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Yamareco

記録ID: 2491189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

瑞牆山(県営駐車場発着;不動滝経由)

2020年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
13.3km
登り
1,204m
下り
1,210m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:25
合計
7:00
距離 13.3km 登り 1,211m 下り 1,212m
5:09
15
5:24
5:30
12
5:46
5:49
3
5:52
6:02
16
6:23
6:24
3
6:27
45
7:12
7:16
6
7:22
7:24
0
7:24
7:25
3
7:28
7:47
0
7:47
7:48
1
7:49
7:55
1
7:56
8:03
58
9:01
9:23
40
10:03
10:04
7
10:31
10:32
77
12:03
4
12:07
県営無料駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘上部の県営駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。
瑞牆山荘前から出発。
瑞牆山荘前から出発。
林道を横切って登り。
林道を横切って登り。
少し開けたところから岩峰が。
少し開けたところから岩峰が。
水場の標識が出てきて、
水場の標識が出てきて、
富士見平の水場に立ち寄り。
富士見平の水場に立ち寄り。
富士見平に到着。
夏の連休の割には密ではありませんが、それなりに混雑しています。
富士見平に到着。
夏の連休の割には密ではありませんが、それなりに混雑しています。
天鳥川を渡る。
特徴的な岩々。
山頂の方位岩。
山頂到着。
10人弱登山者がおりました。
山頂到着。
10人弱登山者がおりました。
金峰山。
五丈岩の凸が見える。
金峰山。
五丈岩の凸が見える。
もう一つの山頂標識。
もう一つの山頂標識。
様々な名前のついた岩がありました。
様々な名前のついた岩がありました。
沢沿いの登山路。
沢沿いの登山路。
不動滝です。
ここで吉例の乾杯。
ここで吉例の乾杯。
日が出てきました。
日が出てきました。
木橋が所々あります。
木橋が所々あります。
少し開けたところ。
少し開けたところ。
そこから振り返り。
そこから振り返り。
小川山林道終点。
小川山林道終点。
林道を歩きます。
林道を歩きます。
みずがき山自然公園キャンプ場。
こちらもなかなか賑わっておりました。
みずがき山自然公園キャンプ場。
こちらもなかなか賑わっておりました。
もう一度山道へ。
もう一度山道へ。
草の生えた柔らかな登山路。
あまり歩かれていない?
草の生えた柔らかな登山路。
あまり歩かれていない?
富士見平林道にでました。
富士見平林道にでました。
富士見平と瑞牆山荘の分岐。
富士見平と瑞牆山荘の分岐。
ここだけ開けている。
ここだけ開けている。
右手をあとは下るだけ。
右手をあとは下るだけ。
路肩にびっちり車が停まっています。
路肩にびっちり車が停まっています。
瑞牆山荘到着。
駐車場もこの通り満車。
駐車場もこの通り満車。

感想

1月に登山をしてから、コロナの影響その他で7ヶ月ぶりの登山。
しかし計画段階から北にある停滞前線の影響がどの程度か判断できず、行きたかった
群馬、栃木は諦め、前線の影響の軽微そうな山梨の山、しかも9年前に登ったことのある瑞牆山登山を前日に決定。

2時半に出発、お盆休み初めの三連休であったが、道路は渋滞なく須玉ICで降り、下道。先行2車がずっと同じ経路で、結局3台とも瑞牆山荘近くの県営駐車場へ。

4時半に到着も駐車場はすでに満車。
仕方なく、スペースのある路肩に駐車し登山準備。

5時過ぎに出発、瑞牆山荘前からの登り。
トレラン者や登山者など登山者がおおく、流石に連休中の首都圏に近い百名山。

緩やかに登って、難なく富士見平へ到着。
まずは水場で喉を潤す。水が冷たくてうまい。

小屋前のテントスペースは登山者で賑わっていた。
駐車場から近いテント場だからか、登山者のテント場というよりも、レジャーのキャンプ場に来たような雰囲気。

9年前は11月下旬の登山であったため物寂しい感じであったが、
この日は老若男女で大いに賑わっていた。

瑞牆山方面へ進む。
登山者の人数はそれなりに多く、熊鈴がさらに喧騒さを増す。

7ヶ月ほぼ身体を動かしていなかったせいで、体が鈍り、更に重さも増したせいか、上りの足取りが重く、スピードが出ずゆっくり進む。

岩場になると俄然経験がものをいうのか、おっかなびっくりな若い登山者をひょいひょいかわして進める。

瑞牆山頂到着。
しかしガスが出ていて、八ヶ岳が見えず、金峰山の五丈岩も隠れていたが、山頂休憩中に見えた。

そこから不動滝方面へ下る。
ここからぐっと登山者が少なくなると思ったが、それなりにポツポツと登山者に出会す。

林道から不動滝を観にくる観光客もいるようだ。
不動滝は滑らかな岩が滝に洗われ、また特徴的な甌穴もある見応えのある滝でした。
滝を見ながら吉例のノンアル乾杯をし、先を進む。

自然公園に着くとオートキャンプ場でさらに場違いなところに降り立った雰囲気で、
直ぐに登山路に戻りたくなる。

車道を進むと左手に富士見平の標識がある登山路に戻った。
少し進むと富士見平小屋はどこかとテント装備をした夫妻に道を聞かれる。

緩やかなしかし長い登りを経て、富士見平林道に出る。
ここを下り、登山路に戻ってさらに下ると瑞牆山荘。
お疲れ様。

この日は挨拶は自分も含めコロナのエチケットを気にしてか、どことなくぎこちなかったが、それとは別によく話しかけられた。

連休中の混雑する百名山に登るのは今回の登山計画の第一候補ではなかったが、
鈍った身体を動かして活性化させることができ、また景色は楽しめなくとも山の中に身を置けたことが気分を一新することに大いに力になったとつくづく感じた。
やはり登山はいいものだ。

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体力レベル
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