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Yamareco

記録ID: 249281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

ヤビツ峠〜三ノ塔〜塔ノ岳〜大倉

2012年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:00
距離
13.3km
登り
969m
下り
1,437m

コースタイム

ヤビツ峠8:20ー二ノ塔9:16ー三ノ塔9:30ー烏尾山9:54ー木ノ又大日10:55
ー塔ノ岳11:23 下山開始12:10ー堀山の家13:10ー大倉バス停14:20
天候 晴れ 頂上ではガス のちに雨
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
秦野駅〜ヤビツ峠(バス)
大倉〜渋沢(バス)
2012年11月24日 21:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 21:33
天気予報は午後三時から雨でしたが、なんと富士山をのぞめました。
2012年11月11日 10:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
11/11 10:30
天気予報は午後三時から雨でしたが、なんと富士山をのぞめました。
荒々しい・・・
2012年11月24日 21:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 21:34
荒々しい・・・
三角屋根がとてもキュートな烏尾山荘
2012年11月24日 21:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 21:34
三角屋根がとてもキュートな烏尾山荘
前のおじさんは一眼レフを持って、多分ドイツの方と一緒にまわってました。ドイツ語話しててかっこよかったな〜
2012年11月24日 21:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 21:34
前のおじさんは一眼レフを持って、多分ドイツの方と一緒にまわってました。ドイツ語話しててかっこよかったな〜
鎖場。この段階ではまだ燃えてました。
2012年11月24日 21:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 21:34
鎖場。この段階ではまだ燃えてました。
一応紅葉も撮ってみたり。
2012年11月24日 21:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 21:34
一応紅葉も撮ってみたり。
ついにガスってきた。
2012年11月24日 21:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 21:34
ついにガスってきた。
登頂〜〜。
木ノ又大日辺りから筋肉が悲鳴あげてたんで喜びはひとしお。
2012年11月24日 21:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
11/24 21:34
登頂〜〜。
木ノ又大日辺りから筋肉が悲鳴あげてたんで喜びはひとしお。
写真を見返すと小屋ばっかり撮ってる。
このとき左膝はバッキバキ。
2012年11月24日 21:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/24 21:34
写真を見返すと小屋ばっかり撮ってる。
このとき左膝はバッキバキ。
ようやく大倉に到着。
リアルゴールドが体にしみた〜
2012年11月11日 15:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/11 15:19
ようやく大倉に到着。
リアルゴールドが体にしみた〜

感想

このルートは中学校2年生の時に一人で登って、親に大目玉をくらったなつかしいルート。
あの時は大倉のバカ尾根を駆け下りていたのをよく覚えています。
親に怒られた理由がよくわからなかったけど、今ならわかる・・・
無謀な山行は危険ですね。

自分の体力が今どんなものなのかを知りたくて、チャレンジしてみました。


昔はヤビツ峠へ向かうバスは混んでた記憶はありませんでしたが、今は満員で増便まででるんですね。
さすがは丹沢でも人気のコースだなと納得。

予定では天気が崩れだす3時を目標にルート設定。
結局2時前には雨が降り出して結局雨ざらし・・・
やはり山の天気は読めません。

ヤビツ峠から富士見山荘までは林道を一人でてくてく。
バスには満員だったのになぜ後ろから人が来ないのか!
ほとんどの方は大山にむかったんでしょうか?
それとも岳ノ台からのルートからの方がメジャーなんでしょうか?
一人寂しく登山道に入りました。
二ノ塔までの間に、同世代らしい健脚者に抜かれました。
思い返せばこのときに無理をしたのが、後から左膝が痛くなった原因か・・・
寂しいのもあってなんとか追いついて行こうと頑張ったけど、無理でした。

三ノ塔ではすばらしい富士山を堪能できてラッキー!
そこからいくつかの鎖場があって冷や汗もかきながら我慢の登山。
木ノ又大日を過ぎる頃には太ももに乳酸がたまりまくり、脚がつる寸前でした。
少しづつ休みを入れて登らないとだめだなと再認識。
やはり無理は禁物です。

塔ノ岳に着いた頃にはあたりはガスってて眺望は悪し。
でも人は大勢いました。
普段は火曜日とか水曜日に登る事が多いので人が多い山は久しぶり。
頂上で人がいないと結構寂しいもんですよ。
買ったばかりのジェットボイルを使って(最安のZIPですが・・・)
カップラーメンを食べました。
頂上はかなり寒く、パタゴニアのミッドウェイトにR2のフリース、レインウェアを着ましたがガタガタと震えるくらい寒かったです。
ここでも無理せず尊仏山荘に入れば良かった・・・

あんまり寒いんで休憩も程々に下山。
脚にたまりまくった乳酸も抜けないまま地獄の大倉尾根を降り始めました。
トレランの若者たちが駆け下りていく姿に自分の現在地を思い知らされ、
自分の父親くらいの年齢のおじさんに着いていくのが精一杯で、
いろんな方にかなり抜かれました。
自分の力量不足を痛感しましたね。
丹沢はしかし健脚者が多い!!

大倉のバス停が見えたときの安堵感。
しばらく忘れそうにないです。


次の日から一週間くらいは筋肉痛が抜けず、通勤の階段が辛かった〜

でもまたチャレンジしますよ!

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コメント

全然 行けてます
1年目でこのコースを私も登りました。
計画する・実行するというとこまで行っているので、健脚です。
青根から蛭も3時間と聞いていたので、全然行けてます。
9日は、大蔵から登り、鍋割山にいきましょう!
※笹子トンネル崩落 今週から車やめて正解でした。
 運を感じます。
2012/12/3 5:04
プロフィール画像
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