記録ID: 2494997
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳、横岳、地蔵尾根周回。酷暑とは別の世界。
2020年08月11日(火) [日帰り]
yositake01
その他1人
- GPS
- 08:34
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,410m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 9:03
16:43
スタート時間を早くしないと日帰りの硫黄、横岳、赤岳間縦走は無理
ですね。
ですね。
天候 | 雲、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所。台座頭、地蔵尾根間。悪天候時注意。 |
写真
撮影機器:
感想
アルプスへ長期間出かけたかったが、連日のコロナ患者増加で今年は日帰り中心になりそう。夏休みに入っても天気はハッキリしない。
しかし酷暑を避けて何処行きたい。
ヤマテンが午後からAの八ヶ岳へ出かけることにした。
相棒がまだ八ヶ岳方面で硫黄岳だけ登っていない
とのことで赤岳鉱泉経由で硫黄岳、横岳、赤岳周回を目指した。
朝八ヶ岳の上全体に雲が覆っていたが天気の大幅な崩れは無さそうだった。
八ヶ岳山荘の駐車場は平日にも関わらずほぼ満杯。泊まり客が多かったようです。
赤岩の頭までは赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳も見えていたが、硫黄岳に着く頃にはガスと強風でなにも見えなくなってしまった。更に肌寒い。連日の酷暑に慣れて身体逆に堪える。皆さん春秋用のウインド着ている人が多かった。中にはダウンの人も。手も素手だと悴んでくる。
特に硫黄岳山荘付近は風が強くて横岳方面への
縦走を迷っていると、赤岳から縦走してきた方が途中はそれなりに風は強いが危険なレベルではなく、風も弱まりつつあると聞き出発。
途中ガスで殆ど見えなかったが、岩が濡れてなく無事通過。薄日が差すと暑いぐらい。
夏と秋が交互に来て訳が分からない。
最近の夏の八ヶ岳はやたらと暑かったのと、この日も猛暑予想だったのでやや薄着で着てしまった。
地蔵の頭に到着しても、赤岳は頂上は雲に隠れたまま。赤岳は諦めて地蔵尾根を降りました。
帰りに我が群馬県の伊勢崎市が40度越えのニュースを知り、ぶったまげました。
家に帰ったら熱帯夜で眠れないだろうな。
テン泊組が羨ましい。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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