常念岳 雨の前常念コース

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:28

5:10 三股駐車場
5:22 三股登山口
7:08 2207標準点櫓跡
8:20 8:23 前常念岳
9:08 三股への分岐点
9:15 9:31 常念岳
9:37 三股への分岐点
10:14 10:18 前常念岳
11:08 2207標準点櫓跡
12:27 三股登山口
12:38 三股駐車場

天候

雨、曇り、ガスで眺望は一切なし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口駐車場　am1:30着で第1駐車場の残りは6台くらいでした

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、とにかく急登続きで、水場無し、エスケープルートもないので体力勝負のコースです

その他周辺情報

ほりでーゆ〜四季の郷

写真

8/8 6:27

尾根道まではこんな道を延々と登ります、森なので雨は多少凌げました

8/8 7:00

尾根に出ましたがしばらくは樹林帯

8/8 7:32

この梯子を上ると樹林帯から岩稜帯になります

8/8 7:33

梯子の上、雨は止みましたがこんな空

8/8 7:52

延々と続く岩の斜面

8/8 7:53

振り向いてみる

8/8 7:53

晴天なら常念岳から蝶ヶ岳への尾根道が見える方向です

8/8 8:21

黙々と登ること50分、岩室が登場して急登終了

8/8 9:05

左上方のガスの中から熊鈴の音が聞こえて山頂に近いことを知る

8/8 9:16

山頂に到着、何も見えず

8/8 9:18

厳しい環境下で健気に咲いてます

8/8 9:18

岩にへばりつくように小さなお花畑

8/8 9:19

こんな天気でも花があると和みますね

8/8 9:28

蝶ヶ岳方面、トレランの人達がガスの中に消えていきましたが、風もあったので蝶ヶ岳周回は中止して下山することにしました

8/8 10:17

登りも辛いが下りも辛い、両手を空けて慎重に

8/8 10:27

視界はさっぱり

8/8 10:49

樹林帯への入り口が出てきました

8/8 10:49

樹林帯直前で少し視界が開けました、蝶ヶ岳方面

8/8 12:28

一気に下って登山口、ここから林道を800mほどで駐車場です

8/8 12:32

雨の林道

8/8 12:40

駐車場到着、本日初めて見る山頂

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

レインウェア 靴はシリオの41A 水2.5Ｌ＋スポーツジェル２つ 昼食 ツエルト ストック

感想

gibson45

三連休、1Day登山3連登の初日です。常念岳から蝶ヶ岳への稜線歩きを楽しむつもりでした。天気予報は曇り一時晴れでしたが、樹林帯を登り始めたとたんに雨が・・
そして笹薮から何やら動物の声が！？ガサガサと音がして猿が飛び出してきました、あービックリした。
岩稜帯に出ると同時に雨は上がりましたが眺望はなし、山頂の稜線はけっこうな風があり縦走は中止して下山しました。3連登の予定なのでも少しのんびり登るつもりでしたが、眺望なしで黙々と登ってしまいいつものようにせっかちな登山となりました。
駐車場に戻るとお隣にちょっと格好いいスーパーカブ、ナンバープレートには関東南部の地名、コレは凄くカッコいい！