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Yamareco

記録ID: 2494997
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳、横岳、地蔵尾根周回。酷暑とは別の世界。

2020年08月11日(火) [日帰り]
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yositake01 その他1人
GPS
08:34
距離
15.2km
登り
1,410m
下り
1,403m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:33
合計
9:03
7:40
3
7:43
7:45
38
8:23
8:24
50
9:14
9:20
3
9:30
9:32
58
10:30
10:36
18
10:54
11:02
18
11:20
11:32
25
11:57
11:59
16
12:15
12:20
4
12:24
12:26
8
12:34
12:37
6
12:43
12:43
3
12:46
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28
13:14
13:14
8
13:22
13:55
50
14:45
14:55
85
16:20
16:21
15
16:36
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1
16:37
16:37
6
16:43
スタート時間を早くしないと日帰りの硫黄、横岳、赤岳間縦走は無理
ですね。
天候 雲、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸駐車場に止めました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所。台座頭、地蔵尾根間。悪天候時注意。
晴れているが八ヶ岳の上には雲が有る。
午前中は強風予想。
1
晴れているが八ヶ岳の上には雲が有る。
午前中は強風予想。
駐車場はほぼ一杯。
連泊組が多い。
2020年08月11日 07:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/11 7:43
駐車場はほぼ一杯。
連泊組が多い。
今回は北沢コースから。
思ったより涼しい。20度。
2020年08月11日 08:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 8:05
今回は北沢コースから。
思ったより涼しい。20度。
2020年08月11日 08:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 8:44
赤岳鉱泉に到着。
この時はまだ稜線は見えていた。
2020年08月11日 09:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 9:15
赤岳鉱泉に到着。
この時はまだ稜線は見えていた。
2020年08月11日 09:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 9:30
森林限界を過ぎた頃。
赤岳に雲がかかり始めた。
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森林限界を過ぎた頃。
赤岳に雲がかかり始めた。
更に稜線にも雲が。
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更に稜線にも雲が。
赤岩の頭に到着。
2020年08月11日 10:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 10:36
赤岩の頭に到着。
硫黄岳にもガスが掛かって来た。
2020年08月11日 10:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
8/11 10:31
硫黄岳にもガスが掛かって来た。
山頂に到着。何も見えない。風が強くて寒い。
Tシャツに人が居ますが、赤岳から縦走してきた
ひとはほとんどウインドシャケットを着ていた
朝は風が強かったそうです。
2020年08月11日 10:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 10:54
山頂に到着。何も見えない。風が強くて寒い。
Tシャツに人が居ますが、赤岳から縦走してきた
ひとはほとんどウインドシャケットを着ていた
朝は風が強かったそうです。
風が冷たい。温度は15度。風は7〜8m
今日は下界は38度越えの予想。
予想とは大違い。
2020年08月11日 10:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 10:54
風が冷たい。温度は15度。風は7〜8m
今日は下界は38度越えの予想。
予想とは大違い。
硫黄岳山荘へ向かいますか。
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硫黄岳山荘へ向かいますか。
硫黄岳山荘のあたり猛烈な風が吹いている。
ガスがすごいスピードで流れている。
寒い。素手だと手がかじかんでくる。
2020年08月11日 11:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/11 11:16
硫黄岳山荘のあたり猛烈な風が吹いている。
ガスがすごいスピードで流れている。
寒い。素手だと手がかじかんでくる。
硫黄岳山荘に到着。
皆さん風を避けて休んでいる。
寒いダウンを着ている人もいた。
下界では酷暑なのにこの違い。
2020年08月11日 11:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 11:20
硫黄岳山荘に到着。
皆さん風を避けて休んでいる。
寒いダウンを着ている人もいた。
下界では酷暑なのにこの違い。
赤岳から縦走して来た人から途中あまり風は強くないとの情報て得て出発。
2020年08月11日 12:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 12:03
赤岳から縦走して来た人から途中あまり風は強くないとの情報て得て出発。
横岳への鎖場
横岳に到着何も見えない。
2020年08月11日 12:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 12:15
横岳に到着何も見えない。
下界のビニールハウスが見える。
2020年08月11日 12:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/11 12:29
下界のビニールハウスが見える。
薄日が差すと暑い。
温度差がありすぎ。
2020年08月11日 12:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 12:29
薄日が差すと暑い。
温度差がありすぎ。
2020年08月11日 12:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 12:29
2020年08月11日 12:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/11 12:34
三叉峰に到着
2020年08月11日 12:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 12:34
三叉峰に到着
下は晴れているのに。
2020年08月11日 12:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 12:45
下は晴れているのに。
鎖場は慎重に。
思ったより風が無い。
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思ったより風が無い。
二十三夜峰の右に富士山が見える。
2020年08月11日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 13:16
二十三夜峰の右に富士山が見える。
ガズが切れると暑い。
2020年08月11日 13:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 13:19
ガズが切れると暑い。
下は晴れているのに。
下は晴れているのに。
地蔵の頭到着。
ここで遅い昼食。
2020年08月11日 13:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 13:22
地蔵の頭到着。
ここで遅い昼食。
赤岳は見えそうで見えない。
展望荘が見える。
赤岳は見えそうで見えない。
展望荘が見える。
あと少しなんだけど。
残念。
あと少しなんだけど。
残念。
赤岳も雲に隠れたまま。
何も見えないようだから、諦めて下りますか。
2020年08月11日 13:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/11 13:42
赤岳も雲に隠れたまま。
何も見えないようだから、諦めて下りますか。
下は晴れてます。
2020年08月11日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 13:54
下は晴れてます。
やや晴れて来た。
やや晴れて来た。
行者小屋に到着。
縦走路は晴れている。
2020年08月11日 14:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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8/11 14:45
行者小屋に到着。
縦走路は晴れている。
赤岳が今頃になって一瞬晴れた。
赤岳が今頃になって一瞬晴れた。
駐車場に着きました。
ここで28度。暑い。
駐車場に着きました。
ここで28度。暑い。
今日は夜に夕立予想。
ここで30度暑いな。
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今日は夜に夕立予想。
ここで30度暑いな。
八ヶ岳上空は厚い雲に覆われたまま。
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八ヶ岳上空は厚い雲に覆われたまま。

