記録ID: 2495250
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ハイキング
日光・那須・筑波
女峰山
2020年08月11日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:53
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,874m
- 下り
- 1,879m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:53
14:13
<行者堂〜遙拝石>
駐車場、約740mから石畳を階段を経て、行者堂へ。
行者堂横に登山ポストあり、50m程度斜面を登り、杉林を通過し、一度、林道に出て、再び杉林の斜面を登ると、あとはひたすら笹に囲まれた緩斜面の登り。
1350m付近から振り返ると開けた展望、一息ついて、ここから先は樹林帯へ。
1800m付近、八風。展望良く、晴れていれば富士山も。しばしば強風。この先、ゴツゴツ岩。黒岩のトラバースルートは意外に歩き難い。下山時は体力が残っていれば、黒岩経由の方が歩き易いかも。
1886m、遙拝石。展望良く、赤く切れ落ちた崖、冬季には凍りついた雲竜瀑も。
<遙拝石〜唐沢小屋>
遙拝石の先は急斜面、その後もトラバース、緩斜面、急斜面を繰り返し、ザレ場を通過すると間もなく唐沢小屋到着。途中、男体山から女峰山を一望できるスポットあり。また、一部、倒木等によりルートが不明瞭となる場所あり。(今年の積雪期までは不明瞭ルートなし。)
2237m、唐沢小屋。
<唐沢小屋〜山頂>
小屋を過ぎ、樹林帯の斜面を60mほど登ると急勾配のガレ場のトラバース。風が強いときは要注意。30m程登ると、再び樹林帯の急勾配、100m程で山頂へ。
2483m、女峰山山頂。遮るものなく360度の大展望。遠くは富士山、間近には男体ファミリーの揃い踏み、ガスが無ければ最高の眺め。
駐車場、約740mから石畳を階段を経て、行者堂へ。
行者堂横に登山ポストあり、50m程度斜面を登り、杉林を通過し、一度、林道に出て、再び杉林の斜面を登ると、あとはひたすら笹に囲まれた緩斜面の登り。
1350m付近から振り返ると開けた展望、一息ついて、ここから先は樹林帯へ。
1800m付近、八風。展望良く、晴れていれば富士山も。しばしば強風。この先、ゴツゴツ岩。黒岩のトラバースルートは意外に歩き難い。下山時は体力が残っていれば、黒岩経由の方が歩き易いかも。
1886m、遙拝石。展望良く、赤く切れ落ちた崖、冬季には凍りついた雲竜瀑も。
<遙拝石〜唐沢小屋>
遙拝石の先は急斜面、その後もトラバース、緩斜面、急斜面を繰り返し、ザレ場を通過すると間もなく唐沢小屋到着。途中、男体山から女峰山を一望できるスポットあり。また、一部、倒木等によりルートが不明瞭となる場所あり。(今年の積雪期までは不明瞭ルートなし。)
2237m、唐沢小屋。
<唐沢小屋〜山頂>
小屋を過ぎ、樹林帯の斜面を60mほど登ると急勾配のガレ場のトラバース。風が強いときは要注意。30m程登ると、再び樹林帯の急勾配、100m程で山頂へ。
2483m、女峰山山頂。遮るものなく360度の大展望。遠くは富士山、間近には男体ファミリーの揃い踏み、ガスが無ければ最高の眺め。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
積雪期にこのルートで唐沢小屋まで来ましたが、既に5時間近く経過していたため、小屋の中で昼食を摂り下山。今回はそれ以来で、このルートでの山頂は3回目。ただ、これまでは、残雪期、初夏で、真夏は初。思いの外、暑く、携帯した水分3Lのうち、登山中に飲んだ量は2.5L。歩くペースもなかなか上がらず、スローペースで水分補給しながら山頂へ。
今回は山頂10時過ぎでもまだガスの蔓延はなく、富士山も遠望でき、男体ファミリーも揃い踏みが見られて大満足。
真夏向きのルートではなさそうですが、下から登り詰めて真夏の暑さを再確認し、達成感を十分、味わえました!
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