蛭ヶ岳(大倉→蛭ヶ岳→みやま山荘泊→大倉）

2025年01月05日(日) ~ 2025年01月06日(月)

• GPS: 11:05
• 距離: 30.3km
• 登り: 2,497m
• 下り: 2,495m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:45

距離 19.5km 登り 2,229m 下り 951m

7:07 大倉バス停
7:13 大倉山の家
7:25 丹沢ベース
7:34 観音茶屋
7:48 7:49 雑事場ノ平
7:52 見晴茶屋
8:07 8:08 一本松
8:24 駒止茶屋
8:33 堀山
8:40 8:43 堀山の家
9:01 天神尾根分岐
9:23 9:31 花立山荘
9:39 花立ノ頭
9:44 金冷シ
10:01 塔ノ岳
10:02 10:03 尊仏山荘
10:26 日高
10:39 竜ヶ馬場休憩所
10:43 竜ヶ馬場
10:56 みやま山荘
10:58 11:22 丹沢山
11:23 11:27 みやま山荘
11:28 丹沢山
11:41 早戸川乗越
11:51 11:52 箒杉沢ノ頭
11:55 11:56 不動ノ峰休憩所
12:02 不動ノ峰
12:12 棚沢ノ頭
12:23 鬼ヶ岩ノ頭
12:28 鬼ヶ岩
12:33 12:34 中ノ沢乗越
12:47 蛭ヶ岳山荘
12:49 13:05 蛭ヶ岳
13:06 13:08 蛭ヶ岳山荘
13:09 13:22 蛭ヶ岳
13:23 蛭ヶ岳山荘
13:39 中ノ沢乗越
13:44 13:46 鬼ヶ岩
13:50 鬼ヶ岩ノ頭
14:05 棚沢ノ頭
14:18 不動ノ峰
14:23 14:24 不動ノ峰休憩所
14:28 14:29 箒杉沢ノ頭
14:37 早戸川乗越
14:52 丹沢山

2日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:15

距離 10.8km 登り 267m 下り 1,544m

6:24 丹沢山
6:24 みやま山荘
6:25 丹沢山
6:39 竜ヶ馬場
6:43 竜ヶ馬場休憩所
6:54 日高
7:14 7:16 尊仏山荘
7:17 7:21 塔ノ岳
7:31 金冷シ
7:35 花立ノ頭
7:39 7:53 花立山荘
8:09 天神尾根分岐
8:24 8:25 堀山の家
8:32 堀山
8:39 駒止茶屋
8:50 8:51 一本松
9:01 見晴茶屋
9:06 雑事場ノ平
9:16 観音茶屋
9:23 丹沢ベース
9:35 大倉山の家
9:39 大倉バス停

天候

1日目　晴れ時々曇り　2日目　曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急で渋沢駅まで
渋沢駅からバスで大倉

