10 7:00

薬師岳。

8/10 7:07

左側が鋸山。

8/10 7:08

こういうところはまだいい感じ。

8/10 7:09

日光側。いいねぇ。

8/10 7:12

そして皇海山。すこしなだらかに見えるようになった。

8/10 7:13

日光側。いいよねぇ。

8/10 7:13

さぁ鋸登るぞー。

8/10 7:13

なんども撮ってしまう。

8/10 7:13

ここもピークなんだね。

8/10 7:20

さぁ、鎖が始まりました。

8/10 7:20

鋸いきますよー。

8/10 7:20

南側もくっきり。

8/10 7:21

鋸の腹に人がついているのですが。これだとわかんないかな。

8/10 7:24

ちょっと降りてから。全部で20〜30mくらいあったかな

8/10 7:28

さっきの腹のところ。鎖はなくても大丈夫。

8/10 7:29

振り返って。さっきの斜面が見えますね。

8/10 7:31

こんなのがチョイチョイ続きます。

8/10 7:34

鋸が近くなった。

8/10 7:39

梯子。ここは簡単。

8/10 7:39

振り返って、庚申山方面。どれだかわかりません。

8/10 7:39

また皇海山。

8/10 7:40

梯子を下りるところ。

8/10 7:42

降ります。

8/10 7:47

しゃくなげがうるさいところもあります。

8/10 7:49

分岐。あとで峠のほうに行きます。

8/10 7:50

ということで到着。鋸山です。

8/10 7:50

さて行きましょう。

8/10 7:57

ちょっと下に降りてから。

8/10 7:57

こんな感じの下りが続きます。

8/10 8:06

北側。美しいです。

8/10 8:12

ちょっと降りてから振り返って。鋸山は凶悪な感じです。

8/10 8:21

群馬側からの分岐です。

8/10 8:21

鋸山。とんがってるねぇ。またあそこ登るのか。

8/10 8:23

意外と急ではありません。じっくり登っていきます。

8/10 8:40

向こう側（西側）の山並みです。ギザギザだねぇ。

8/10 8:53

お、この剣があるということは。

8/10 8:54

着きました。やったね。

8/10 8:54

いやー、遠かったねぇ。（ここから戻るのが大変）

8/10 9:10

鋸山の向こう側の山もギザギザしてるよね。

8/10 9:46

戻っています。暑くなってきた。

8/10 9:48

また振り返りました。遠かったです。

8/10 9:48

あともうちょっとで鋸山。暑いよー。

8/10 9:53

さぁ、峠に向かいます。きれいな稜線歩きかな？（甘い）

8/10 9:57

もう、ササが伸び放題。道は見えません。

8/10 9:58

振り返って。あそこは鋸山。形が違く見える。

8/10 10:01

左は皇海山。右は鋸山。

8/10 10:14

こんなんですよ。もう、半そでだから笹にやられて痒くなってきた。

8/10 10:17

あれが庚申山なのかな？

8/10 10:21

うーん、写真だときれいに見えるんだけどねぇ。痒いし、暑いし。

8/10 10:31

ようやく峠到着。さぁトラバース道です。

8/10 10:31

トラバースも笹ですね。もう覚悟するしかない。

8/10 10:33

ゼリー食べていきましょう。

8/10 10:45

ここは穏やか。もっとトラバースで斜めのササの道です。歩きづらいことこの上ない。

8/10 10:50

たまに現れる沢でタオルを洗って腕を冷やしています。

8/10 10:57

崩落地点。トラロープでちょっと綱渡りしました。ちょっと危なかった。

8/10 11:12

沢に来ると少し休む。

8/10 11:53

シラカバの美しい森もありました。写真は涼しげ。

8/10 12:29

見晴らしの分岐です。もうそんな余裕はありません。山荘遠いなぁ。

8/10 12:48

ようやく山荘。すこし休憩して、パッキングしていきます。靴をいったん脱いで少しだけ楽になった。

8/10 13:28

ようやく鳥居。まだ30分以上林道歩き。頑張れ。久しぶりの9時間行動。

8/10 15:36

道の駅でうどんを買って帰りました。運転気を付けないと。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

北アルプスの裏銀座に今年こそ行こうと思っていたのですが、今年はちょっと予約とかも含めて止めておきました。中倉山に登った時からずっと気になっていた皇海山なら人も少なさそうだし、テントを背負わないし、ということで行ってみました。標高が北アルプスほどでないので、すこし暑かったけど登った感は充実（おなか一杯）です。イヤー、遠かった。特に峠経由の道は苦行。上り下りはないのですが、ササのトラバースで、伸び切っているところを通るときはホントきつかった。無事に帰ってこられて感謝です。