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Yamareco

記録ID: 2498100
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ハイキング
奥秩父

両神山(日向大谷から往復)

2020年08月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
13.4km
登り
1,977m
下り
1,973m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:37
合計
5:53
距離 13.4km 登り 1,977m 下り 1,992m
8:06
25
8:31
8:34
39
9:13
9:24
19
9:43
9:48
7
9:55
10:08
0
10:08
10:15
39
10:54
10:56
15
11:11
11:53
16
12:09
22
12:31
5
12:36
12:37
5
12:42
12:43
11
12:54
12:59
28
13:27
13:31
23
13:54
13:57
1
13:58
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前に無料駐車場有。台数に限りがあるのでハイシーズンの時はお早目に or 公共交通機関のご利用の方が良いかも。
コース状況/
危険箇所等
全体的に登山道が狭く、バランスを崩すと滑落しやすい箇所多し。足場が悪い箇所が多く、特に下りでは転倒しやすいので要注意。
無料駐車場。少し上には有料駐車場もあるが、いずれも台数に限りがあるので、登山シーズンは公共交通機関を利用した方が良さそう。道が狭く、路線バスも通るので、路上駐車する余地は全くないと思われる。なお、「日向大谷」をずっと「ひゅうがおおたに」と読んでいたのでが、正しくは「ひなたおおや」とのこと。
2020年08月13日 07:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
2
8/13 7:57
無料駐車場。少し上には有料駐車場もあるが、いずれも台数に限りがあるので、登山シーズンは公共交通機関を利用した方が良さそう。道が狭く、路線バスも通るので、路上駐車する余地は全くないと思われる。なお、「日向大谷」をずっと「ひゅうがおおたに」と読んでいたのでが、正しくは「ひなたおおや」とのこと。
日向大谷口から清滝小屋までの沢沿いの登山道は狭いので、滑落に注意。人が多い時期はすれ違いが難しそう。
2020年08月13日 08:15撮影 by  SO-05K, Sony
1
8/13 8:15
日向大谷口から清滝小屋までの沢沿いの登山道は狭いので、滑落に注意。人が多い時期はすれ違いが難しそう。
ちょっと花の盛りが過ぎていたが、イワタバコがたくさん生えていた。
2020年08月13日 09:40撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/13 9:40
ちょっと花の盛りが過ぎていたが、イワタバコがたくさん生えていた。
弘法の井戸。ちょうど空になったペットボトルに水を充填。むちゃくちゃ有難かった。帰りもお世話になった。もちろん、水場がないということを想定して飲料水は余分に持っていたが。
2020年08月13日 09:45撮影 by  SO-05K, Sony
1
8/13 9:45
弘法の井戸。ちょうど空になったペットボトルに水を充填。むちゃくちゃ有難かった。帰りもお世話になった。もちろん、水場がないということを想定して飲料水は余分に持っていたが。
清滝小屋に到着。小屋と呼ぶにはかなり立派な建物。現在は営業休止中。そばにあるトイレも驚くほどきれい。こんな場所にどうやって建設したんだろう?
2020年08月13日 09:55撮影 by  SO-05K, Sony
8/13 9:55
清滝小屋に到着。小屋と呼ぶにはかなり立派な建物。現在は営業休止中。そばにあるトイレも驚くほどきれい。こんな場所にどうやって建設したんだろう?
鎖場が連続する。登りはそれほどでもないが、下りの方が滑りやすいので注意。
2020年08月13日 10:27撮影 by  SO-05K, Sony
8/13 10:27
鎖場が連続する。登りはそれほどでもないが、下りの方が滑りやすいので注意。
人工的に磨いたのではないかと思うほどの平らでピカピカな岩。
2020年08月13日 10:38撮影 by  SO-05K, Sony
8/13 10:38
人工的に磨いたのではないかと思うほどの平らでピカピカな岩。
両神神社に到着。どうやって建てたんだろう???
2020年08月13日 10:47撮影 by  SO-05K, Sony
8/13 10:47
両神神社に到着。どうやって建てたんだろう???
両神山山頂に到着。ずっと森の中を歩いてきたので、やっと眺望の良い場所に出られて開放感抜群。
2020年08月13日 11:16撮影 by  SO-05K, Sony
3
8/13 11:16
両神山山頂に到着。ずっと森の中を歩いてきたので、やっと眺望の良い場所に出られて開放感抜群。
頂上では360°の眺望が楽しめる・・・はずだが、この時はあいにくの曇り空でこんな感じに。機会があったら快晴の日にリベンジしたい。気象情報では午後は天気が崩れる予報になっており、確かにこの時は天気が崩れる予感がしたので、下山は少々急ぎ足に。
2020年08月13日 11:18撮影 by  SO-05K, Sony
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8/13 11:18
頂上では360°の眺望が楽しめる・・・はずだが、この時はあいにくの曇り空でこんな感じに。機会があったら快晴の日にリベンジしたい。気象情報では午後は天気が崩れる予報になっており、確かにこの時は天気が崩れる予感がしたので、下山は少々急ぎ足に。
九十九折の登山道が続く。
2020年08月13日 12:28撮影 by  SO-05K, Sony
8/13 12:28
九十九折の登山道が続く。
ようやく両神山荘に帰着。なお、両神山荘を通過した直後に急に雨が降り出し、雨具は持っていたが、駐車場までそのままダッシュ。ずぶ濡れは免れたが、下山直後の疲れた体にはキツかった(笑)。
2020年08月13日 13:53撮影 by  SO-05K, Sony
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8/13 13:53
ようやく両神山荘に帰着。なお、両神山荘を通過した直後に急に雨が降り出し、雨具は持っていたが、駐車場までそのままダッシュ。ずぶ濡れは免れたが、下山直後の疲れた体にはキツかった(笑)。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 保険証 携帯

感想

8月8日(土)には、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳(1673m)に、大倉登山口から往復25kmの超ロングルートを日帰りで往復。その足の疲れも癒えていないうちに、さらに標高の高い両神山に初挑戦。しかもこの暑い時期に(笑)。これまで小鹿野町の二子山は何度も登ったことがあり、その頂上から見える両神山の雄姿を見てずっと興味を持っていたが、ようやく登頂が実現。初めて登ったせいか、非常に長い道のりに感じられた。累積標高は1600mを超え、富士山の富士宮ルートを登る感覚に近い。富士山に登る前の練習に良さそう。また、ヤマビル恐怖症(笑)の私としては、この日はヤマビルがいなかったのも幸いであった。ほぼ全ルートにおいて森の中を歩くので眺望はほとんどないが、適度に日差しが遮られていたのも良かった。今度は落葉期の快晴の日に来てみたい。

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