感想

アルプスへ長期間出かけたかったが、連日のコロナ患者増加で今年は日帰り中心になりそう。夏休みに入っても天気はハッキリしない。
しかし酷暑を避けて何処行きたい。
ヤマテンが午後からAの八ヶ岳へ出かけることにした。
相棒がまだ八ヶ岳方面で硫黄岳だけ登っていない
とのことで赤岳鉱泉経由で硫黄岳、横岳、赤岳周回を目指した。
朝八ヶ岳の上全体に雲が覆っていたが天気の大幅な崩れは無さそうだった。
八ヶ岳山荘の駐車場は平日にも関わらずほぼ満杯。泊まり客が多かったようです。
赤岩の頭までは赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳も見えていたが、硫黄岳に着く頃にはガスと強風でなにも見えなくなってしまった。更に肌寒い。連日の酷暑に慣れて身体逆に堪える。皆さん春秋用のウインド着ている人が多かった。中にはダウンの人も。手も素手だと悴んでくる。
特に硫黄岳山荘付近は風が強くて横岳方面への
縦走を迷っていると、赤岳から縦走してきた方が途中はそれなりに風は強いが危険なレベルではなく、風も弱まりつつあると聞き出発。
途中ガスで殆ど見えなかったが、岩が濡れてなく無事通過。薄日が差すと暑いぐらい。
夏と秋が交互に来て訳が分からない。
最近の夏の八ヶ岳はやたらと暑かったのと、この日も猛暑予想だったのでやや薄着で着てしまった。
地蔵の頭に到着しても、赤岳は頂上は雲に隠れたまま。赤岳は諦めて地蔵尾根を降りました。
帰りに我が群馬県の伊勢崎市が40度越えのニュースを知り、ぶったまげました。
家に帰ったら熱帯夜で眠れないだろうな。
テン泊組が羨ましい。


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