コース状況／危険箇所等

1月5日時点で凍結も積雪もなし。
気温が氷点下でぬかるみもなし。

写真

1/5 7:07

渋沢発大倉行の始発バスで大倉へ
年始最後の日曜日
始発のバスは満員でしたが、全員が乗れる程度でした

1/5 7:15

バス停から5分ほど歩いて登山道入口

1/5 7:51

見晴らし茶屋
このあたりまでは緩やかな登りとなっています

1/5 7:58

見晴らし茶屋を過ぎると名物の階段が登場

1/5 8:31

わき目に鹿を見ながら

1/5 8:41

堀山の家
ここはトイレは使えません

1/5 8:41

堀山の家の木々の間から富士山

1/5 8:57

階段は続く

1/5 9:23

花立小屋
標高1300mを超えました
ここまでくると塔ノ岳はもうすぐ

1/5 9:31

花立小屋からの富士山

1/5 9:40

花立小屋から少しの登ると塔ノ岳山頂が見えてきます

1/5 9:44

金冷し

1/5 10:00

塔ノ岳山頂
雲が多く富士山が隠れてしまいました

1/5 10:00

塔ノ岳山頂にある尊仏山荘とこれから向かう蛭ヶ岳

1/5 10:18

塔ノ岳から丹沢山への稜線
笹原の稜線になります

1/5 10:26

日高
登山道はうっすら白くなっています

1/5 10:35

1/5 10:40

竜ヶ馬場

1/5 10:58

塔ノ岳から1時間ほどで丹沢山山頂に到着
富士山は雲の中

1/5 11:27

本日宿泊するみやま山荘
蛭ヶ岳山頂に向かう前に荷物を預かってもらいました

1/5 11:23

正午前の気温−4℃

1/5 11:27

丹沢山から蛭ヶ岳へ

1/5 11:34

まずは一気に標高を下げます

1/5 11:47

きれいに笹原の登山道歩き

1/5 11:56

不動ノ峰休憩所
新しく立て直されていてとてもきれい

1/5 11:56

不動ノ峰休憩所の内部
陽の光が存分にはいり、そして隙間風は入ってこないし常井。
温かかったです

1/5 12:00

眼下に都心部

1/5 12:02

このルート唯一見えた霧氷

1/5 12:04

丹沢山から蛭ヶ岳は標高差こそ100mほどですが、アップダウンを繰り返しいくつかのピークを越えていきます。

1/5 12:12

1/5 12:13

雲が晴れてきて蛭ヶ岳がはっきりと見えてきました

1/5 12:26

富士山から雲もどけてくれました

1/5 12:45

宮ケ瀬湖方面

1/5 12:50

蛭ヶ岳山頂
前回（2022年）来たときと山頂標識と設置場所が変わっていました。この位置だと富士山と一緒に撮れます

1/5 13:05

蛭ヶ岳山頂から相模湾方面

1/5 13:06

何度かお世話になっている蛭ヶ岳山荘
ここ山荘からの夜景と日の出はとてもきれいでした

1/5 13:14

1/5 13:23

極寒の蛭ヶ岳山頂を離れ丹沢山頂にあるみやま山荘に戻ります

1/5 13:26

丹沢山から蛭ヶ岳の稜線は本当に美しい。
好みの稜線です

1/5 13:36

富士山と丹沢山の檜洞丸

1/5 13:44

鎖が置かれている鬼ヶ岩

1/5 14:02

何度も見返しそして撮影をしてしまいます

1/5 14:02

風は強く吹いていましたが青空になりました

1/5 14:11

標高1600mあたりでも雪も凍結もありません

1/5 14:33

丹沢山頂手前で一気に下って登り返します

1/5 14:42

振り返えり今歩いてきた稜線

1/5 14:46

1/5 14:53

みやま山荘までもどってきました

1/5 16:54

丹沢山山頂からも富士山が見えます

1/5 16:54

日没

1/5 17:54

みやま山荘の夕食は焼肉
丹沢山にあるこの小屋は小屋の中が温かく、食事も焼肉という個人的にはとても気に入っている小屋です

1/5 18:28

夜は夜景もきれいにみえました

1/6 5:51

みやま山荘の朝食は炊き込みご飯
おかわり自由です

1/6 6:41

この日は雨予報
朝食を済ませ大倉に下山開始

1/6 6:53

日高山頂で日の出

1/6 6:55

サンライズ

1/6 7:04

塔ノ岳山頂
大倉までのルートでは最後の急な登りとなります

1/6 7:13

階段を上り返して

1/6 7:16

塔ノ岳山頂
朝7時すぎ、雨予報の山頂にはだれもいませんでした
何度も塔ノ岳には足をはこんでいますが、一人もいない山頂は初めて

1/6 7:17

頭を雲に包まれた富士山と塔ノ岳

1/6 7:18

相模湾
オレンジ色の海面

1/6 7:30

一気に標高を下げていきます

1/6 8:43

塔ノ岳から見晴らし茶屋までは何度も階段が登場します

1/6 9:04

見晴らし茶屋を過ぎると階段は減り緩やかな勾配の登山道に

1/6 9:16

観音茶屋

1/6 9:27

登山道入り口にある水場

1/6 9:31

登山道入り口につくころには雨もふってきました

1/6 9:38

大倉バス停

撮影機器：

A208SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

蛭ヶ岳にはこれまで以下のルートで4回登頂していました。
塩水橋からのピストン
焼山登山口から蛭ヶ岳経由の大倉
西丹沢から蛭ヶ岳経由で大倉
宮ケ瀬から蛭ヶ岳に行って大倉。
大倉から蛭ヶ岳に向けて登ったことがないということで今回はこのコースを歩くことにしました。本当は焼山登山口までいきたかったのですが、二日目が雨予報だったので大倉に下山するルートにしました。

宿泊は丹沢山のみやま山荘。
3回目の宿泊となりました。
外は夜には−10℃くらいまで冷え込みましたが小屋の中は暖房が効いていて夜も寒さを感じることはありませんでした。食事も夜は焼肉、朝は炊き込みご飯で毎回おいしくおなかを満たしてくれています。とてもお気に入りの山小屋の1つです。