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Yamareco

記録ID: 249932
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

本谷周遊【過去の記録をUP】

2011年01月02日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.8km
登り
1,369m
下り
1,368m
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2012年12月02日 17:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2012年12月02日 17:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2012年12月02日 17:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2012年12月02日 17:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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2012年12月02日 17:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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撮影機器:

感想

 中国から帰国して、ろくな山をやっていなかったので、久しぶりに山に出かけた。当初の予定だと年末に一度出かける予定であったが、体調不良と寝坊(本当は寝坊か?)キャンセル。今回もあまり体調は良くなかったが、せっかくの一人でもったいないのから出かけることとした。

 コースは以前から行きたいと思っていた長尾尾根を登りとし、下りには一度迷子になってから行きづらくなっていた天王寺尾根とした。最近の丹沢は、毎回行ったことのあるコースだったので長尾尾根は久しぶりに新コースとなる。天王寺尾根の下りは一度迷子になってから、ずいぶんと避けていたが、今回はどこでどのように迷ったのか確認することを目的とした。記録を見ると迷子は2009年03月08日に蛭ヶ岳の帰り道で起きていたことが解った。(TC:塩水橋→(3:05)→新大日→(0:40)→塔ノ岳→(1:10)→丹沢山→(2:30)→塩水橋 計7:25)

 いつもの様に4時に起床し、車のフロントガラスに付いた霜をとって4:30に出発した。途中腹が痛くなって2回もコンビニトイレに行った。一回目はトイレを借りたお礼としてお茶を買ったが、2回目はそのまま出てきてしまった。予定通り、塩水橋には6時過ぎに到着した。車は1台しか止まっておらず私が到着したタイミングで2人組が出発していった。準備をいているともう1台到着し、直ぐに出発していった。途中で投函するはずだった登山計画書をワイパーに挟んで出発した。雪は全く無く、気温0℃。完全冬山装備で来たが、ちょっと大げさだった。

 塩水橋から本谷林道を塩水林道に入らず、そのまま本谷林道を歩く。新しくなった砂防堰横から入る天王寺尾根入り口の反対側に吊り橋があり、そこから入る。吊り橋を渡り、本谷川脇を歩く。しばらくすると登り口があり、そこから取り付く。急斜面をジグザクに登り、P879をトラバースしていく。登山道は最近にだいぶ直された様で橋がいくつも直していた。トラバースを継続していくと分岐に出る。この分岐はどう考えても「札掛」方面に行くこととなるが、どうも方向が違う。とりあえず札掛方面に行く。

 さっきの分岐は、札掛と新大日方面への分岐かと思ったが、どうやら地図に無い分岐だった。本分岐が、札掛と新大日方面への分岐だった。このまま塔の岳方面に行く。

 新大日直下の分岐からしばらく行くと右に折れる登山道がある。本来ならば直進はロープで通れない様になっているが、ロープが切れて直進出来る様になっている。直進方面の踏み後の方が明瞭であるため、絶対に間違える。直進方面は大日沢からの詰めか?この場所が地形図からも読みとれない。

 2時間45分で新大日へ。山歩きは久しぶりなのでだいぶゆっくり歩いたつもりであったが、TCより若干早い。

しばらくして塔の岳へ。正月2日と言うことで人は少ない。コーヒーとチョコを食べて10:27に出発する。塔の岳の北斜面は凍り付いており、非常に危険。アイゼンを付ければなんて事はないが。・・・。ゆっくりと下る。塔の岳直下の崩壊場所は、更に崩壊が進み、迂回ルートも無くなった。過去の直進ルートに階段が掛けられて綺麗になった。

 4時間45分で丹沢山へ。だいぶ疲労してきた。水を飲んで出発する。丹沢山直下も凍結しておりゆっくりと下る。この時期はアイゼンを付けても直ぐに外すことになるので、アイゼンを付ける訳にはいかない。まあ、歩く練習にはなるが・・・。

 問題の天王寺尾根に入る。今回は高度計があり、かなり慎重に歩いたので、ある程度現在地が特定出来た。まず、P1129の分岐は完全に解った。その後の1070程度で尾根を外れ、右に折れる場所も解った。前回ミスコースしたと思われるP962の右尾根に入る場所も特定出来た。私と同じく左尾根に入ってしまう人が多いのか、テープが貼られ入れない様になっていた。

 P962を過ぎて天王寺峠までの急斜面では疲労から足を滑らせる事が多くなった。下山位置は新しく出来た堰の横に出るはずだったが、なぜか堰に上に出た。堰を降りることは出来ないので、そのまま堰を回り込んで下山した。丁度7時間で車に戻った。

 今回のテーマであった新コースの長尾尾根は、景観が良い訳でも無く、なんて事の無いコースであった。春になればブナの緑が眩しいことになるだろう。歩くなら春だろう。天王寺尾根は慎重に歩けば、なんて事は無い。要は歩く前に間違えそうなところはどこか、尾根の分岐、谷筋、尾根等の高度を見ておき、高度計を見ながら歩けば、ある程度は場所の特定は出来る。

 久しぶりの山歩きだったのでTC7.5時間程度であったが、かなり疲労した。筋肉痛程度なら良いが、また筋を痛めたりしていなければ良いが。歳取ったせいか、2〜3日してから痛くなるので・・・。

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